先日の事となりますが、サギ達のコロニーの様子を見に出掛けて来ました。
期待してたアマサギやゴイサギは全く居なくてダイサギ、チュウサギ、アオサギの繁殖場となってます。
中でも特にアオサギが中心で年毎に様子が変化してるのが解ります。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 07 2022
6月 06 2022
本日は朝から大雨との予報でしたが、小雨が時折降る程度で大した事は無さそうです。
Nikon Z9 で本格的にミラーレス化への移行を進めてますが先日 Z100-400mm f/4.5-5.6S と Z Macro 105mm f/2.8S を調達しました。
これでほぼ14mm相当から800mmまでZ レンズに変わった事になります。
ワイド系レンズの画質の素晴らしさはフランジバックの短さからも期待出来ますが、Fマウントレンズの80-400mmの画質に悩まされて過去2回程入れかえた経緯から今回の Z100-400mmも若干の心配がありました。
しかしながら先日テストして結果、その圧倒的な画質の素晴らしさに大満足の次第です。
Fマウント時代は 70-200mm f/2.8 と 80-400mm f/4.5-5.6 の2台を所有してたのですが今回は Z100-400 一本で充分な気がしてます。重心移動レンズ機構によりとてもバランスが良いハンドリングと最短撮影距離が短いのでマクロレンズ的に花や昆虫撮影にも重宝しそうです。
と言う事でキャッチアップ画像として先日撮影したタマシギ親子の写真をもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 05 2022
早朝バイクで巡回してると変わったカモが目に入りました、そっと停車してよく見ると綺麗に夏羽が映えるホシハジロです。
ペアーのホシハジロが寛いでます、この時期にこちらに居ると言う事は渡りを残念して居残ったのでしょうか?
綺麗な姿に思わずシャッター切りました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 04 2022
昨日はコシアカツバメの巣作りを撮影に出掛けて来たのですが、残念既に巣は完成に近くて水田に降りて泥集めのシーンはほぼ終了してました。
と言う事で単なる飛翔の撮影に留まりました、ついでに近くのツバメも本日撮る事が出来たので合わせてUpさせて頂きます。
最近はZ9で被写体追尾機能を使い撮影する事が多いのですが、腕が鈍らない様にD500を使って出来る限りシングル1点で追う練習を兼ねてます。
歩留まりは悪いですが撮った感がありますね。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 03 2022
今年も当地への飛来が遅れてたアマサギですが、漸く近くの田園地帯に来てくれました。
昨日同じ田園地帯を見に行ってるのですが出会えず、本日漸く来ました。鳥友さんから連絡頂き感謝です、有難う御座いました。
とても愛想良しのアマサギ7羽です。そっと見てると随分と寛いでこちらの様子を時々伺いながら長い休憩を取ってる様でした。それではと夕刻の光線状態を期待していったん引き上げ4時前位に行きましたが残念何処かへ移動した様です。
『♪♪亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を♪♪』と思わず口ずさんでしまう亜麻色のサギ撮影出来ました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 02 2022
事の発端は愛用の超望遠レンズ 600mm F4 を 800mm F6.3 に変えた事から軽量化をもう少し進めて減量化したいとの考えからです。
従来、ザハトラーのFSB8を使用してたのですが FSB8 はやはり64、856と言った重量級のレンズをスムーズに振る為の雲台であって3Kg以下のレンズではオーバースペックさらには軽すぎると振りすぎてしまう事が863を使い出して改めて感じました。
また、当方の三脚はGITZOの1型トラベラー、システマティックの3型と4型、2型相当は Leofoto のLS285Cを使ってます。システマティックの3型まではアルカスイスタイプのシューで統一してるので互換性が高い構成ですがシステマティックの4型にはザハトラーFSB8を乗っけてるので互換性が崩れてます。
またFSB8のプレート(レンズに付ける板)はごつくて尖っていて決して人にやさしい作りとは言えません(旧世代の作り)なので何とかアルカタイプのシューに変えたいと思っていた訳です。
そんな時に Leofoto からアルカタイプシューのビデオ雲台 BV-15 が販売されました。
耐荷重も10kgと充分な安定性がありそうです。
ザハトラーからBV-15に変えてどの程度の差があるのかを色々と調べて見たのですが先駆者は見つからず、それではと人柱覚悟でBV-15を調達しました。
Leofotoの製品自体は三脚、雲台共に使用し製品の完成度の高さを実感してましたので少しは安心感がありました。
ザハトラーFSB8 vs Leofoto BV-15
Leofoto BV-15 やはりお値段の違いが機能面で出てるかと思いますが、静止画中心でカメラ+レンズの重量が4Kg以下の場合は重量とお値段を考えた時に充分納得出来る雲台と思います。
カメラ固定シューがアルカスイスタイプである事も大きな利点です。
撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真3 YB-75LPハーフボール レベリングの為にこちらも必要
6月 01 2022
前回は草むらの中が中心でスッキリと撮れ無かったので昨日は光線状態が良くなる午後から出掛けて来ました。
丁度田植えが終わって稲の背丈が低い状態の水田に降りて来ました。
イクメンパパのタマシギ2羽の雛を上手く誘導して餌探し、とても微笑ましい姿見せてくれました。
YouTubeへ動画をUpしましたのでこちらからも見れるように設定しました、ご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真11 タマシギの子育て動画 (From YouTube)
5月 30 2022
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