7月に入ったのでアオバズクの様子を確認に巡回して来ました。
巣立ちはまだの様で親鳥が鋭い目で見張ってます。
まんまるい目ですが眼光鋭く時折当方を睨んでる様ですので早々に引き上げて来ました。
可愛い雛を見れるのももう少しでしょうか。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
7月 02 2022
7月 01 2022
昨年は万全なコロナ対策して入念に準備を整えてたダイビングツアーですが、残念な事に台風にあたり2度のチャンスを棒に振りました。
今年も来週後半狙いで予定してるのですが何と台風4号が本日発生、進路コース等を入念に調べて何とか来週水曜日には行けそうとの判断で本日器材を準備して間に合う様に発送済ませました。
後は、祈るのみですね。
と言う事でキャッチアップ画像は昨日の夕刻にカイツブリの様子を見に行って来ましたのでこちらをUpさせて頂きます。
3組のカイツブリが現在抱卵中で暑いのでしょうか、翼で風を送り冷やしてる姿が健気でした。
6つ子の親子も元気に全員育ってます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 30 2022
とても大きく綺麗な蓮の花にスズメがとまるとの事でしたのでスズメはさて置き大賀蓮を撮影に出掛けて来ました。
到着すると既に数名の方が蓮を撮影してます、横にお邪魔して見ごたえのある蓮の花を探してるとなんと蓮の花にスズメがとまります。
実に不思議だと当方もパチリと撮影、一羽のスズメでは無くて数羽のスズメが来ます。不思議だ。。。
暫く撮影してるとご近所のおばちゃま風の方がお見えになってなにやらゴソゴソしてます、よく見ると。。。
謎が解けました、スズメも来るでしょうね。
撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天
6月 29 2022
昨日撮影したサギ達のコロニーでの画像が続きます、アマサギの飛翔シーンをもう少しUpさせて頂きます。
こちらでは凡そ20羽位のアマサギが暮らしてると推測されます、子育てに参加していないアマサギも沢山います、子育て中は5組位でしょうか?
色んなシーンが見れるので気が抜けません。
PS: 新しいビデオ雲台 BV-15 を使用してますが、流し撮りの歩留まりが悪すぎです、原因は恐らくカウンターバランスが上手くとれていない事が大きな理由かと思われます。
ザハトラーの優秀さが歴然としてます。もう少し設定を変えて使って見る予定ですが中々難しそうです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天
6月 28 2022
サギ達のコロニーにアマサギも入っていて子育て中との情報を頂戴しましたので早速出掛けて来ました。
有難う御座いました。お陰様で色んなシーン撮れました。
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギそしてなんとアマサギもこのコロニーで子育て中でした。
既に大きくなってる雛もいてたりまだ抱卵中の巣もありと色々なケースが同時進行的に発生してる様です。
アマサギの子育ては随分と見ていないので興味深々でした。
左程、他のサギ達と違いは無さそうですが色々と観察させて頂きました。
本日は少しストーリーだてでUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天
6月 27 2022
カイツブリの子育てが順調か見に出掛けて来ました。
こちらの池では2組のカイツブリが孵化して間もない雛達達を順調に子育て中です。
しかしながら悲劇は突然訪れます。先日は4羽居た雛ですが本日は3羽になってました。
そして3羽の雛と和やかに過ごしてた時、急に親鳥が大きな鳴き声をあげて潜水しました。当方は体が反応して潜った水面を撮影してます。
何かが飛び去る気配があったので見て見るとチョウゲンボウが飛び立ちました。肉眼では良く確認出来なかったのですがどうも雛1羽が犠牲になった様です。
なんとも厳しい自然界の姿を垣間見ました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 26 2022
本日もお天気がスッキリとしない変なお天気です。と言う事で器材ネタを投稿させて頂きます。
アルカスイス社と言う大型カメラの雲台メーカーが企画した規格がいつの間にか雲台のクランプとプレートの標準規格となりつつあります。
流石にGitzoとは言え一部の雲台ではアルカスイス互換を採用してます。日本の三脚メーカーがこの互換性対応に後れを取ったのが中華系メーカーの躍進に拍車をかけたとも言えます。
また、近年では日本のレンズメーカーやカメラメーカーもアルカスイス互換のフットを標準装備したレンズを市場に提供してるのも見逃せません。
と言う事で本題は愛用の556(AF-S Nikkor 500mm f/5.6E)のフットをRRS製の LCF-11 に交換しました。
元々はレンズを購入した時点で標準に付いていたレンズフットを Kirk 製の LP-64 に変更していたのですが、この初期の LP-64 はレンズとの接続で少し遊びがあってガタつく状態でした。現在は LP-64N2 と言う型番に変わってガタつきも解消されてる様です。
機会があればRRS(Really Right Staff)製の LCF-11 に変えたいと思って居た矢先にAuction で綺麗な品が出てましたのでポチリました。
当方の三脚で556を使う時の三脚はGitzoの3型です、雲台はアルカスイスのモノポールZにクランプをRRSのクランプに交換して使ってます。なのでRRS製のレンズフットやカメラプレートが使い勝手が良いのと信頼感があります。
実物の内容は写真でご覧頂ければと思います。
撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/30秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボ同調
写真4 LCF-11 全長が長くなってセンターを取りやすくなってる 107mm
写真5 Z100-400mmのレンズフットがまだ入手出来てないのでプレートで対応中
写真6 Z100-400mm RRSのプレートを付けて2階建てで使用中 Kirk か RRS のフット検討中
写真7 2型の三脚は Leofoto LS-285C に雲台は LH-40 これもアルカスイス互換
6月 23 2022
そろそろ他のカイツブリ達も孵化してるかなと見に出掛けて来ました。
先日孵化した巣は4羽の雛が巣立って巣のあった周りで子育て中でした、別の巣も3羽が孵化して卵が3個なのでもう直ぐ6羽の子供達が勢ぞろいするでしょう。
その巣の近くの巣はどうも孵化しなかった様で既に巣を補修して次の産卵準備中の様です。
他にも巣があるのでこれから忙しくなる事でしょう。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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