ニコンのミラーレス機(Zf、Z6iii、Z8、Z9)にはスターライトビューと言う機能が備わってます。
この機能をOnに設定すると暗闇が見事なくらい明るく表示(ファインダーもしくは画像モニターに)され、さらにAFも合焦するようになります。
今回も暮れなずむ時間のアオバズク撮影に威力を見せてくれました。
まったく肉眼では暗くて枝なのかアオバズクなのか解らない状態ですがスターライトビューの機能をONするとなんと見事に状況が明るく見える訳です。
生物写真の場合はどの様な状況下でも取り敢えず撮影出来ないと話にならないと言う事が言える訳ですが、この機能に関してあまり話題には乗らないですが素晴らし機能です。
ニコンのこれらの機種をお使いの諸兄は是非この機能をマイメニューもしくは i メニューに登録してご利用頂ければと思います。
ちなみにZ9は d11 , Z8 は d10 に設定されてます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/15 – 1/60秒 F6.3 ISO: 3200 – 12800 WB: 晴天
2 個のコメント
ヒェ〜、スゴい機能ですね‼️
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有難う御座います。
良いでしょう。是非、最新のZ6iiiお勧めです。