機材あれこれ

昨日、修理に出してました防湿庫(東洋リビング AUTO Dry ED-81SS B-7型ユニット)が帰って来ました。修理内容を確認するとB-7型ユニットと品番が付いてる除湿器が新品に交換されてました。
防湿庫は結局のところ箱と除湿器であるので除湿器が新品になれば安心して使えます。
早々に修理完了で助かります、早速設置して機材を元の状態に戻しました。

次の話題は先日、Z9のFirmware Update Ver.4.1.0 で追加された被写体認識モードの鳥と飛行機の状況ですが、鳥はほぼ完璧です(飛行機は未確認)。やはり鳥を動物の括りで対応するのは難しいのでしょう、当方が知る限り SONYと OM System は既に鳥を別枠で採用してる様ですがこの辺りに先駆者としての利点があるのでしょうね。
取り敢えずZ9の作動を見てると早急にZ8も対応をお願いしたい限りです。
投稿した写真は鳥モードで撮影した物ですがガチピンです。

ビデオ雲台の Sachtler ACE-L ですが流し撮りも問題無しでこれはめっけもんです、意外とこのACE-L を使ってる方を見かけ無いですがカメラボディー+レンズで2~4Kgの機材に最適化と思います。

さらにニコンから Nikkor Z 600mm f/6.3S PF が出そうです。Nikon Rumors に Confirmed との記載があり確定の様子。内容がほんとうであれば質量1390g の600mmですが凄まじい争奪戦となりそうです。多くの鳥屋はこれで充分ですね。Z8に付けるとレンズ+ボディーで2300gなので手持ち可能なサイズと質量です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 防湿庫 AUTO Dry ED-81SS 湿度が70%、白い目覚まし時計の湿度計を見ると48%
Z8M_5738_blog

写真2 防湿庫 修理完了湿度計40%維持してます。
Z9M_5642_blog

写真3 アオサギ飛翔 Nikon Z9で鳥認識AF
Z9M_4662_blog

写真4 アオサギの飛翔
Z9M_4670_blog

写真5 アオサギの飛翔
Z9M_4673_blog

写真6 アオサギの飛翔
Z9M_4675_blog

写真7 アオサギの飛翔
Z9M_4686_blog

写真8 コサギ飛翔
Z9M_4744_blog

写真9 コサギ Sachtler ACE-L 雲台での流し撮り
Z9M_4754_blog

写真10 コサギ Sachtler ACE-L 雲台での流し撮り
Z9M_4814_blog

コメントを残す

メールアドレスは公開されません