慶良間の夏シリーズが続いてます。
本日は慶良間の夏 2022 No.2 の動画をYouTubeへUpしましたので此方からも参照出来る様に設定させて頂きます。
動画では当方が大好きなヨスジフエダイをまったりとご覧頂けます。
ダイビングへ出掛けている時にニコンから Z9 の Firmware Update がリリースされました。
内容的には新しい機能追加では無くて不具合対応の様なUpdateです、当方の Z9 にも早速適用しました。
問題無く稼働してます。
Nikon Z9 Ver.2.10 Firmware Update 内容
- カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]でボタンに割り当てられる機能として[高周波フリッカー低減]を追加しました。*
*内容の詳細につきましては、「 ファームアップ補足説明書 」をご覧ください。 - 小さな被写体に対するオートフォーカスの追従性を向上しました。
- [フォーカスモード]を[コンティニュアス AF]に設定した場合の人物検出時における瞳 AF/顔検出 AFのピント精度を向上しました。
- [AF エリアモード]を以下のいずれかに設定したときに、ピントが背景に張り付いてしまうことがある現象を改善しました。
– [シングルポイント AF]、[ダイナミック AF(S)]、[ダイナミック AF(M)]、[ワイドエリア AF(C1)]をサイズ[1 x 1]、[ワイドエリア AF(C2)]をサイズ[1 x 1]に設定したとき - カメラの[手ブレ補正]を[しない]以外に設定し、カメラを上または下に向けた状態でパンニングした際の手ブレ補正の動作を改善しました。
- 以下の不具合を修正しました。
– 一部の Z マウントレンズを装着した際、カスタムメニュー a1[AF-C モード時の優先]を[フォーカス]に設定して、[フォーカスモード]を[コンティニュアス AF]にした際、ピントが合っているのにシャッターが切れないことがある。
– F マウントレンズ装着時に撮影モードを M または A モードに設定していた際に、カスタムメニュー f4[操作のロック]で[絞り値のロック]が設定できない。
– 絞りリングと電子接点がある F マウントレンズ装着時に、 カスタムメニュー f1[カスタムボタンの機能(撮影)]に何れかのボタンに[撮影機能の呼び出し]を設定すると、[現在の設定を登録]が選択できない。
– [静止画撮影メニュー]の[自動ゆがみ補正]を[ON]にして撮影しても、自動ゆがみ補正 が適用されていないことがある。
– Mac 版の Picture Control Utility 2 を使用してメモリーカードにカスタムピクチャーコントロールを保存すると、そのカスタムピクチャーコントロールがカメラで認識されない。
– 以下の設定を行った際に撮影機能の呼び出しを行うと、意図せず露出が変わってしまうことがある。
▸ 撮影モードをM、かつ、ISO 感度を固定
▸ カスタムメニュー b7[絞り値変化時の露出維持]を[しない]以外に設定
▸ カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]に何れかのボタンに
[撮影機能の呼び出し]または[撮影機能の呼び出し(ホールド)]を割り当て、
その中の設定項目を以下のように設定
◊ [シャッタースピード]、[絞り値]、[ISO 感度設定]のチェックを全て外す
◊ [撮影モード]のチェックを外す。または [M]に設定する
– 以下の2つの項目を異なる設定にしている状態で撮影機能の呼び出しをすると、正しく被写体検出されないことがある
▸ [静止画撮影メニュー]> [AF 時の被写体検出設定]
▸ カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]> 任意のボタン >
[撮影機能の呼び出し]または[撮影機能の呼び出し(ホールド)]>
[AF 時の被写体検出設定]
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60~1/250秒 F5.6~11 WB:Custom
写真10 慶良間の夏 2022 No.2 動画(From YouTube)
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