昨日、緊急事態宣言が発令され当方が住む大阪も例外では無くて日常生活に制限を受ける日々が続きそうです。
コロナウィルスの感染者をこれ以上増やさない為と何よりも医療崩壊を避けるには必要な処置であると思います。当方も3つの密を避ける事と見知らぬ方面へは極力出掛けない様に自粛したいと思います。
そんな中でニコンからZシリーズの標準ズーム用のFirmWare Updateがリリースされました。
Nikkor Z 24-70mm f/4S 用のUpdateとなります。レンズのFirmWare Updateはニコンとしては珍しいので注意深くUpdateしました。
変更内容:
- 絞り制御のさらなる安定化のため、カメラの電源 OFF でのレンズの絞り位置を、最小絞り付近から中間位置(F8 付近)へ変更しました。
内容的には絞り駆動を少なくすることで安定性を保つと言う事でしょうね。
Firmware Update 後に確認テストして見ました、問題は無さそうです。
Firmware Update の処理状況と先日撮影したヒドリガモをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真1 Firmware Update LF は Lens Firmware の略ですね。 1.00 から 1.01 への更新
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