水中撮影器材メンテ

本日も梅雨空で朝から雨がシトシト降ってます、予報ではこれから雨足が強くなるとの事です。
久し振りのダイビングに今月末には慶良間行を予定してる関係で時間がある時に水中写真器材メインテナンスを行いました。
毎度のフレーズですが、陸上とは違い水中は常に水没の危険性が伴うのでメインテナンスは欠かせない重要な作業です。
オーリングを外して異常が無いか確認しグリスアップして接続面を綺麗に掃除して元に戻します。
これらの作業をカメラハウジング、レンズ・ポート、ストロボ、水中ライトと実施して後は全体の作動に問題が無いか確認作業となります。
問題個所も無くて無事メンテナンス完了しました。慶良間の海を思い描きながらの作業でした。

そろそろ水中写真器材はミラーレスにと考えてるのですが、生憎小生愛用のアンティスは Z6,Z7 のハウジングを未だ発売してなくて、唯一進んでいる Sea & Sea が良さそうですが、オプションやレンズ・ポートは考えると中々決断出来ないです。
また、Z6,Z7 を水中撮影器材として如何かなと思う要素はストロボシンクロスピードが1/200秒の制限とメディアスロットがシングルである事が大きいです。( 1/250秒との僅かな差ですが、また水中ではRAWとJpegを両方別スロットに書き出している)
ストロボシンクロの問題は次機種がグローバルシャッターである事を期待したいです。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 400 WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボシンクロ

写真1 整備済み水中撮影器材 ハウジング2台、レンズ・ポート2個、水中ストロボ4個、水中ライト
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写真2 整備済み水中撮影器材
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写真3 整備済み水中撮影器材
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