ナベヅルそしてマナヅルの撮影画像掲載を少し後に回して今回のツアー後半の目玉である有明海の干潟に暮らす野鳥達を掲載させて頂きます。
有明海は九州最大の湾で、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県にまたがり、南は八代海とつながってます。また、日本の湾の中でも干満の大きさ・流入河川の多さ・塩分濃度の変化・濁った海域・日本最大の干潟・独自の生物相などを特徴とする。 と記載されてます。
この日本最大の干潟を有する有明海ですが、野鳥の撮影場所としては今回訪れた佐賀県の干潟よか公園が日本の野鳥観察場所として三指に入ると言われてる干潟との事でした。
広大な干潟に数千、数万の野鳥達が暮らしてました。中でもツクシガモ、クロツラヘラサギ、ダイシャクシギ、ズグロカモメ、ハマシギの数が圧倒的に多いと思われます。ムツゴロウも見たかったのですが冬の時期は姿を見せないとの事でした。
まずはツクシガモの写真をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
2 個のコメント
ツクシガモ 、さすがの数!
こんなに沢山いるとうれしくてどこから写真を撮ろうかと
迷うほどでした。
Author
ツクシガモがこんなに沢山いるのは壮観でしたね。
思わず笑ってしまう程でした。