本日はお彼岸の最中と言う事でもあってお墓参りなどを粛々と対応中です。
昨日、Nikon からビュアーソフトの View NX-i Ver.1.3.2 と 現像ソフト Capture NX-D Ver.1.5.2 がリリースされました。
View NX-i は大きな修正はなさそうですが Capture NX-D は色々な不具合が修正されてます。
Capture NX-D も Version Up を重ねる度に色んな問題点が解決されて使い勝手がとても良くなりました。
手放せないソフトのひとつと成ってます。特にパフォーマンスの改善と Control Point の復活(Capture NX2 から)は素晴らしい成果と思います。
早速インストールして作動確認を行いました。当方の環境では問題無く作動してます。
Capture NX-D Ver.1.5.2 の変更点
- 以下の現象を修正しました。
– 特定の条件下において、作業途中にアプリが強制終了してしまう場合がある。
– バッチ処理画面で、[サイズを指定]にチェックを入れると、[開始]ボタンが押せるようになるまでに時間がかかる。
– [ファイル変換]の画像サイズで長辺のサイズを指定しても短辺が変わらないことがある。
– [同時記録]を ON にした状態でRAW 画像を調整し JPEG 画像にファイル変換をすると、RAW 画像側の調整内容がリセットされ撮影時の状態に戻ってしまう。
– ファイル変換およびバッチ処理で、処理を中断した後に再度処理を実行しようとしても処理が進まなくなる。
– アプリが起動しなくなることがある。
– ファイル変換時に、ノイズが多い画像が作成される。
– 傾き補正が、正しく動作するよう修正しました。
– ファイル変換で画質を"99"に設定した時のファイルサイズが、画質を"100"に設定したときよりも大きくなる。
– Z 6 で撮影した画像を RAW 現像すると、画像の一部が正常に表示されないことがある。
キャッチアップ画像として先日撮影した、河津桜とメジロをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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