ミヤコドリ流し撮り

昨日は4時前起床でミヤコドリ撮影に出かけて来ました。
今年は所用やお天気の具合、何よりも潮の加減で予定が立たなかったのですが漸く行けました。
2日程前に鳥友さんが行かれて良いをの投稿されてましたので様子を伺いの催行です。有難う御座いました。
お陰様で潮の加減も良かったのか到着すると既にミヤコドリ待ち構えてました。
潮が満ちて満潮になるまで色んなシーン撮影出来ました。凄いもので満潮になるとミヤコドリ達(ハマシギ等も含めて)何処か飛んで行きますね。
ミヤコドリは3グループ位に分かれててトータルすると80羽位の群れがこの河口に居てた様です。
どの様に掲載するのか悩む所ですがまずは流し撮りのシーンから掲載させて頂き、数回に分けてシーン毎に投稿させて頂きます。勿論動画も撮って来ました。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/100秒 F16 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ミヤコドリ
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写真2 ミヤコドリ
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写真3 ミヤコドリ
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写真4 ミヤコドリ
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写真5 ミヤコドリ
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写真6 ミヤコドリ
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写真7 ミヤコドリ
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写真8 ミヤコドリ
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写真9 ミヤコドリ
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写真10 ミヤコドリ
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朝日に輝くヘラサギ

本日は朝陽が雲にさえぎられる事無くて奇麗に昇って来てましたので急いで準備してヘラサギの様子を見に出かけて来ました。
朝日に輝くヘラサギ4羽、奇麗ですね。しかしながら相変わらず動きが無くて少し残念です。
少しすると鴨達が何かに驚いて一斉に飛び出したのでヘラサギも首を上げて様子を伺ってくれました。
何とか4羽が起きてる状態で撮影出来ましたので本日の所はGoodと言う事で。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1600秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ヘラサギ 朝日があがりだしてヘラサギが輝いてます
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写真2 ヘラサギ このペアーは仲良いですね
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写真3 ヘラサギ
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写真4 ヘラサギ 鴨達が騒ぎだしてので4羽起きた所
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写真5 ヘラサギ
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写真6 ヘラサギ
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写真7 ヘラサギ
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写真8 ヘラサギ
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SILKYPIX で RAW現像

本日は Z5ii のRAWファイルが長い間処理出来なかった SILKYPIX Developer Studio Pro 11 が漸く更新されて処理可能となった話題を記載します。
当方はほぼほとんど RAWファイル Only で撮影して現像してます。通常はNikonの NX Studio で処理するのですが次の様な状況の場合はSILKYPIXを使って現像処理します。どちらのソフトもニコンで言うサイドカー方式(元のRAWファイルは変更しないで差分を別ファイルで保存する)なので共存OKです。
1.明暗差が高くて段階露光調整が必要な場合、つまりハーフND フィルター効果が必要な場合
2.ブラシツールで部分補正が必要な場合(野鳥の顔を明るくする等)
3.高感度ノイズを抑えて処理する場合(DxO PureRAW で高感度ノイズ処理したDNGファイルを現像)
これらが該当する処理パターンですが、SILKYPIXも重宝する現像ソフトです。
NX Studioも先日リリースされた Ver.1.10.0 で安定して現像処理が任せられるソフトに成長したのですが上記を処理出来る訳では無いのでSILKYPIXは手放せないです。

SILKYPIXの Developer Studio Pro 11 が次の様に半額セールを実施中なのでお買い得です。
尚、現行バージョンは Pro 12 ですが Pro 11で充分と思われます。
▼対象製品および価格(税込)
◇RAW現像ソフトウェア『SILKYPIX Developer Studio Pro11』
 通常価格 22,000円 → 半額 11,000円
 –高画質なRAW現像を実現。光や色を自在にコントロールできます。
▼セール期間
2025年11月6日(木)~2025年11月20日(木)
▼セール詳細及び購入はこちら
SILKYPIXはNX Studioと違い各社のカメラに対応してますので複数マウントを使用されてる方にも好都合なのとサブスクでは無く買い取り方法ですので有難いですね。

写真1 佐渡島 椿尾弁天岩 Nikon Z5ii Z Nikkor 14-30mm F4S SILKYPIXで段階補正処理
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写真2 モズ
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写真3 モズ
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写真4 モズ
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写真5 ヘラサギ
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写真6 ヘラサギ
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写真7 ヘラサギ
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トモエガモ群れるⅢ

先日のトモエガモの集団は夕刻には抜けて居た様でまことに残念な事でした。
ほぼ全ての駒を現像出来たのですが、残念な点は動画で飛翔シーン撮れて無い事ですね。
一瞬の出来事でしたからやむを得ない事ではありますが、やはりここは動画でした。
と言う事で紙芝居的に気に入った画面を流すような絵柄をお届けしたいと思います。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1600秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 トモエガモ群れる
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写真2 トモエガモ群れる
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写真3 トモエガモ群れる
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写真4 トモエガモ群れる
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写真5 トモエガモ群れる
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写真6 トモエガモ群れる
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写真7 トモエガモ群れる
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写真8 トモエガモ群れる
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写真9 トモエガモ群れる
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写真10 トモエガモ群れる
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小池の鴨達

オシドリの小池に毎年マガモは入って来るのですが今年はハシビロガモのペアーも同居してます。
マガモのペアー+雌、ハシビロガモのペアーそしてオシドリと言ったメンツです。
一番手強いのはオシドリですが、この日も相変わらず姿をちらっと見せてくれただけで終わってしまいました。
しかしながら奇麗な湖面を泳ぐ鴨達も良いですね。

PS:SILKYPIX Developer Studio Pro 11が本日更新(Ver.11.0.18.0)されました。
やっと Z5ii のRAW画像編集が出来る様になりました。やれやれ。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハシビロガモ
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写真2 ハシビロガモ
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写真3 ハシビロガモ雌
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写真4 ハシビロガモ
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写真5 マガモ雌
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写真6 マガモ雌
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写真7 オシドリ
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写真8 オシドリ
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トモエガモ群れるⅡ

先日のトモエガモ、当地でこれほどの群れを見れるとは思いもよらなかったです。
気が付くか付かないかで撮り逃がす所でしたが群れ大好きが功をなして撮れましたね。
少々距離有りですが画角的に充分かと思います。
と言う事でもう少しトモエガモ群れるを掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 トモエガモ群れる
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写真2 トモエガモ群れる
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写真3 トモエガモ群れる
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写真4 トモエガモ群れる
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写真5 トモエガモ群れる
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写真6 トモエガモ群れる
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写真7 トモエガモ群れる
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写真8 トモエガモ群れる
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写真9 トモエガモ群れる
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写真10 トモエガモ群れる
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カイツブリ子育て中

既に大きくなった3羽の幼鳥と親鳥の5羽でのんびり暮らしてるカイツブリ家族。他のカイツブリは見当たらなくてこの小池にはこの家族だけの様です。
子供達も何時までも甘えてる様でとても微笑ましい家族、良いですね。
撮影してる当方も穏やかな気持ちに成ります。

PS:本日は朝から雨が。。。丁度年末でもあるので年2回のマンション丸洗いにチャレンジ、ホースで窓や網戸に水をかけながら洗い流しました。雨の日を選ぶ理由は道行方々に飛沫が掛からぬようとの配慮です。お陰様で奇麗になりましたね。年末一番の大仕事完了です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/400秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カイツブリ
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写真2 カイツブリ
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写真3 カイツブリ
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写真4 カイツブリ
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写真5 カイツブリ
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写真6 カイツブリ
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写真7 カイツブリ
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写真8 カイツブリ
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写真9 カイツブリ
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トモエガモ群れる

大池でヘラサギ撮影してると鴨の大きな群れが飛翔して来ました。
群れ大好きの当方、空かさず撮影となりました。距離ありすぎで拡大して画像を確認する間もなく撮影に没頭です。
後で確認するとトモエガモの群れでした、恐らく30羽以上の群れです。渡りの群れが飛来した模様。
ここでこれだけのトモエガモ見るのは初めてです。これからそれぞれの越冬地に分散して行くのでしょうね。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 トモエガモの群れ
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写真2 トモエガモの群れ
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写真3 トモエガモの群れ
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写真4 トモエガモの群れ
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写真5 トモエガモの群れ
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写真6 トモエガモの群れ
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写真7 トモエガモの群れ
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写真8 トモエガモの群れ
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写真9 トモエガモの群れ
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写真10 トモエガモの群れ
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