昨日の干潮は早朝でしたので少し早起きして干潟を見に出掛けて来ました。
現地へ到着すると既に鳥友さんが撮影中、こちらも仲間入りで撮影となりました。
綺麗な波間に水鳥とても綺麗です、しかしながら鳥さんの数がとても少なくて少々寂しい干潟でした。
今年はどうも鳥さん少ないです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 20 2022
昨日の干潮は早朝でしたので少し早起きして干潟を見に出掛けて来ました。
現地へ到着すると既に鳥友さんが撮影中、こちらも仲間入りで撮影となりました。
綺麗な波間に水鳥とても綺麗です、しかしながら鳥さんの数がとても少なくて少々寂しい干潟でした。
今年はどうも鳥さん少ないです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 19 2022
昨日の撮影となりますが、お山のサンショウクイそろそろ群れが大きく成って来てくれるかと出掛けて来ました。
現地到着が14:30でそれから待つ事 3時間、17:30になっても現れません、午前中含めて前の時間帯もダメだったとの事。
皆が帰り出して残ったのは鳥友さんと当方の3名です。
そろそろダメかと思っていた 17:45分に3羽が飛んで来ました。有り難いです、それから15分程近くに居て撮影出来ました。その後塒に向けて飛び去り撤収となりました。
どうも今年は大きな群れが集まる事が少なく数羽の分散した群れが来る程度で厳しいそうです。
現地ではZ9使いの鳥友さんと色々と情報交換していた時の話題にサンショウクイの飛出しをZ9 のプリキャプチャ機能で撮れそうなので試して見るとの事でしたので当方もチャレンジ。
レリーズしたタイミングの前の(過去)駒とそれからの駒をそれぞれ設定した秒数残せる機能で当方の設定は前が1秒、レリーズ後が1秒に設定してます。これでレリーズ前後60駒残せます。
この機能、初めて本番で使いましたが良いですね、撮れ無かった瞬間の姿が撮れます。
恐るべしZ9でしょうか。秒30駒と120駒が選択出来るのですが120駒は画素数が低下するので当方は秒30駒を使用してます。
撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天
写真3 サンショウクイ雄 プリキャプチャ機能で撮影、写真6まで
8月 17 2022
前回 Libec NH30 ビデオ雲台のレビューをこちらに記載しました。
実際に現場で使って見るとアルカスイス互換のクランプを付けて居ても居なくてもカメラがズレる現象が発生しました。
これは三脚にセットしたままで担いで移動した時に発生します(一応どのメーカーでも移動時は三脚からカメラを外して移動と注意書きがあるのですのでそれはそれとして)つまりカメラを固定するスライドプレート固定ネジの締め付けが少し緩い事が原因かと想像してメーカーへ電話で状況確認しました。
今回も良く状況を聞いて頂き、それではスライドプレート固定ネジの締め付け角度を調整して固く締まる様に調整すればと言う回答を頂き方法も丁寧に教えて頂けました。(流石日本のメーカーは親切です)
早速、調整するとGoodです、固く締め付ける様になりました。
アルカスイス互換のクランプを直付けする方法を模索したてのですが、製図に手こずっててなかなか思うように行かなかったので、これで上手く行きそうです。
内容が良く解るように写真をUpするのですが、近接撮影ではボケが発生して綺麗に撮影出来ません。
深度合成で撮影すると遥かに綺麗に撮れます。
今回は深度合成(フォーカスシフト)で撮影してみましたので、その方法(ニコンのカメラでは)を再度記載しておきます。
フォーカスシフト撮影(深度合成)
ミラーレスの特徴であるフォーカスシフト機能はNikonでは静止画メニューに設定されてます。この機能は当初 D850 で追加された機能でほぼ D850 の機能と変わらない様です。
ニコンの場合、フォーカスシフト機能で深度合成した画像を得るにはフォーカスポイントずらして撮影した画像を外部ソフト(当方は Photoshop を使用)で合成する必要があります。つまりカメラ本体では画像の合成が出来ない仕組みです。
フォーカスシフト撮影の手順
上記設定して撮影開始メニューに合わせて”OK”ボタンを押すと3秒後に撮影を開始します。
撮影が完了すると今回は20駒の画像ファイルが出来上がります。
画像合成の方法(Photoshop 使用して)
一度手順を確認しておくと色々な場面で使えます。
撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/60秒 F8.0 ISO: 800 WB: 晴天 RAW フォーカスシフト撮影
写真1 Libec NH30 のヘッド フォーカスシフトで撮影してるので全体にピントが合ってる
写真2 Libec NH30 UTEBITのアルカスイス互換クイックリリースクランプを取り付け
8月 15 2022
先日、帰って来たアカガシラサギを撮影する事が出来た訳ですが、一度帰って来たら当分居てるのではと思ってましたが、残念次の日から姿が見えないとの事です。
野鳥撮影の難しさは運も大きいですね、首尾よく出会えたら撮影出来ますが、逃すとなかなか難しです。
幾多の経験で解っては居てもタイミングを外すとなかなか撮れ無いです。
と言う当方も良く外してしまいますが。。。
と言う事でアカガシラサギをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 14 2022
本日は小ロッド(一点物から)で機械部品を制作してる会社が見つかったので三脚の雲台の部品を製図。
これが中々手強いです、機械製図の基本的な心得が無いのでイラストレータ駆使しながら図面引きです。
発注依頼は出来ればイラストレータの図面でと言う事なのでイラレ必須です。その分コストを抑えてるのでしょう。
内容は標準のカメラ台ASSYをマンフレッドクイックシューからアルカスイスのプレートが使える様にブリッジを作成してアルカスイス対応のクイックシューを付ける改造です。
これが上手く行けば、全てアルカスイス対応に改造出来るのでどの雲台が来ても大丈夫と言う事です。
上手く行くかはイラレの腕次第でしょうか。。。
と言う事でキャッチアップ画像として先日撮影したサカツラガンをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天
8月 13 2022
夏羽のアカガシラサギ動画を編集してYouTubeへUpしました。
未公開の静止画も含めてこちらからも参照出来る様に設定させて頂きます。
動画も含めてご覧頂ければ幸いです。(チャネル登録もよろしくお願い致します。)
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真10 夏羽のアカガシラサギ動画(From YouTube)
8月 11 2022
昨日は意気込んで出掛けたもののアカガシラサギ何処に行ったのか出会えずでした。
本日、鳥友さんからアカガシラサギが戻って来たとの嬉しいお知らせ頂き準備も早々に出掛けて来ました。毎度有難うございます、感謝です!!
昨年は冬羽のアカガシラサギ撮影してるのですがやはり夏羽は格別ですね。綺麗なアカガシラサギに感動ものでした。
距離有りで陽射しも強くて決して良い条件では無かったのですが夏羽のアカガシラサギ撮れました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 09 2022
3羽のサカツラガンとノバリケンが居てるとの情報頂戴してましたので出掛けて来ました。有難う御座いました。感謝です!!
どうもサカツラガンは3羽共に右の翼が折られてるので飛べない様に折ってると思われます。
恐らく3羽のサカツラガンとノバリケンが何処かで飼われて居てこの池に放置されたのではと思われます。
状況をお聞きしてましたので可哀そうと思いながらも様子が気掛かりでした、しかしながら皆元気に新しい池で過ごしてる様ですので安堵した所です。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天
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