昨日撮影しました胸赤のハイタカ動画を編集してYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
1月 10 2024
1月 09 2024
すこし胸の辺りが赤いハイタカが居てるとの情報頂戴してましたので早速見に出かけて来ました。
有難う御座いました。感謝です!!
以前撮影した個体より少し赤みが淡い様ですがとても精悍で美しい個体です。こちらには3羽のハイタカが居てる様です。
たまに飛んでくれるのですが狩りをするには至らず旋回して戻って来ます。
久々のハイタカ、スピードが速いのは解っていて飛び出しからファインダーで追いかけないととても飛翔は撮れないですが何とか飛翔も撮影出来ました。
動画も撮れてるので別途編集してUpさせて頂きます、本日はダイジェスト的に投稿しました。
PS:Z9 の Firmware 4.10 は素晴らしい出来です。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天
1月 08 2024
年末から気になって居たのですが大池の水がどんどん抜かれて干潟が広まり水場が池の中央だけになって来てます。
話によると水利組合のメインテナンス作業で農業用水の需要が少ない秋から冬にかけて水を抜き、底にたまった泥をさらったり水草を取り除いたり、池の水を調節する装置である樋や余水吐(よすいばけ)などを補修するとの事です。
以前は養殖業者が養殖した魚の捕獲の為に水を抜きほぼ水場が排水塔の付近だけになってたのですが今回もここまで抜きますかね。少々心配です。
多分、ヘラサギはそれでも残るとは思うのですが他の水鳥達は居なくなる可能性大です。
ヘラサギ・パラダイスの危機ですね。
と言う事で岸近くに来る可能性が減ったヘラサギとクロツラヘラサギを2日撮影の画像から掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
1月 07 2024
お天気が良さそうなのと風が左程でも無いので浜回りでしょうと言う事で浜へ。
しかしながら海は海風が強くて結構波打ってます。予想外の風波。
鴨達は風を避けて退避中、ウミアイサも見かけましたが沖合を漂ってます。
と言う事で風よけ中のオナガガモと近くに来たカンムリカイツブリ。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
1月 06 2024
Nikon Z9 のFirmware 4.00 で追加された機能の中にオートキャプチャー機能があります。以前Firmware 4.00の機能説明で記載してテストも行っていましたが、先日上手く行かない事を経験しましたので再度テストを実施です。
今回は長期滞在中のニシオジロビタキ君に協力頂いてのテストとなりました。
前回上手く行かなかった原因はモーションで設定してて被写体が動けばシャッターを切る算段でしたがシャッター切りっぱなしになって上手く行かないケースがありました。
小鳥の様に小さい被写体は周りの動き(風邪などでの葉っぱの動き含めて)に同期する様です。しからばと言う事でDetection(被写体認識モード)でシャッターを切る様に設定してテストしました。
パラメタの肝は被写体認識(Detection)とサイズ(小鳥は1ですね)。これでバッチリOkです。
注意事項含めて動作手順を記載しておきます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/500秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
1月 05 2024
1月 04 2024
2日に撮影しましたヘラサギ・パラダイスの様子を纏めた動画編集出来ましたのでYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に投稿させて頂きます。
静止画はコウノトリ中心に掲載させて頂きました。
ちなみにコウノトリは6羽居たのですが2羽の足環が確認出来ずでした。判明した個体を記載させて頂きます。
J0502(雌2歳)、J0306(雌4歳)、J0424(雌2歳)、J0350(雌3歳)です。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真10 新春のヘラサギ・パラダイス 動画(From YouTube)
1月 03 2024
毎年恒例のお正月作業は昨年撮影した画像データの整理です。もうすぐ次女一家(孫達)が遊びに来てくれるのでその待ちの間に昨年の画像ファイルの整理作業を実施してます。
何時もながらバックアップ保存のセオリーは異なるメディアへの2重バックアップです。
画像処理用パソコンの内蔵ディスク構成は System OS用(M2 SSD 0.5TB ) 、データ1(現像作業用SSD 1TB)、データ2(HDD 2TB)、データ3(HDD 4TB)と4機搭載してます。
これらのデータ用(データ1、データ2、データ3)に4年分の画像イメージが保存されてます。さらに外部ディスクはCENTURYの裸族のカプセルホテルを使用してHDDを4機搭載(2TB x 4)し過去の画像イメージを全て保存してます。
最近の保存データが年間約500GB以上と大きくなったので、ここ最近は使用した画像(Blog,Home Page 、作品プリント、業者提供)をブルーレイに焼く様に変更しました。
昨年のブルーレイ保存は約80GBでしたので片面2層のブルーレイディスク1枚(50GB)に収める事がもはや出来なくなってしまいました。これも Z8、Z9 の高画素化の宿命ですね。
多量の画像ファイルをWindows のエクスプローラの様なGUIで処理するのはとても面倒です。(GUI の欠点です。)
多量のファイルをある条件でコピー出来る、とても便利はコマンドがMicrosoft から提供されてます。
そのコマンドは robocopy です。
robocopy コマンドでコピーする事により条件に適合したファイルをブルーレイ保存用のデータとして作成しました。
使用したコマンドの手順を忘備録を兼ねて記載しておきます
年末から続いていた作業も終了して2024年用の画像イメージ保存エリアが大きく開けられている状態になりました。今年もこのエリアが溢れるほど撮影に精出したいです。
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