出そびれて居ると天気も上々で暖かいので槇尾川散策に出掛けてきました。
カワセミさん期待ですが、見かける事が出来なかったです。
定番の鳥さんとちょっと良く解らない多分ヒタキ系の鳥さんを見る事が出来ました。
追記:鳥友さんからオジロビタキと教授頂きました。 有難う御座います。
撮影データ: Nikon D7000 Sigma 50-500mm F4.5-6.3 ISO1250 F8 Auto WB:晴天
写真1 モズ補食中
写真2 モズ
写真3 オジロビタキと判明
写真4 オジロビタキ
写真5 スズメ
写真6 メジロ 柿を食べてます
写真7 メジロ
写真8 メジロ
1月 06 2013
槇尾川散策
1月 03 2013
コウノトリ他
午前中時間があったので、初鳥さん撮影に近場をぐるーと回ってきました。
出かけるときは天候が好転する気配でしたが、冬型の気圧配置でとても寒くて雲も多くなり早々に撤収しました。
本日の期待はコウノトリ、クロツラヘラサギのツーショットでしたが、クロツラさん見あたりませんね。
しからばと言う事でチョウゲンボウ狙いに変更しましたが、こちらも見あたらず、それではとミコアイサを探しましたが、こちらも居ませんね、残念!!
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F8 Auto ISO 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 コウノトリ 結構遠いです。
写真2 シメ
写真3 カルガモの混血でしょうか?
写真4 マガモ飛翔
写真5 ツグミ
写真6 ツグミ
写真7 ジョウビタキ
1月 01 2013
謹賀新年2013元旦
あけましておめでとう御座います。
旧年中は当方の拙いBlogへ訪問頂き感謝で御座います。
今年も心地良い写真を目指して旬の話題、器材、祭礼、風景、生物と盛りだくさんの話題作りに励みたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。
それにしても素晴らしい天候の元旦です、とても穏やかで清々しい、きっと今年は良い年なのでしょう。
今年の元旦は二人でお祝いしました。
そしてほろ酔い気分でお散歩、お散歩カメラはD600に古いAF Nikkor 20mm F2.8D です。
お気に入りのコンパクトな広角レンズはお散歩カメラに最適です。
井上神社も賑わってました。
青空を少し落として撮影、古いNikkor も良い味わいです。
12月 24 2012
RRS L 型プレート for D600
一昨日オーダーしていたD600のL型プレートがUSから到着しましたので早速テストしてみました。
こちらはUSのRRS(Really Right Staff)社のもので以前から愛用しているアクセサリーです。
既にD4や70-200mm F2.8 , 300mm F2.8 , 500mm F4 もRRSのプレートを装着してアルカスイスタイプのクランプ対応にしてます。
装着が素早くて確実にロックするのでGoodです、特に風景写真は横位置と縦位置を変える場合が多くて、その場合にレンズの中心線を出来るだけ動かさないで変えたいという要求にこのL型プレートが重宝します。
勿論、使用している望遠系レンズはレンズ側で縦横切り替えが出来るので問題はありませんが、広角や中望遠を使用したときにボディー側のL型プレートが役立ちます。
RRS社は日本に代理店が無いのでいつも直輸入してますが、USポスタルサービス利用で約一週間で届くので充分ですね。
また、いつも思うのですが、日本の三脚メーカーはどこも独自のプレートとクランプで共通性が無いですね。
世界で共通している仕様に対応するのがこれから重要な課題かと思うのですが、如何でしょうかね。
今回購入したL型プレートはBD-600Lでこちらから参照頂けます。
写真1 RRS社のL型プレートを装着してアルカスイスモノポールにセットしたD600
12月 23 2012
大泉緑地散策
12月 20 2012
ルリビタキ・クロジ
12月 18 2012
ダイビング仲間の忘年会
ダイビング仲間との忘年会で梅田まで出かけてきました。
少し時間があったのでニコンのショールームへ立ち寄り新製品の確認です。
特に気になったのは AF-S Nikkor 70-200mm f4 です。
f2.8の新型は所有しているのですが、長距離歩く場合はその重量が堪えます。
新しく発表されたf4は作りも良く重量バランスがD600にベストマッチですね。
手振れ補正も良く効き、また最短撮影距離がf2.8と比べて短いので花などのクローズアップにも
重宝しそうです。
仕様比較 重量 最短撮影距離 ファイルターサイズ
70-200mm F2.8 1540g 1.4m 77mm
70-200mm f4 850g 1m 67mm
風景写真なら断然f4をお勧めします、買い換え検討です。
写真1 70-200mm f4 テスト撮影 D600 最短撮影距離近く 1/15 でブレ最小
写真2 70-200mm f4 200mm 側での描写
写真3 70-200mm f4 70mm 側での描写
そして忘年会へ突入、ダイバー仲間は良いですね、何時間居ても心地良い会話が弾みます。
沖縄の島唄を聴きながら談笑。
写真4 Nikon Coolpix P6000
12月 16 2012
スライドコピーアダプターES-1 後編
先日スライドコピーアダプターES-1の話題を記載しましたが、多くの方々に興味を抱いて頂いた様です。
(歴代記事の2位でした。)
それではと、早速、等倍へのチャレンジを試みましたので後編として記載します。
前回では接写リングPK-13を所有していないので等倍へのチャレンジは入手してからと言う事でした。
PK-13を入手すべく色々と調査しましたが、現行のAF-Sレンズに装着すると故障の原因となる記載が多くてPK-13に変わる接写リングを探して居りました。
結果、ケンコーのデジタル接写リングはAFもAEも手振れ補正もOKとの事が判明しましたので早速購入致しました。
現在ケンコーの直販でアウトレット商品として格安で販売してますので、興味有る方は是非検討されればと思います。 (http://ec1.kenko-web.jp/item/2480.html)
昨日、購入した商品が到着しましたので早速テストしてみました。
OKです、AF、AEも稼動して快適に操作できます。 ただ手振れ補正は未確認です。( AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G は手振れ補正がついていないので)
この組み合わせで次の注意点をうまく対応すれば好結果を得ることが出来ます。
注意点:
1.35mmフルサイズといってもデジタルは横幅がフィルムに比べて小さい。
Nikon FX (D600 35.9×24.0mm) LEICA M6 (36.5 x 24.0) Contax Aria (36.4 x 24.0)
Nikonos RS (36.0 x 24.5) スライドマウントのサイズ (35.0 x 23.5 )
と微妙に違いがあります。 撮影されたフィルムを一応ノギスで測定してみました。
しかしながらマウントしているスライドはスライドマウントのサイズになってしまいます。
2.光源 安定したスライドをチェックする反射ボックスを背景に撮影する
3.ネガフィルムの反転処理が出来ないですね。
最大の利点:
RAWで撮影すればCapture NX2の画像処理が使用できるのでゴミ取りなどとても簡単に後処理が出来ます。
写真1 ES-1及びデジタル接写リング(36mm使用)を装着したD600
写真2 同上
写真3 デジタル接写リング 電子接点が見えます
写真4 このシステムでスライドを撮影 元画像 CONTAX ST 85mm
写真5 同上 元画像 LEICA M7 28mm
写真6 同上 元画像 CONTAX Aria 18mm
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