アオモンイトトンボ

今日も湿度が高くて蒸し暑いお天気、先日アオモンイトトンボが飛び交っていたのを思い出しお散歩ついでに撮影して来ました。
とても小さなイトトンボです(3~4cm位)よく観察していないと直ぐに見失ってしまいます。
TAMRON 180mm MACRO はこの様な昆虫や花の撮影にもってこいですね。
絞りリングの形が円形絞りでなかったりAFはとても遅くて使いにくい等 そこそこ欠点もありますが柔らかな描写と被写体との距離感が良い感じです。特にフルサイズのカメラで使うのがお勧めです。
当方はマニュアルフォーカスで使ってますがD600のファインダーでもピントの山はつかみやすいです。
誰かさんでは無いですが、最近は昆虫写真家と呼ばれそうな!!
撮影データ:Nikon D600 TAMRON 180mm F3.5 Macro RAW Mode F8 ISO 1250 WB: 晴天
写真1 アオモンイトトンボ

写真2 アオモンイトトンボ

写真3 アオモンイトトンボ

写真4 アオモンイトトンボ

写真5 アオモンイトトンボ

写真6 アオモンイトトンボ

写真7 アオモンイトトンボ

写真8 アオモンイトトンボ

クマゼミの季節

本日は早朝小雨がふったので余計に蒸し暑くて少し散歩すると汗びっしょりです。
最近は家の近くの木々にクマゼミが沢山居てとても騒がしく鳴いています。
色々観察してもクマゼミばっかりですね、アブラゼミは貴重な存在です。
久しくニイニイゼミも見かけません。
撮影データ:Nikon D600 TAMRON 180mm F3.5 Macro RAW Mode F8 ISO 1250 WB: 晴天
写真1 クマゼミ

写真2 クマゼミ

写真3 クマゼミ

写真4 クマゼミ

写真5 クマゼミ

写真6 クマゼミ

写真7 クマゼミ

写真8 クマゼミ

7月の満月

本日も朝からとても良い天気で暑いです。
お盆が近づいて来たのでご先祖様のお墓をお掃除、全身から汗が滴り落ちて来ました。
お墓を綺麗にすると何故か気持ちもスッキリしますね。功徳がありますように!!
月齢によると今日は満月ですね、昨日空が抜けていたので一日早い満月を撮影して置きました。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G + TC-20EⅢ RAW Mode F11 ISO 1250 絞り優先AE WB: Auto
写真1 ほぼ満月

写真2 ほぼ満月

アオバズク雛その後2

昨日の帰りがけにカラスの群れがやって来て鎮守の杜の上空を旋回していたのがとても気になって、本日再び様子を見に行って来ました。
そうするとなんと雛が4羽揃っているではないですか。一安心!!
近くの人のお話では火曜日に4羽目が巣立ってから、再び水曜日の早朝に巣に戻っていたと言う事でした。
本日は4羽揃ったものの昨日に増して複雑な枝の隙間で如何に撮影しても枝被りです。
と言う事で写真のクオリティーは別として今年は4羽無事に育っています。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 アオバズク雛4羽お揃い

写真2 アオバズク雛4羽

写真3 アオバズク雛 一番のチビちゃん

写真4 アオバズク雛

写真5 アオバズク雛 別アングル

写真6 アオバズク親

写真7 アオバズク親

写真8 クマゼミ

アオバズク雛その後

本日の早朝は気持ちが良い風が吹いて少し清々しい天候です。
鎮守の杜のアオバズク達を見に出かけて来ました。
おそらく昨日同様にマキノ木のとても見づらい場所に兄弟3羽が寄り添ってとまってました。
ママは少し離れた所で見張り役です。
雛達の仕草はとても可愛くて飽きないですね。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 アオバズク雛

写真2 アオバズク雛

写真3 アオバズク雛

写真4 アオバズク雛 なんとかこのアングルだと3羽が撮れます

写真5 アオバズク雛

写真6 アオバズク雛

写真7 アオバズク親

写真8 アオバズク親

ゆがみ補正データ

朝日の輝きで6時に目覚めたのですが、天気予報を確認すると雨雲が押し寄せてくる気配で撮影行は諦めました。
Nikon Rumorsを見ているとニコン・イメージングのHome Pageにデジタル一眼レフ用のゆがみ補正データが1.006から1.009に更新されているとの記載がありました。
そこで早速、D4,D600,D7000 共に更新しました。
このゆがみ補正データは広角レンズに特有のたる型のゆがみや望遠系レンズに多い糸巻型のゆがみを補正するデータでカメラ側での補正とCapture NX2での補正があります。
カメラ側での補正は撮影メニューの自動ゆがみ補正を『する』に設定して補正しますが、メディアへの書き込み処理が若干遅くなるので野鳥撮影などには向いていません、なので通常はカメラ側では補正オフにして使っています。
撮影後に補正する場合は現像ソフトであるCaptute NX2で自動補正します。 今回のUpdateはカメラ側のデータでCapture NX2の最新版2.4.3ではこの補正データが使われているとの事です(ニコンに確認済み)。
よってやはり補正データはカメラと現像ソフト共に合わせておくのが良さそうですね。
意外とゆがみ補正データの記述が少ないのでBlogへUpしました。
最近の広角レンズはゆがみが大きいですね、これはレンズの大きさや解像度とのトレードオフで気になるなら補正してねと言うスタンスなのでしょう。
是非一度ゆがみ補正をかけて確認されるとその実力が解るかと思います。
ゆがみ補正データのバージョンアップはこちらから。
撮影データ : Nikon D600 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW Mode F5.6 Auto WB:Auto
写真1 今までのFirmwareバージョン確認 L 1.006です。

写真2 バージョンアップ後 L 1.009 にUpdateされました。

アオバズク雛巣立

鳥友さんからの情報で鎮守の杜のアオバズクが巣立ったとの事、早速出かけて来ました。
天気予報だと良い天気であるという事でしたが、雲が多くてSSも上がらず背景がどうしても白抜けで気に入らない状況でしたが、なんとか撮影して来ました。
久し振りに鳥友さんともお会い出来て有意義な撮影行でした。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F8 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 アオバズク パパ

写真2 アオバズク雛3羽

写真3 アオバズク雛 とても可愛いですね

写真4 アオバズク雛

写真5 アオバズク雛 とても仲が良い兄弟です。

写真6 アオバズク雛 雛が4羽巣立ったとの事でしたが1羽見当たらず

日本庭園の蓮

大阪万博記念公園の日本庭園では蓮の開花に合わせて早朝鑑蓮会と象鼻杯が開催されます。
早朝6時開園に間に合うように4時過ぎ起床して5時出発で行って来ました。今週は2度目の早朝からの出撃ですが、朝の空気感良いですね、病み付きになりそうです。阪和自動車道に入ると朝焼けの赤い太陽が大きく輝いていました。
そして現地では早朝の柔らかな日差しがハスの花を美しく飾ってくれていました。
今まさに見頃のハスです、今年は花のつきも良いようで手入れが行き届いた美しい蓮を堪能出来ました。
撮影データ:Nikon D600 VR Nikkor 300mmF2.8G RAW Mode F5.6 Auto WB:Auto
写真1 大賀蓮

写真2 大賀蓮

写真3 大賀蓮

写真4 大賀蓮

写真5 大賀蓮

写真6 大賀蓮

写真7 大賀蓮

写真8 蓮池にカイツブリの親子