湖畔のツルシギ

アオアシシギが飛来して旋回した後に立て続けに飛来したのはツルシギでした。最初からこちら狙いではあったのですが。
飛んでるシギをファインダーで捉えると直ぐにツルシギと判別出来ました。特徴ある足の色に思わず興奮です。
こちらは2羽で飛来しばしの間楽しませてくれました。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ツルシギ
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写真2 ツルシギ
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写真3 ツルシギ
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写真4 ツルシギ
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写真5 ツルシギ
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写真6 ツルシギ
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写真7 ツルシギ
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写真8 ツルシギ
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写真9 ツルシギ
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写真10 ツルシギ
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湖畔のアオアシシギ

先日、ミヤコドリ撮影で遠征した時にまず最初に撮影出来たのは静かな湖畔のシギでした。
現地で偶然にお会い出来た鳥友さんと3人で待機してると舞い降りて来たのはアオアシシギです。
上手い具合に飛んでくれて飛翔もすかさず撮れました。
この後もご一緒に行動できて素晴らしい撮影日和となりました。有難う御座いました。

PS:暗い背景でしかも距離有りさらには被写体も小さい部類です。Z9のAFで追えるか少々心配で直ぐにマニュアルフォーカス出来る様に身構えて居たのですが先日更新した Firmware 4.10 の威力はすさまじくほぼすべての駒にピント来てました。
現行のハイエンドミラーレス機の中で機能的にはZ9は一歩進んでいるのですがAFに関しては若干の心配(遅れ)があったものの今回のUpdateでほぼ同等もしくは一歩抜けた様ですね。
改めてニコンの開発陣にエールを送りたい限りです。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アオアシシギ
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写真2 アオアシシギ
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写真3 アオアシシギ
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写真4 アオアシシギ
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写真5 アオアシシギ
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写真6 アオアシシギ
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写真7 アオアシシギ
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写真8 アオアシシギ
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写真9 アオアシシギ
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写真10 アオアシシギ
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写真11 アオアシシギ
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写真12 アオアシシギ
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ミヤコドリ群れる動画

ミヤコドリ群れるの動画編集完了してYouTubeへUpしました。
本日はミヤコドリの接近写真を中心に未公開の静止画と共にミヤコドリ群れるの動画をこちらからも参照出来る様投稿設定しましたのでご覧頂ければ幸いです。
やはり群れは良いですね。当方群れ大好きです。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ミヤコドリ
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写真2 ミヤコドリ
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写真3 ミヤコドリ
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写真4 ミヤコドリ
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写真5 ミヤコドリ
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写真6 ミヤコドリ
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写真7 ミヤコドリ
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写真8 ミヤコドリ
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写真9 ミヤコドリ
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写真10 ミヤコドリ
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写真11 ミヤコドリ
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写真12 ミヤコドリ群れる動画 (From YouTube)

ミヤコドリ飛翔

昨日の遠征で撮影したミヤコドリの続きとなりますが一斉に同じ方向を向いていたミヤコドリですが人が近づき一斉に飛び出しました。群れも大きいと飛翔シーンも素晴らしいです。
その時の飛翔は沖に向かい直ぐに戻って来たので直ぐ終了です。その後長い待ちの時間が過ぎて潮が干潮から満潮にない干潟がほぼ消えて来ると群れ単位に飛び出してくれました。
今回はそのシーンをお送りました。
まだまだ沢山のシーンとさらに動画を沢山撮影してますのでご期待下さい。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ミヤコドリ飛翔 前回の続きでミヤコドリ一斉に飛び出しました
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写真2 ミヤコドリ飛翔
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写真3 ミヤコドリ飛翔 干潮から満潮に近づき干潟が消滅すると飛び出します
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写真4 ミヤコドリ飛翔 流し撮りで
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写真5 ミヤコドリ飛翔
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写真6 ミヤコドリ飛翔
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写真7 ミヤコドリ飛翔
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写真8 ミヤコドリ飛翔
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写真9 ミヤコドリ飛翔 この群れは沖へ移動
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写真10 ミヤコドリ飛翔
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ミヤコドリ群れる

ミヤコドリも60羽以上の群れとなってると言う事でしたのでミヤコドリの聖地へ出かけて来ました。
現地へ到着すると居ます居ます大きな群れで、偶然にお会いした鳥友さんのカウントによると100羽以上の群れとの事、感激です。
此方へは毎年訪れてますがこれだけ大きな群れは初めての体験です。
群れが大きいとどの様に撮影するか難しい所ではあるのですが贅沢な悩みです。
光線状態を確認して良いアングル探しての撮影となりました。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ミヤコドリ
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写真2 ミヤコドリ群れる
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写真3 ミヤコドリ群れる
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写真4 ミヤコドリ群れる
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写真5 ミヤコドリ群れる
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写真6 ミヤコドリ群れる
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写真7 ミヤコドリ群れる
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写真8 ミヤコドリ群れる
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写真9 ミヤコドリ群れる 潮干狩りの人が入って来たので一斉に警戒中そして次回に
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本日のノビタキ

早朝に大池に出向いて見たものの残念ながら期待の鳥さんは既に抜けた様です。
しからばと田園地帯へノビタキ撮影に方向転換。
こちらの田園地帯にはノビタキ5羽居てる様です。2羽と3羽に分かれて行動してます。
プリキャプチャ機能を駆使して狙うも飛ぶ方向が悪くて残念な結果、なかなか思うような絵は撮れません。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ノビタキ
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写真2 ノビタキ
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写真3 ノビタキ
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写真4 ノビタキ
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写真5 ノビタキ
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写真6 ノビタキ
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写真7 ノビタキ
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写真8 ノビタキ
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写真9 ノビタキ
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写真10 ノビタキ
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ノビタキもそろそろ終盤?

楽しませてくれたノビタキもそろそろ終盤に差し掛かろうとしてます。
今年は天候の不調などと色んな要因でこれはと言うのが撮れて無いのですが残された終盤頑張りたいと思います。
と言う事でノビタキを投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノビタキ
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写真2 ノビタキ
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写真3 ノビタキ
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写真4 ノビタキ
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写真5 ノビタキ
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写真6 ノビタキ
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写真7 ノビタキ
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写真8 ノビタキ
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写真9 ノビタキ
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機材あれこれ

昨日、修理に出してました防湿庫(東洋リビング AUTO Dry ED-81SS B-7型ユニット)が帰って来ました。修理内容を確認するとB-7型ユニットと品番が付いてる除湿器が新品に交換されてました。
防湿庫は結局のところ箱と除湿器であるので除湿器が新品になれば安心して使えます。
早々に修理完了で助かります、早速設置して機材を元の状態に戻しました。

次の話題は先日、Z9のFirmware Update Ver.4.1.0 で追加された被写体認識モードの鳥と飛行機の状況ですが、鳥はほぼ完璧です(飛行機は未確認)。やはり鳥を動物の括りで対応するのは難しいのでしょう、当方が知る限り SONYと OM System は既に鳥を別枠で採用してる様ですがこの辺りに先駆者としての利点があるのでしょうね。
取り敢えずZ9の作動を見てると早急にZ8も対応をお願いしたい限りです。
投稿した写真は鳥モードで撮影した物ですがガチピンです。

ビデオ雲台の Sachtler ACE-L ですが流し撮りも問題無しでこれはめっけもんです、意外とこのACE-L を使ってる方を見かけ無いですがカメラボディー+レンズで2~4Kgの機材に最適化と思います。

さらにニコンから Nikkor Z 600mm f/6.3S PF が出そうです。Nikon Rumors に Confirmed との記載があり確定の様子。内容がほんとうであれば質量1390g の600mmですが凄まじい争奪戦となりそうです。多くの鳥屋はこれで充分ですね。Z8に付けるとレンズ+ボディーで2300gなので手持ち可能なサイズと質量です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 防湿庫 AUTO Dry ED-81SS 湿度が70%、白い目覚まし時計の湿度計を見ると48%
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写真2 防湿庫 修理完了湿度計40%維持してます。
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写真3 アオサギ飛翔 Nikon Z9で鳥認識AF
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写真4 アオサギの飛翔
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写真5 アオサギの飛翔
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写真6 アオサギの飛翔
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写真7 アオサギの飛翔
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写真8 コサギ飛翔
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写真9 コサギ Sachtler ACE-L 雲台での流し撮り
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写真10 コサギ Sachtler ACE-L 雲台での流し撮り
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