ノビタキは未到着

先日から田園地帯を巡回してノビタキの到着を待ってるのですが残念ながら今年は遅れてるのか出会えませんね。やはり気温が高すぎですかね。
案の定、本日も空振りでした。此方では今年はヒバリが多い様で例年と比べると沢山見かけます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ヒバリ
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写真2 ヒバリ
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写真3 ヒバリ
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写真4 ヒバリ
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写真5 ヒバリ
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写真6 ヒバリ
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写真7 ヒバリ
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写真8 ヒバリ
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Mastering DaVinci Resolve

動画編集ソフトの雄である Black Magic Design 社の DaVinci Resolve を本格的に利用を考えて先日から猛勉強してました。
何故いまから DaVinci Resolve なのかと言うと、大きな理由は次の3点にあります。

  1. RAW動画で撮影して編集:つまり静止画でマスターしてるRAW現像を動画でも対応する。
    RAW動画をまともに編集出来てるのは Adobe Premiere と Davinci Resolve であり、ニコンは DaVinci Resolve を推奨していてニコンのRAW動画対応に抜きんでている。
  2. 以前は Adobe Premiere を使用していたがサブスクになり更新できなくなったので利用を中止した経緯があり、サブスクのソフト利用は敬遠したい。
  3. 現在使用してる CyberLink の PowerDirector 20 は優れた動画編集ソフトではあるが操作を簡略化するが故に美しい動画の流れを期待すると完成度が低いものになってる。このあたりは当方は当初 Adobe Premiere を使って居たので目立ちます。トランジッションの動作等が正に気になる所です。
    また、RAW動画対応は残念ながら出来ていない。

動画編集の流れを追って機能確認して理解を進めました。これで何とかPower Directorを使わなくてもOKかなと言うレベルです。
RAW動画対応はこれからですが徐々に DaVinci Resolve をメインに利用していく予定です。
インストールからマスターまでお世話になった動画を備忘録を兼ねて記載させて頂きます。
動画編集をこれからやって見ようと思われる方に参考になれば幸です。

  1. ダウンロードからインストールはこちら
    無償版でインストールしましたがこれで充分ですね。無償版でもRAW動画編集出来ます。
    無償版と有償版の違いやインストールの手順はこちらも解りよいです。
  2. 動画編集を1時間ものの動画でまとめた動画です。個別に詳細解説もこの動画の概要欄から見れますのでお勧めです。こちらから参照下さい。
  3. DaVinci Resolve の各機能を解りやすく解説してる動画を提供されてる動画です。こちらから参照下さい。

本日のキャッチアップ画像は先日撮影の夕景を掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z5ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 久々に技術本を購入
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写真2 夕景
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写真3 夕景
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写真4 夕景
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写真5 夕景
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写真6 夕景
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写真7 夕景
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Windowsでヒラギノ・フォント

日本語でよく使われるフォント(書体)のひとつに『ヒラギノフォント』があります。
このフォントの知名度は非常に高く、MacOSでは日本語の標準フォントとして採用されており、iPhone、iPad や Mac を利用している方には特になじみ深いフォントです。
洗練されたデザインと高い可読性を兼ね備えており、視認性の高さから幅広いシーンで活用されています。
この事から高速道路の案内標識をはじめ、街中のポスターや広告など、さまざまな場所で目にすることができます。(これはヒラギノフォントと指させる方は少ないとは思いますが)
わざわざこの様な前振りを記載した理由は動画編集の次のステップの為に最近 DaVinci Resolve をマスターすべくお勉強中です。
その様な中でテロップなどの入れ込みのフォントを何にするかで出て来たのがヒラギノフォントですね。
残念まがら当方はWindowsユーザなので標準ではヒラギノフォントがインストールされて居ません。
別途購入すれば問題は無いのですが、割と高価なので購入には躊躇しますね。
しかしながらGoogleが開発したヒラギノに準じたフォントにNotoフォントと言うのがあってこれは無償でリリースされてますので代用が可能です。
そんな理由でNoto Sans JP , Noto Serif JP をインストールしてヒラギノに準じたフォントを使える様にしました。 御入用な方はこちらを参照下さい。

本日のキャッチアップ画像は先日、撮影中に見かけたコムクドリの集団飛翔を掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 コムクドリ
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写真2 コムクドリ
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写真3 コムクドリ
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写真4 コムクドリ
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写真5 コムクドリ
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写真6 コムクドリ
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写真7 コムクドリ
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Nikon Z8 Firmware Update Ver.3.10

一昨日の事となりますがニコン Z8 のFirmware 更新 C:Ver.3.10 がリリースされました。
大規模更新(Ver.3.00)後の不具合の見直しの様ですので早々に更新が良さそうです。
当方も早更新しました。問題無く作動してます。
現時点でZ8がニコンのミラーレスの中で一番 Firmware的に最先端の機能を有してますね。

Nikon Z8 Firmware C:Ver.3.10 更新内容

  • 外部モニターなどの HDMI 機器と接続したとき、動画の撮影終了時に映像出力が途切れない仕様に変更しました。
  • 以下の現象を修正しました。
    – [フィルター再生の条件設定]で以下の対象項目にチェックを入れた場合でも、カメラの電源を入れなおすとチェックが外れる。
    対象項目:[プロテクト]、[画像の種類]、[レーティング]、[送信指定(PC)]、[送信指定(FTP)]、[音声メモ]、[画像編集済み]
    – USB 給電で使用している場合、[セットアップメニュー]>[フォーカス位置の記憶]を[ON]にしていても、半押しタイマーオフの状態から復帰すると、設定したフォーカス位置が保持されない。

キャッチアップ画像は大池の鴨達、徐々に数が増えて来ました。あるタイミングで一気に増えますが兆候有です。
一昨日は、ヒドリガモ2羽、コガモが4羽に増えてました。いずれもエクリプス中なので見分けが付きにくいです。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ヒドリガモ
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写真2 ヒドリガモ
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写真3 ヒドリガモ
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写真4 ヒドリガモ
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写真5 ヒドリガモ
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写真6 コガモ
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写真7 コガモ
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写真8 コガモ
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見詰めるメダイチドリ動画

先日撮影のこちらをじっと見詰めるメダイチドリ達の動画編集出来ました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 メダイチドリ
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写真2 メダイチドリ
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写真3 メダイチドリ
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写真4 メダイチドリ
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写真5 メダイチドリ
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写真6 メダイチドリ
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写真7 メダイチドリ
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写真8 メダイチドリ
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写真9 見詰るメダイチドリ動画 (From YouTube)

子連れのカンムリカイツブリ

不思議な事に6月中旬の嵐で巣が水没して一時行き方不明であったカンムリカイツブリが子連れで舞い戻って来ました。
多分、冷静に判断すると別個体かと思われるのですが妄想を膨らませて、別池で子育てしてて飛べるようになった幼鳥を連れて舞い戻って来たのかも知れません。
様子を見てると親鳥は幼鳥をとても気に掛けて様子を伺ってる様ですので、やはり親子なのでしょうか?
そんな様子を動画に纏めてYouTubeへUpしました。こちらからも参照出来る様に静止画と共に投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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見詰るメダイチドリ

本日は夜明け前から引き潮で干潮ピークが8時半、これは良い条件だと早起きして南の河口へ出かけて来ました。同じ様な考えの御仁もおられる様で既に3名の方がスタンバってました。
しかしながら目ぼしい鳥さんは見えません。
辛うじてメダイチドリが6羽居てました。この中にもしかしてオオメダイチドリが居るのではと探して見たのですが残念、該当の個体は無い様です。
メダイチドリ達は何故か本日は用心深くて必ず誰かがじっとこちらの様子を伺ってます。
不思議ですね、当方はへたり込んで動かないでじっとしてるのですが、あちらもじーと見詰めてます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 メダイチドリ 見詰めてます
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写真2 メダイチドリ 見てるね
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写真3 メダイチドリ 見てます
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写真4 メダイチドリ 確実に見詰めてます
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写真5 メダイチドリ 間違いなく見てますね
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写真6 メダイチドリ 見てます
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写真7 メダイチドリ まーこれは普通かな
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写真8 メダイチドリ
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写真9 メダイチドリ
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写真10 メダイチドリ やはり見てる様ですね
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Nikon ショートカット10選

USの写真家 Steve からニコンのカメラ(ミラーレス及び一部一眼レフカメラ)の操作を劇的に向上する方法(ショートカット)10選の動画が公開されてます。
既に既知の内容もあるのですがとても参考になるショーカットですのでShareさせて頂きます。
元の動画はこちらから参照下さい。
内容を下記に列記すると共にコメントとして使い方にも触れておきます。

  1. 自動ISOの切り換え方法(トグル)
    Auto ISO と Non Auto ISO をトグルで切り替える簡単な方法。
    野鳥撮影は撮影モード:マニュアルでAuto ISO と Manual ISO を切り替えて使うのが主流なのでこれは便利(重要)ですね。
  2. 削除トリック
    メモリーカード(メディア)の内容を撮影した日付に基づいて一括削除する方法、メモリーカードが残り少なくなった時に古いものを一括削除してその場を凌ぐのに役立ちます。
  3. AF エリアモード C1,C2 の AF Area Size を即座に変更する方法
    フォーカスモードボタン(Z8,Z9)を押してマルチセレクターで切り換えが出来ます。
  4. 画像表示中に表示拡大してその箇所のピントを確認する方法
    確認したい箇所をダブルタップして拡大表示可能。
  5. Two Button Format
    メモリーカードを初期化する方法。
  6. Pre Capture 撮影のベストな設定
  7. i Menu Trick
    i メニューからの設定変更の効果的な使用方法。
  8. Buttons Holding
    ファンクションボタン等をホールドモード(押し続けなくても良いモード)で使用する方法。
    カスタム設定 f6 を”ON”に設定。
  9. Manual Focus Alert
    フォーカスピーキングを設定しておくことでフォーカスリングに触れてしまった事を感知できる。
    操作ミスによるフォーカスずれを防ぎます。
  10. 被写体検出設定の高速検出ターゲット変更
    被写体検出のターゲットをより早く変更する為の設定はマイメニューの先頭に静止画撮影メニューのAF/MF被写体検出設定を登録し割り当てるボタン(当方はZ8(Fn3)、Z9(Fn4))にマイメニューのトップ項目へジャンプを割り当ててます。

キャッチアップ画像は本日、何気なく訪れた池にセイタカシギ飛来してました。

PS:Z8 Firmware 3.0の拡張機能は素晴らしいですね。いまやZ9を追い越してます。
       はやくZ9も同等以上の機能をFirmware Updateで更新して欲しい限りです。
      そう言う事もあってか最近はZ8の出番多いです。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 セイタカシギ
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写真2 セイタカシギ
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写真3 セイタカシギ
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写真4 セイタカシギ
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写真5 セイタカシギ
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写真6 セイタカシギ
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写真7 セイタカシギ
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写真8 セイタカシギ
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写真9 セイタカシギ
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写真10 セイタカシギ
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