午前中槇尾川を散策して来ました。
ジョウビタキ譲が姿を消してからジョウビタキの雄が来てますが、なかなかの臆病者で近くへ来てくれません。今日もこちらの姿を見るや一目散で対岸へ避難、なかなか手強いです。
春の気配を感じる槇尾川でした。
撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
3月 23 2016
3月 21 2016
3月 20 2016
昨日の雨も上がりとても心地よいお天気です。
午前中、田園地帯を散策して来ました。目的はそろそろキジの雄たけびを聞かねばと言う事ですが、今期はまだ見て無くて、今日もダメかと思っていた矢先にお山から道路を渡る姿を発見、大急ぎで撮影しました。
その後、藪の中へ姿を消してしまい探しても見つからず撤収となりました。
鳴き声からすると2羽のオスが確認できるのでこれから楽しませてくれる事を期待したいです。
撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
3月 19 2016
本日は生憎のお天気です、先日D810のAFがどうも前ピンではと思いAF微調整を行いました。
このボディーはニコンのサービスセンターでAF確認と調整を既に行なっているのですが、小鳥等の小さな生物を撮影するとD4に比べて歴然とピンアマです。D5が来るまではこのD810がメインですのでしっかりと調整が必要です。
使用したツールはSpyder LENSCALです。
600mm f/4E はニコンレンズの中では最大径のレンズで被写界深度も極浅いレンズですので確認するには最適です。まずは600mmから確認しました。
手順の概要は:
D810は600mm で前ピンと判りましたので次はテレコンを装着して確認と調整、さらに300mmF2.8での調整、80-400mmでの調整と一通り調整が終わりました。これで安心して撮影出来ます。
いずれにしても全般的に前ピンですので使用しない期間に調整に出すほうがよさそうです。
写真4 600mm f/4E + TC14EⅢで調整した状態
写真5 参考までに 328 + TC-20EⅢの調整後 F5.6 開放とF8(一段絞った)状態比較
鳥屋さんではテレコン装着時は開放でと言われる方が多いですが一段絞ると画像が良くなります。
3月 17 2016
3月 16 2016
昨日 カササギ、白ツグミを撮影後にズグロカモメの撮影に河口へ移動しました。
この日はズグロカモメの一団(10羽位)が首尾よく河口でくつろいでました。
初めて見る姿ですが、夏羽になると首から上が黒くなるようで既に真黒な個体や毛替わり中の個体と様々なズグロカモメを見ることが出来ました。
撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1600秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
3月 15 2016
今日は青空いっぱいの気持ち良いお天気です。
先日、白いツグミ(アルビノ?)とカササギが居ると言う情報を頂戴していたので今日は早起きしてプチ遠征して来ました。情報有難う御座いました。感謝!!
現地へ到着するとカササギが松林の中をうろうろと動き回ってました、既に何名かの方が撮影中でご一緒させて頂きました。
その後、近くに白くてとても綺麗なツグミが餌を探してます、これもじっくり撮影出来ました。
同じツグミでもこの白い個体は可愛くて綺麗でとても印象深い面立ちです。
撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/250秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
最近のコメント