Nikon の現像ソフトや閲覧ソフト等が更新されました。
更新されたソフトウェアは「Capture NX-D Ver.1.4.3」、「ViewNX-i Ver.1.2.4」、「ViewNX-i & Capture NX-D Ver.1.16.050」、「Camera Control Pro 2 Ver.2.24.0」、「Picture Control Utility 2 Ver.2.2.2」、「NEF Codec Ver.1.30.0」です。
当方は View NX-i 、Capture NX-D、Picture Control Utility、NEF Codec をインストールしました。
基本的にはD5600対応ですが、現像ソフトである Capture NX-D は次の項目がUpdateされているとの記載です。
- D5600 に対応。
- [環境設定]の[表示]に[文字とアイコンのサイズ]を追加。
- [環境設定]の[画像を開くアプリケーション]で、使用するアプリケーションで画像を開くときの[変換形式]を[JPEG]、[TIFF 8bit]、[TIFF 16bit]から選択できるようになった。
- 印刷の設定ダイアログに、[サムネイルデータを使用する(ドラフトモード)]と、[カラープロファイルを指定する]を追加。
- 印刷の設定ダイアログの[情報を印刷]で付加できる印刷情報に、[ユーザーコメント]と[レンズ]を追加。
- 下記の現象を修正。
– [エディット]パネルの[調整]から[変更された調整を登録]で登録した調整ファイルを、再度Capture NX-Dを起動後に選択すると正しく調整内容が適用されない。
– NASに保存されている RAW 画像を編集することができない。
– Capture NX-Dで開いた画像と他アプリケーションで開いた画像とで色味が異なることがある。
Capture NX-D も修正を重ねる毎に使い勝手が良くなり手放せないソフトとなりつつあります。
キャッチアップ画像として昨日撮影したコウノトリをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真8 コウノトリ 2羽で飛翔
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