パラオ遠征シリーズも7となりました。
最終編としてダイバーの聖地パラオの海を中心に風景をUpさせて頂きます。
青い空と青い海そして小さな島々には木々が茂り透明感あふれるビーチで子供達が遊ぶ実に癒されます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 10-24mm f/3.5-4.5G 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 25 2017
4月 24 2017
引き続きパラオ遠征Ⅵとして野鳥写真をUpさせて頂きます。
PPRの森中ではパラオの国鳥でビーブと呼ばれるハトの鳴き声があちらこちらから聞こえて来ました。写真を見ると色鮮やかで大変美しい鳥です。鳴き声は「ホーッホーッ」という鳴き声でした、日本のアオバトの様な鳥ですがより色彩豊かな鳥です人を怖がり姿を現すことは少ないらしいです。この日も鳴き声を追って探鳥しましたが残念ながら姿を見る事は出来なかったです。次回は是非!!
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 23 2017
今回は最終日に行ったネイチャーツアーでの野鳥写真をUpさせて頂きます。
パラオNo.1のリゾートであるPPR(Parau Pacific Resort)は自然の景観を生かしたリゾートホテルとして有名です。広大な敷地に広々とした庭園があり、森も併設していてネイチャーツアーも行えます。
今回はPPR内でダイビングやネイチャーガイドを行っているスプラッシュさんにお願いしてPPR内の庭園、森で探鳥を行い撮影しました。担当頂いたスプラッシュの上杉さんは大変生物に詳しく色んなお話を伺う事も出来て貴重な体験をすることが出来ました。
次回は是非充分な時間をとって違った場所での探鳥もお願いしたいと思います。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 22 2017
パラオ遠征シリーズが続いていますが一寸息休めで本日撮影のシマアジをUpさせて頂きます。
近くの大池にシマアジ(シマアジと言っても魚では無くて鳥さんです)が渡りの途中で立ち寄っているとの事でしたので既に抜けたかと思いながらも出掛けて来ました。
シマアジさんは小生を待って居てくれたかの様に愛想良く撮影させてくれました。
コガモ達に交じっていましたがシマアジはコガモよりもまだ小さいのを再確認しました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 22 2017
パラオ遠征シリーズが続きますが最終ダイビングもペリリュー島で潜りました。
この場所はイレズミフエダイ目当てのポイントですがペリリューエクスプレスと言う難易度がとても高いダイビングポイントもあってダイバー憧れの地です。ここではロウニンアジの大きな群れを見る事も出来ます。ロウニンアジ(GT)は体長90cm位の魚ですが、この大きな魚が群れで泳ぐ姿は圧巻です。
そしてこの日になんとBull Shakeが姿を現しました。Bull Shakeは和名オオメジロザメで別名ウシザメとも呼ばれています。大きくなると体長4m 体重130kgにもなり極めて狂暴なサメです。
ロウニンアジを狙ってロウニンアジの群れを追いかけてました。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100-800 Manual WB:Custom
4月 22 2017
パラオ遠征No3としてブルーコーナーとブルーコーナーで撮影した写真をUpさせて頂きます。
今回の3日目に訪れたゲメリス方面の人気ポイントです。この日は残念ながら下げ潮にあたっていたので透明度は今一でしたが青い海が我々を迎えてくれました。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100-800 Manual WB:Custom
4月 21 2017
パラオ遠征のダイビング日程は4日間でした。時折スコールがあったものの概ね晴天に恵まれ海況も穏やかで最高のダイビング日和でした。
日程順の潜ったポイントを次に記載させて頂きます。
結果的にパラオを代表するダイビングポイントを潜ることが出来ました。
ご一緒頂きました、皆様有難う御座いました。
と言う事で今回はイレズミフエダイをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100-800 Manual WB:Custom
4月 20 2017
パラオ遠征から無事帰って来ました。
今年のパラオ遠征も盛り沢山の話題に事欠かない充実した日々でした。
アクシデントは往路で関空からグアムは問題無く到着したのですが、グアムからパラオに向けて滑走路へ向かう途中で引き返しました。どうもエンジントラブルの様で部品を交換して再出発。昨年は機材トラブルで台北、マニラ、パラオと言う迂回路で行った苦い記憶があるのでUnitedは懲り懲りなのですが。。。
しかしながらパラオに到着後は充実した日々が迎えてくれました。今回は1000本記念ダイビングと言う事もあってテンションも上がりました。
宿はガーデンパレスです昨年出来たホテルでとても快適でした。何よりもスタッフの皆さんが気持ち良く接してくれるのがGoodです。そしてダイビングショップはブルーマーリン、パラオのショップでも老舗に入るショップですが、こちらもスタッフの気配りが素晴らしいです。また今回はパラオ人のクレイトンがガイド担当してくれました。彼は素晴らしガイドです。コース取りから魚が集まる場所を熟知しているのでしょう上手く誘導します。『味谷さん手前から深く潜って下から上昇しながら撮るとGoodよ』とジェスチャーで指示してくれます。
今回一番の目的は産卵に訪れるイレズミフエダイの群れを撮影することですが、クレイトンのお陰で大満足な撮影が出来ました。イレズミフエダイは通常は300m以上の深い場所に生息しているのでダイバーは見る事が出来ない魚です。パラオは春の新月前に産卵の為に浅い場所へ群れで集まる貴重なロケーションです。その群れの数は1万匹とも5万匹とも言われてますが、群れがとめどなく続いているのは壮観でした。
最終日は減圧症の関係でダイビングは出来ない為にネイチャーガイドをお願いして野鳥撮影を楽しみました。こちらだけでパラオに訪れても良いと思うほど野鳥の数も多いパラオです。
前置きはそのくらいでパラオ遠征ダイジェストでBlog Up させて頂きます。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100-800 Manual WB:Custom
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