アオバト撮影

アオバト情報を頂戴して早速出掛けて来ました。有難う御座いました。感謝!!
アオバトを近くで撮影するのはなかなか無い事ですがここでは結構近くで撮影する事が出来ました。
13時位から15時位までがアオバトさんの出勤時間らしくて今日も12:40位に2羽が近くの木の上に飛来しました。その後一時間程だんまりの状態でしたが、出勤時間の13:52分に舞い降りて来ました。
まず一羽が舞い降りて飛び去りこれで終わりかなと思った時に10羽位の群れで降りて来ました。
贅沢な話ですがどの子を狙うか難しい。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/100秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバト 最初に降りて来た雄
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写真2 アオバト
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写真3 アオバト
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写真4 アオバト
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写真5 アオバト
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写真6 アオバト
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写真7 アオバト
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写真8 アオバト雌
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続お山のオオマシコ

本日のお天気はこの時期に珍しい寒波襲来で自宅から見えるお山は黒雲で覆われてとても寒そうです。
と言う事で昨日撮影のオオマシコをもう少しUpさせて頂きます。
ところでオオマシコ雌と記載している個体はオオマシコ雄若との話も出てましたが図鑑で確認する限りオオマシコ雌第一回冬羽と思われます。また過去に撮影した画像も確認しましたが間違いなさそうです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオマシコ雌とウソ
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写真2 オオマシコ
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写真3 オオマシコ雌
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写真4 オオマシコ
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写真5 オオマシコ
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写真6 オオマシコ
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写真7 オオマシコ
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写真8 オオマシコ
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お山のオオマシコ

2度目の滞在4日目になりますが今日もオオマシコ元気な姿を見せてくれました。
オオマシコが気になって早朝から出掛けて来ました。既に先客が10名近く訪れてました。
お山はガスが出て白っぽいお天気で霧雨が降る状況です、とても撮影できる状況ではなかったのですがお天気が少し良くなった 09:53分に出てくれました。
午後から所用があるので13時前に撤収しましたがそれまでに3度程の登場でした。撤収する頃は50名を超えるほどの方達が訪れてました。オオマシコ大人気です。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオマシコ雄
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写真2 オオマシコ
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写真3 オオマシコ
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写真4 オオマシコ
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写真5 オオマシコ
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写真6 オオマシコ雌
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写真7 オオマシコ雌
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写真8 オオマシコ 雄はシャイの様です。
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BV-Head vs SideKick

本日は器材ネタを少しUpさせて頂きます。
最近巷で話題の Markins BV-HeadWimberley SideKick になります、先日の北海道遠征時に昨年もご同行の方とご一緒させて頂きました。その方は BV-Head を新たに導入して当方は SideKick と言う状況でした。丁度良い機会なので操作性等を試させて頂き導入のきっかけとなりました。
その方は昨年はザハトラーを使用でしたが、ビデオ雲台は重くて嵩張るとの判断からBV-Headを導入したとの事でした。

MさんもBV-Headを愛用されているので色々と状況をお聞きしまた試させて頂いた結果次の事が当てはまるかと思われます。

Markins BV-Head(BV-22) vs Wimberley SideKick(SK-100)

  1. カメラ・レンズを雲台に取り付ける操作性はBV-22に軍配、SK-100はサイドキックなので取り付ける時に持ち上げてセットする為に余分な力が必要。
  2. パン・ティルト(PAN&TILT)の操作性に関してはSK-100の方がややスムーズである。パンはどちらも自由雲台側のパンを使うので自由雲台の操作性に依存する。パンに関してはArca-Swiss Z1 Monoballが雲台として優れている。
  3. 重さ携帯性共にBV-22の方が優れている。
  4. 水平線のセット性(これはとても重要です、雲台の水準器で合わせます)はBV-Headの方が合わせやすい。(SideKickの水平出し部分を決めて水準器を取り付ければ可能か)

当方がSideKickやBV-Headに拘る大きな理由はいずれも自由雲台に取り付けて使用すると言う事です。これは野鳥撮影で使うパン・ティルトに特化した機能は不要でスイングを含めたフルの機能を使いたい場合(概ね風景写真等)BV-HeadやSideKickを外せば可能であると言う事です。
野鳥撮影している時に素晴らしい風景に出会えば風景撮影用の三脚セットに早変わりするのが理想です。
自由雲台としては BV-Head 用の Q20i と Arca-Swiss Z1 Monoball とでは遥かにZ1が良い事は事実ですが当方の使用下では許容の範囲です。

いずれの自由雲台もアルカタイプのプレート対応となっているのですがBV-Headの標準セットはクイックレバーシューです。
クイックレバーシューは互換性に乏しく当方愛用のRRS製のプレートとは互換性が低くて壊れそうなほどの力をかけないとセット出来ません。
これは他のプレート(BENRO,KIRK等々)にもそれぞれ言える事と思われます。
よってクイックレバーシューからノブシューに変更しました。
これで色んなメーカーのアルカタイププレートが使用出来ます。

写真1 BV-Haedにセット
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写真2 BV-Head
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写真3 BV-Headを外しQ20i(自由雲台)にRRS製プレートでセット(レバーが僅かにセット出来ない)
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写真4 クイックレバーシューをノブシューに交換
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写真5 ノブシューでRRS製プレートをセット
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写真6 ノブシューにBV-Headをセット(問題無し)
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写真7 自由雲台の比較(下 Markins Q20i、上 Arca Swiss Z1) 
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お山の野鳥達

本日は昨日と変わりとても良いお天気です。
槇尾川を散策してきましたが、鳥影無い静かな散策路でした。あれだけ沢山居たコガモ達の姿が見えません既に渡りに入ったのでしょう。カモ類ではカルガモがペアーで数組集まって来てました。
相変わらず小鳥たちの姿が見えません、やはり木を伐り過ぎた影響は深刻そうです。
と言う事で昨日撮影のお山の鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオマシコ
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写真2 オオマシコ
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写真3 オオマシコ雌
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写真4 オオマシコ雌
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写真5 ウソ
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写真6 ウソ
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写真7 カシラダカ
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写真8 カシラダカ
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オオマシコ再び

昨日からお山で何かが出そうな予感がしてたので早朝からお山に出掛けて来ました。
静かなお山で鳥影もなく静まり返ってます、そうこうするうちに霙が降って来ると言うお天気でした。
10時頃に前の梨の木に赤い鳥影が止まりました、よく見るとオオマシコ雌です心はやりながらしばし待っていると降りて来ました。
ペアーのオオマシコ登場です、前回入って抜けたと思われていたのですがまだ滞在してました。
午後から所用があったので退散しましたが、午前中(10時過ぎ、11時過ぎ、12時過ぎ)に3度程一時間おきくらいに飛来してくれました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオマシコ雄
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写真2 オオマシコ
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写真3 オオマシコ
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写真4 オオマシコ雌
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写真5 オオマシコ雌
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写真6 オオマシコ雌
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写真7 オオマシコ
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写真8 オオマシコ
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槇尾川散策

昨日より日差しがあって少し暖かな気候ですが冬型の気圧配置で北風が肌を刺すようです。
久し振りに槇尾川を散策して来ました。
残念な事に散策路の木々が大幅に切られていました、大きな枝を切っているのですが素人の作業なのでしょうか木に亀裂を与えていました。木々とは言え命あるものです。木々を傷めないように剪定をお願いしたいものです。
その精かは定かではありませんが小鳥達の姿が全く見えませんメジロ、シジュウカラ、コゲラ、カワラヒワ達は何処へ?
川にはコガモ、マガモ、バン、カルガモ、オオバン、クサシギ、イカルチドリ、キセキレイ、セキレイが何時もの様に餌を啄んでいました。

尚、昨日ニコンからD810,D810A,D750,D7200 のFirmware Updateもリリースされていました。
D810,D7200のFirmware Updateを完了しましたワイヤレストランスミッター WT-7関連とバグ修正対応の様です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クサシギ
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写真2 クサシギ
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写真3 クサシギ
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写真4 イカルチドリ
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写真5 キセキレイ
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写真6 キセキレイ
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写真7 キセキレイ
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写真8 キセキレイ
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梅田界隈散策

先日300mmF2.8G を使用した時にフォーカスリングの操作に異常を感じたのでニコン大阪サービスセンターへ点検に出掛けて来ました。
診断の結果フォーカスリング異常で距離計の追随も遅いとの事でした。結局見積もりして頂き修理センターへ入院となりました。最近はあまり使わない300mmF2.8Gですが山歩きには必要なので整備をお願いしました。ついでにレンズ清掃とピントの確認調整もお願いしました。

帰ってくるとD500のFirmware更新の情報がアナウンスされてましたので早速こちらも対応。
これは先日来から話題となっている IOS 10.2 に対応したSnapBridgeアプリとカメラの接続が不安定になる問題の改善と記載されています。
早速Firmwareを更新して当方の iPhone 6S と接続して確認しました。リモート操作及び画像転送も問題無くスムーズに稼働出来たのでOKの様です。

一度 SnapBridge でスマホと接続するとカメラの電源をOffする度に Bluetooth の切断処理が入り電源Off操作が遅くなります。
これを回避する事と次回の接続をスムーズに保持する手段として機内モードを使うと便利です。
方法はセットアップメニューの機内モードを”ON"に設定する事で Bluetooth 及び WiFi の接続をOffしてくれます。スマホと接続する必要が出た時は機内モードを”Off”すればOKです。
遅ればせながらカメラも機内モードと言う時代になったのですね。

キャッチアップ画像として先日撮影した蜻蛉池公園の野鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ルリビタキ
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写真2 ルリビタキ
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写真3 ルリビタキ
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写真4 トラツグミ
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写真5 トラツグミ
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写真6 オオアカハラ
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写真7 ツグミ
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