本日と明日は大阪でニコン ファンミーティング2018 が開催されてます。
昨年同様に初日朝から参加して来ました。到着すると既に沢山の方々が列をなして開場を待ってました。
今年の目玉は何と言ってもフルサイズミラーレス機 Z 7、Z 6 の登場です。会場でも Z 7、Z 6 中心にセミナー、体験コーナー、展示等を行ってました。
当方も色々と気掛かりな点を確認して来ました。
とても小型軽量で操作メニューも従来のNikon機と大きく変わっていないので迷う事無く使えそうです。
First Impression
- 小型軽量で取り回しが楽そう
- 電子ビューファインダーの見え具合とてもGood ピンポイントAFも使いやすい
- Z 6 の高速連続撮影(拡張)を再確認 RAW12Bits AF連動 AEは最初の駒で固定で12駒/秒 OK
- FTZアダプターを付けて新型PF 500mm f/5.6Eで動作確認 AFスピード等 問題無し
- シャッターフィーリングも従来のDシリーズと比べて変わらない Good です
- ボディー質感もGoodです
と言った所かと思います。全体的に見ても上手く出来上がったと思います。
新型の AF-S Nikkor 500mm f/5.6E PF ED VR も大人気で体験コーナーは人だかりでした。
こちらのレンズはビックリするほど小型軽量で、ほんとに500mmと思う大きさです。
Z 7 に付けて試して見ましたがAF のスピードも問題無さそうです。ただ1.4倍のテレコンをはめると厳しいかなと思われます。D型のDSLRで試して見ないと評価は難しかと思いますが。。。
と言う事で会場内の様子等ををUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D3400 AF-S DX Nikkor 18-55mm F3.5-5.6GⅡ RAW 露出Mode:Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto RAW
写真1 Nikon Fan Meeting 2018
写真2 Zシリーズを中心に製品紹介
写真3 Z 7 と来年登場のレンズロードマップ 真中の Noct 58mm f/0.95 はでかい
写真4 Z 7 と当方期待の 14-30mm F/4S
写真5 冒険家 植村直己さんの Nikon F2 チタンモデル
写真6 PF 500mm f/5.6E
写真7 本日の戦利品
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