南の河口でキョウジョシギの群れが大きくなってると言う情報を頂戴してましたので18日に出掛けて来ました。
お天気が曇天でコントラストが低かったのですが陽炎は出なくてなんとも微妙な感じですがキョウジョシギ27羽の群れを撮れました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 22 2019
南の河口でキョウジョシギの群れが大きくなってると言う情報を頂戴してましたので18日に出掛けて来ました。
お天気が曇天でコントラストが低かったのですが陽炎は出なくてなんとも微妙な感じですがキョウジョシギ27羽の群れを撮れました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 21 2019
立山・室堂編が続いてますがライチョウの雄姿をもう少しUpさせて頂きます。
みくりが池周辺のライチョウは多い時で10羽位の個体を見る事が出来ます。当方が今回見れた個体はペアー(太郎、奥さん含む)3組、雄の個体 3羽 でした。合わせて9個体を見る事が出来ました。
それぞれ特徴はあるものの瞬時に見分ける事は難しそうです。
3組のペアーが雛を育て上げて少しでも多くのライチョウが室堂周辺で見れる事を楽しみにしたいと思います。少し早いですが来年も行く気になってます。(太郎のその後が気掛かりなので)
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 300mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
5月 20 2019
Nikon から待望の Firmware Update がリリースされました。
Z6,Z7 に対するもので『瞳AF』対応の機能Updateです。
5月16日リリースされました Firmware がUpdateされたZ6で立山に臨みたかったのですが間に合いませんでした。しかしながら風景を撮影する分にはその恩恵は少なかったとは思います。
早速Updateして機能確認しました。当方には Low Light AF が –6EV まで可能と言う機能Updateが頼もしい限りです。
すこしするとアオバズクの雛が見れますが、夕刻から夜間に撮影する時にこの機能が役立つと思ってます。
Nikon Z6 Firmware Update Ver 2.00 の内容
小生の使用方法で疑問であった点が改善されてます。
それはメカニカルシャッターで電子先幕シャッターを使用した時にシャッタースピード上限が1/2000秒までの制限があったのです、今回のUpdateでカスタムメニューD5 でオートを選択すると解決されました。
D850は全てのシャッタースピードで電子先幕シャッターが使用出来たのにZ6では制限があって野鳥撮影(1/2000秒以上を使う事があるので)では電子先幕シャッタを止めてました。
ニコンのミラーレスもこれで他社機とほぼ同等の機能が担保出来ました。所詮ミラーレスはソフトウェアによる機能改善ですのでこれからの躍進が楽しみです。
今回立山で風景写真にZ6を使いましたので少し評価をUpさせて頂きます。
今回使用の構成 Nikon Z6 + Nikkor Z 14-30mm f/4S
1.軽い
2.ボディー内手ブレ補正が強力
3.露出設定状況がファインダーで確認出来るので大きく露出を外す事が無い
4. Nikkor Z 14-30mm f/4S の描写は素晴らしい(山岳写真家には重宝するレンズになるのでは)
キャッチアップ画像としてZ6で撮影した立山の風景をUpさせて頂きます。
Nikon Z6 Nikkor Z 14-30mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 20 2019
5月 19 2019
連日、朝日が上がる前に撮影準備を行い陽が立山連峰を照らし始めた時がシャッターチャンスと言う事で立山連峰を色んな角度で撮影しました。
最終日も同じ様に撮影してると、太郎がこちらへ飛んで来ました。まさに立山連峰と自分を撮ってと言わんばかりの行動です。
少々焦りましたが何とか立山連峰をバックにライチョウ撮れました。
Nikon Z6 Nikkor Z 14-30mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 18 2019
みくりが池の大将である太郎の元へ周りから挑戦者達が現れます。太郎はすかさず侵入者を発見して追い払います。
通常は結構距離ありの状況で太郎が侵入者を見つけて追いかけるのですが、たまたま近くまで侵入者が入り込んだ為に間近でバトルを見る事が出来ました。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 300mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
5月 17 2019
みくりが池温泉付近を縄張りにしている雄のライチョウをみくりが池温泉のスタッフが太郎と命名しました。5年は経っているとの事ですので恐らく満5歳の立派なライチョウです。
太郎を昨年も撮影してます、右足が青で左足が緑の足環が目印です。昨年も綺麗な奥さんを連れて闊歩してました。
今年もとても綺麗な奥様を確保した様です。ライチョウは一度カップルになると生涯連れ添うとの事ですがイケメンの太郎君は少し違うようです。
昨年の奥さんとは今年の春先には一緒だったのが途中で変わったとの噂が広まってますが定かではありません。(当方の画像で確認する限りは同じように見えます。足環は無し)
何れにしてもとても頼もしい太郎は縄張りを守って近付く他の雄を蹴散らしてました。
まずは太郎と奥さんをUpさせて頂きます。 他の雄とのバトルは次回に続きます。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 300mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
5月 16 2019
残雪の残る立山・室堂に鳥友さんと出掛けて来ました。
雪渓の風景とライチョウ撮影が目的です。
14日午前3時半に出発して車で立山駅まで行きました。そこからは立山ケーブルで美女平そして立山高原バスで室堂と言う工程です。室堂には11時頃に到着しました。
14日は午後から時折雪交じりの雨が降り出し夕刻からは酷い天候となりましたが翌日はスッキリと晴れて快晴の立山を満喫出来ました。15日、16日共に5時頃から撮影して7時頃に朝食、朝食が終わり次第撮影再会と思う存分撮影に費やす事が出来ました。
やはり風景もライチョウも早朝が Good で清々しいお山の空気感が撮れたのではと思います。
先ずは立山・室堂の風景をUpさせて頂きます。
Nikon Z6 Nikkor Z 14-30mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60-1/250秒 F8 ISO: 100 WB: 晴天 RAW
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