ニフレルの仲間達

NaoRioちゃん達の運動会へ出掛けて来ました。運動会はこの時期珍しい夏日の25日(土)に開催されました。小学校最後の運動会です。リレーの雄姿や組体操等々沢山の競技写真を撮影する事が出来ました。
NaoRioちゃんのお家に結局4泊して本日帰宅となりました。
昨日はエキスポシティに隣接されているニフレルに出掛けて来ました。噂には聞いていたのですが、間近に生物たちを見る事が出来ると言う商業施設に隣接した施設です。ミニカバの赤ちゃんが最近の話題です。今回は遊び疲れてたのかじっとしていて可愛い写真は今一でした。
と言う事でニフレルの仲間達をUpさせて頂きます。ここは撮影出来る生物が結構多いので器材を選択してじっくりと催行して見たいです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto RAW

写真1 リビングストーンエボシドリ
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写真2 リビングストーンエボシドリ
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写真3 リビングストーンエボシドリ
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写真4 アカガシラエボシドリ
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写真5 オニオオハシ
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写真6 アナホリフクロウ
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写真7 アナホリフクロウ
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写真8 オウギバト
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写真9 ワオキツネザル
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写真10 ワオキツネザル
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槇尾川散策

早朝の日差しが強くない時間帯に槇尾川周辺をバイクでぶらぶらと散策して来ました。
途中から鳥友さんと合流しての散策となりました。雛を見つけるのが得意な方ですのでカルガモの雛とイカルチドリの雛も見る事が出来ました。

PS:本日から遠征してきますのでBlog更新が遅れます。ご訪問頂いてます皆様方申し訳御座いません。
遠征は孫たちの運動会ですので鳥さんは難しいかも知れません。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コチドリ
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写真2 コチドリ
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写真3 イカルチドリの雛
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写真4 スズメの幼鳥
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写真5 スズメの幼鳥
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写真6 カルガモ雛 自然のカルガモは素早く隠れます
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写真7 カルガモ雛
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写真8 ヒバリ
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写真9 ヒバリ
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坊主3連敗

室堂から帰ってから運の貯金が無くなったのか3連敗中です。
本日も先週土曜日あたりからヤマセミの調子が良くてとても良いシーンが撮れると言う事で早朝から出掛けて来ましたが、残念!! 7時前~13時まで待ちましたが全く姿を見る事が出来なかったです。
餌場を変えてしまったのかも知れません。と言う事で坊主3連敗。少し坊主貯金も貯まったので次回は爆発期待です。
本日出会った鳥さんをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キセキレイ
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写真2 キセキレイ
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写真3 ハチクマ
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写真4 ハチクマ
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写真5 アオサギ
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写真6 アオサギ
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キョウジョシギ群れる

南の河口でキョウジョシギの群れが大きくなってると言う情報を頂戴してましたので18日に出掛けて来ました。
お天気が曇天でコントラストが低かったのですが陽炎は出なくてなんとも微妙な感じですがキョウジョシギ27羽の群れを撮れました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キョウジョシギ
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写真2 キョウジョシギ
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写真3 キョウジョシギ
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写真4 キョウジョシギ
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写真5 キョウジョシギ
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写真6 キョウジョシギ
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写真7 キョウジョシギ
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写真8 キョウジョシギ
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写真9 キョウジョシギ
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写真10 キョウジョシギ
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立山・室堂のライチョウⅡ

立山・室堂編が続いてますがライチョウの雄姿をもう少しUpさせて頂きます。
みくりが池周辺のライチョウは多い時で10羽位の個体を見る事が出来ます。当方が今回見れた個体はペアー(太郎、奥さん含む)3組、雄の個体 3羽 でした。合わせて9個体を見る事が出来ました。
それぞれ特徴はあるものの瞬時に見分ける事は難しそうです。
3組のペアーが雛を育て上げて少しでも多くのライチョウが室堂周辺で見れる事を楽しみにしたいと思います。少し早いですが来年も行く気になってます。(太郎のその後が気掛かりなので)

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 300mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 雪の舞う中のライチョウ
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写真2 ライチョウ 太郎の闊歩
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写真3 ライチョウ 太郎
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写真4 ライチョウ 太郎の奥様
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写真5 バトル寸前 左太郎 太郎は大きくて貫禄あります
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写真6 ライチョウ 太郎が飛ぶ
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写真7 ライチョウ 太郎が飛ぶ
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写真8 ライチョウ
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写真9 ライチョウ
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写真10 ライチョウ 雄若
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写真11 ライチョウ 写真10の奥様 こちらはほぼ夏羽になってます
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Nikon Z6,Z7 Firmware Update

Nikon から待望の Firmware Update がリリースされました。
Z6,Z7 に対するもので『瞳AF』対応の機能Updateです。
5月16日リリースされました Firmware がUpdateされたZ6で立山に臨みたかったのですが間に合いませんでした。しかしながら風景を撮影する分にはその恩恵は少なかったとは思います。
早速Updateして機能確認しました。当方には Low Light AF が –6EV まで可能と言う機能Updateが頼もしい限りです。
すこしするとアオバズクの雛が見れますが、夕刻から夜間に撮影する時にこの機能が役立つと思ってます。

Nikon Z6 Firmware Update Ver 2.00 の内容

  • 静止画撮影時に瞳 AF 機能を追加しました。
    瞳 AF を有効とする場合には、以下の様に設定します。
    – [静止画撮影メニュー]>[フォーカスモード]:[AF-S]または[AF-C]
    – [静止画撮影メニュー]>[AF エリアモード]:[オートエリア AF]
    – [カスタムメニュー]> a4[オートエリア AF 時の顔と瞳認識]>[顔認識と瞳認識する]
    ※ カメラが人物の顔を認識した場合、顔に黄色の枠(フォーカスポイント)が表示されます。瞳を認識できるときは、左右どちらかの瞳に黄色の枠(フォーカスポイント)が表示されます。複数の顔や瞳を認識した場合は、フォーカスポイントに左右方向の三角マークが表示されます。マルチセレクターまたはサブセレクターの左右を押してピントを合わせたい顔や瞳を選ぶことができます。
  • 静止画撮影および動画撮影における低輝度時の AF 性能を改善しました。
    -3.5~19 EV(ローライトAF時:-6~19 EV)
    ※ 静止画モード、シングルAFサーボ(AF-S)、ISO 100、f/2.0レンズ使用時、常温20℃
  • [レリーズモード]が[高速連続撮影(拡張)]の時の動作を以下のように変更しました。
    – AFだけでなくAEも追従するようにしました。
    – 連続撮影可能コマ数を越えた場合の連続撮影中の画面表示の見やすさなどを改善しました。
  • [再生メニュー]>[撮影直後の画像確認]を[する]または[する(画像モニター表示のみ)]に設定して撮影した時に、画面が消灯する時間(像消失時間)を短くしました。
  • [カスタムメニュー]>d5[電子先幕シャッター]をd5[シャッター方式]に名称変更し、選択項目を[オート]/[メカニカルシャッター]/[電子先幕シャッター]としました。[オート]を選択すると、シャッタースピードに応じてカメラが自動でシャッター方式を切り換えます。
  • [オートエリアAF]の顔認識 / ターゲット追尾中に、シャッターボタンの半押しまたは、AF-ONボタンを押下した時のフォーカスポイントの表示色を変更しました。
  • ヘルプの修正と改訂を行いました。
  • 以下の現象を修正しました。
    – 動画の画像サイズを3840×2160(4K UHD)に設定してHDMI出力時に特定の操作を行うと、カメラが応答しなくなる場合がある。
    – 動画撮影で、撮影モードがM、[Mモード時の感度自動制御]をON、[アクティブD-ライティング]を設定した場合、録画を開始すると制御上限感度で設定したISO感度を超えてしまう場合がある。
    – マイメニューに登録した項目が正常に表示されない場合がある。

小生の使用方法で疑問であった点が改善されてます。
それはメカニカルシャッターで電子先幕シャッターを使用した時にシャッタースピード上限が1/2000秒までの制限があったのです、今回のUpdateでカスタムメニューD5 でオートを選択すると解決されました。
D850は全てのシャッタースピードで電子先幕シャッターが使用出来たのにZ6では制限があって野鳥撮影(1/2000秒以上を使う事があるので)では電子先幕シャッタを止めてました。

ニコンのミラーレスもこれで他社機とほぼ同等の機能が担保出来ました。所詮ミラーレスはソフトウェアによる機能改善ですのでこれからの躍進が楽しみです。

今回立山で風景写真にZ6を使いましたので少し評価をUpさせて頂きます。

今回使用の構成 Nikon Z6 + Nikkor Z 14-30mm f/4S
   1.軽い
   2.ボディー内手ブレ補正が強力
   3.露出設定状況がファインダーで確認出来るので大きく露出を外す事が無い
   4.  Nikkor Z 14-30mm f/4S の描写は素晴らしい(山岳写真家には重宝するレンズになるのでは)

キャッチアップ画像としてZ6で撮影した立山の風景をUpさせて頂きます。

Nikon Z6 Nikkor Z 14-30mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 立山・室堂 眺望
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写真2 立山・室堂
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写真3 立山・室堂
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写真4 立山・室堂
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立山・室堂の野鳥達

ライチョウと雪景色が主な撮影目的ではありましたが、ウソ、カヤクグリそして今年は一瞬しか出て来なかったイワヒバリを撮影出来ました。
ホシガラスも期待してたのですが、この時期は難しそうです。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 300mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 イワヒバリ
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写真2 イワヒバリ
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写真3 カヤクグリ
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写真4 カヤクグリ
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写真5 カヤクグリ
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写真6 カヤクグリ
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写真7 ウソ
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写真8 ウソとライチョウ
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写真9 ウソ
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写真10 ウソ
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立山・室堂のライチョウ

連日、朝日が上がる前に撮影準備を行い陽が立山連峰を照らし始めた時がシャッターチャンスと言う事で立山連峰を色んな角度で撮影しました。
最終日も同じ様に撮影してると、太郎がこちらへ飛んで来ました。まさに立山連峰と自分を撮ってと言わんばかりの行動です。
少々焦りましたが何とか立山連峰をバックにライチョウ撮れました。

Nikon Z6 Nikkor Z 14-30mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 立山連峰とライチョウ
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写真2 立山連峰とライチョウ
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写真3 立山連峰とライチョウ
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写真4 立山連峰とライチョウ
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写真5 ライチョウ
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写真6 ライチョウ
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写真7 ライチョウ 昨年生まれの若雄 まだほとんど冬羽
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写真8 ライチョウ 太郎に追われて隠れてます
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写真9 ライチョウ
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写真10 ライチョウ
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