昼間は威勢良いだんじり祭りですが、夜ともなると風情ある火入れ曳航が模様されます。
火入れ曳航は小さな子供達も交じって提灯で飾られた、だんじりをゆっくりと曳いて行きます。
これもまた風情ある催しです。
撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
10月 14 2019
10月 13 2019
昨日と本日、此方ではだんじり祭りが開催されます。残念ながら昨日は台風19号の影響で大雨でしたので中止となりました。そして本日は台風一過で北風が少々強い物の青空も広がる良いお天気です。
二日の祭りが一日に短縮されましたが、一年待ったのでしょう、若者の熱い息吹で盛り上がってました。
本日はNikon Z6に Nikkor Z 14-30mm f/4Eを持ち出しました。この組み合わせ最高です。
撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 14-30mm f/4S 露出Mode: Manual 1/30-500秒 F8-22 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
10月 13 2019
今回の佐渡島訪問では朱鷺をとる事が主目的でしたので色んな鳥さんを探し出す事は時間的に余裕無くて叶いませんでした。
しかしながら朱鷺待ちの時間帯に出会った野鳥達が居ましたので少しUpさせて頂きます。
昨日は台風19号が東海から関東地方へ縦断して行きました。友人の話でもとても凄い状況だったとの事です。被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
10月 12 2019
朱鷺は餌場で充分に朝ご飯を終えるとそれぞれの小さな群れになって彼方此方と移動して行くようです。
感じとしては塒から大きな群れで餌場へ、そこで食事して今度はその群れが分散してそれぞれの持ち場に移動して行くのではと推測されます。
朱鷺撮影No.5は飛翔シーンをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
10月 12 2019
本日は台風19号接近で朝から雨が降り続いてます。大阪は台風に対して左側ですので大きな被害は少ないかと思われますが、台風進路に近い方面の被害が出来る限り少ない事を祈りたいと思います。
さて朱鷺の写真が続いてますが、撮影行の3日目は朝から晴天でした。朝、塒に行って朱鷺が飛び去ったのを見て餌場に移動しました。予想通り餌場になってるビオトープに群れが降りて来てました。
お天気が良くて日差しがあるとコントラスト良い絵が撮れますが、白い鳥は白トビが出るので露出を注意しながらの撮影となります。
朱鷺は意外と神経質で車中からの撮影でも、なかなか近くに寄る事が難しいです。驚かさない様に慎重に間合いを詰めて撮影します。
今回は早朝の餌場を中心にUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
10月 11 2019
朱鷺撮影が続いてます、現地で朱鷺の塒をお聞きして初日の夕暮れ時と帰る日3日目の早朝に訪れて見ました。塒入りは17時過ぎからで塒からの飛出しが6時前です。森の中が塒でとても暗くてSSが上がりません。今回持参した機材は高感度に弱い子ばかりで(D500,D850)Z6を持参しなかったのが悔やまれますが遅しです。なんとかごまかしながらの撮影となりましたが、ノイズや微ブレはご了承ください。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/60-1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
10月 10 2019
トキを漢字で書くと朱鷺と書きますが、この朱の字良く表してるなーと思います。
1981年1月11日から1月23日にかけて、佐渡島に残された最後の野生のトキ5羽全てが捕獲され、佐渡トキ保護センターにおいて、人工飼育下に移されたと記載されてます。これにより、日本の野生トキは絶滅したとされる訳です。
朱鷺を全滅に追いやった原因の一つは農業であると分析されてます。化学肥料や農薬の乱用、生産調整によって餌場が減少したことで、生きものとの共生ができなくなったと示されてます。
朱鷺とともに暮らしていく環境を維持するために、「人と環境にやさしい農業」に取り組み、農薬や化学肥料を極力減らし、生きものたちのいのちを大切にした環境との共生を図っているとの事です。
小生が訪れた地区でも朱鷺を守るために自然農法の説明や朱鷺との接し方を立て看板やパンフレットで公開してます。
この様な努力が実り、2019年10月現在の野生下トキは434羽(佐渡:433羽、本州:1羽)に増えてます。
稲刈りが終わった水田では多くの田んぼにビオトープの為に一部を掘り返し水がたまる場所をわざわざ作ってます、そこにはドジョウ等が生育してる様です。この場所めがけて朱鷺は舞い降りて来ます。
この様な田んぼで生産されたお米をお土産に買って来ました。きっと美味しいと思います。
と言う事でビオトープの様子も交えてNo2をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
10月 09 2019
一度はピンク色の翼を広げて舞うトキの姿をこの目で見てみたいと思ってました。
トキの詳細を記述すると長くなるので割愛しますが学名ニッポニアニッポンと命名されている事からも貴重な鳥さんの一つかと思ってます。
当方は学術的な話よりもピンク色の翼を広げて群れで舞う姿を撮りたいとの思いです。
今回の行程は7日に伊丹空港からANAの一便で新潟へ飛び、新潟空港から新潟港へ移動、佐渡汽船のジェットフォイルで佐渡の両津港へと渡りました。朝早くに出て午後には探鳥出来る工程です。
一日目と次の日の半日は群れ探しに費やしました。1羽、2羽、3羽位は時々見かけるのですが10羽以上の群れはなかなか見る事が出来ませんでした。
しかしながら根性で発見し、それからはその群れを追っての撮影となりました。
画像の整理がまだまだ終わってませんが、帰国報告を兼ねてUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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