大池の水鳥達

大池ではヘラサギの姿が見えなくなったのですが、抜いていた水が綺麗に増水して湖面が美しく彩られて来ました。
これからは渡りの一時休憩場所として色んなカモ達が来てくれるのではと思われます。
ヘラサギに振られた時に撮影していたシーンがありますのでUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm + TC-14EⅢ f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 早朝の水鳥達
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写真2 早朝の水鳥達
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写真3 ヒドリガモ
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写真4 ヒドリガモ
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写真5 ヒドリガモ
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写真6 アオサギとミコアイサ
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写真7 ミコアイサ
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Nikon Z6,Z7 Firmware 3.0 Field test by Steve

本日は朝から雨が降っています、丁度運転免許証の切替なので朝から近くの警察署へ行って来ました。
先日、Nikonから Z50,Z6,Z7 のFirmware3.0 の更新があって取上げたのですが、Backcountry の Steve がテストレポートをUpしてましたので見てみました。興味ある方はこちらをご覧ください。 
記事の中で Z6,Z7 の設定に関して興味深い記述がありましたので当方のZ6に設定して確認して見ました。
この設定使えそうです。

設定内容(野鳥撮影の動きものに最適)

  1. カスタムメニュで次の内容を設定
  2. オートエリアAF時の顔と瞳認識を動物認識するに設定(a4)
  3. FN1ボタンをターゲット追尾に設定(f2)
  4. FN2ボタンをフォーカスモード/AFエリアモードに設定する(f2)

つまりFN2ボタンでAFエリアモード素早く切替える、そしてFN1ボタンでターゲット追尾モードに切り替える事により使い分けると言うものです。
当方はこの設定をユーザセッティング3に登録しました。これは結構便利な使い方ではと思われます。

キャッチアップ画像として昨日撮影した河口の水鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハクセキレイ
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写真2 ウミアイサ雄
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写真3 ウミアイサ
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写真4 スズガモとウミアイサ
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写真5 スズガモ
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 ウミアイサ
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写真9 ヒドリガモ
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河口のウミアイサ

本日はヘラサギを何とかもう一度撮影と思い、まずは光線状態の良い早朝に観に行きましたが残念姿が見えません。これは既に2度経験してる事ですので、その足で南の河口へ出掛けて来ました。
潮の塩梅が良く無くて(干潮が12時)干潟が出来てないので勿論狙いのハマシギの群れやシロチドリの群れは入ってません。
そんな中でウミアイサの一団(雄2羽、雌4羽)が楽しませてくれました。他にはカンムリカイツブリの一団とスズガモ達、ヒドリガモ、カモメ、ミサゴが来てくれました。
11時頃にそろそろヘラサギが戻ってるかと引き換えしましたが、残念戻ってません。
恐らく抜けたのではと思われます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ
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写真5 ウミアイサ
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写真6 ウミアイサ 若妻?
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写真7 ウミアイサ 求愛のポーズ
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写真8 ウミアイサ
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写真9 ウミアイサ
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写真10 ウミアイサ 求愛のポーズ
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ニシオジロビタキは健在

本日は朝からお天気悪しです。雨がシトシト降ってます。
と言う事で昨日撮影した蜻蛉池公園のニシオジロビタキをUpさせて頂きます。
最近、この子はルリ譲とジョウビタキ譲に追いかけられて行き方不明でなかなか落ち着いてくれなかったのですが、何とか決着が付いたのか何時もの場所に戻ってくれました。
そろそろ渡りの時期です、これが最後の撮影になるのかも知れません。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 ニシオジロビタキ
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写真2 ニシオジロビタキ
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写真3 ニシオジロビタキ
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写真4 ニシオジロビタキ
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写真5 ニシオジロビタキ
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写真6 ニシオジロビタキ
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写真7 ニシオジロビタキ
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写真8 ニシオジロビタキ
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オオジュリン撮影

早朝に大池のヘラサギを観に出掛けたのですが姿見えずでした。そろそろ池の水が溜まり岸近くに来てる頃との思いですが残念でした。
鳥友さんも来られて居て昨日は居たそうですがずーと寝てたので本日リベンジに来られて居た様です。
少し様子を見て帰って来ないのでオオジュリンでも撮影して時間をつぶそうと移動。
と言う事でオオジュリン撮影となりました。3羽~5羽程居る様ですが、葦の中に身を潜めていてなかなか出て来ません。
帰りにもう一度ヘラサギを確認しましたが帰って来てません。抜けたのでしょうか?

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 オオジュリン
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写真2 オオジュリン
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写真3 オオジュリン
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写真4 オオジュリン
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写真5 オオジュリン
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写真6 オオジュリン
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写真7 オオジュリン
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写真8 オオジュリン
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本日のお山

本日のお山の様子ですがやはり低調でした。8時に登頂した時の気温は0℃、風が無いので左程寒さは感じません。
頂上の広場も静かで鳥影無しの状況です。9時過ぎた頃にカシラダカの群れがやって来ましたが広場に居つかなくて直ぐに下の駐車場方面に移動して行きました。
ウソも6羽位の群れで彼方此方と移動してます。相変わらず厳しいお山でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カシラダカ
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写真2 カシラダカ
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写真3 コゲラ
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写真4 コゲラ
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写真5 コゲラ
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写真6 ジョウビタキ
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写真7 ウソ
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写真8 ウソ
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写真9 ウソ
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写真10 ウソ
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大池のヘラサギ

前回訪れた時は生憎ヘラサギは不在でしたが、まだ居るとの事でしたので観に出掛けて来ました。
居ました、サギ達とカワウの集まっている干潟の横で餌を探してます。しかしながらまだまだ遠い。
本日は風が強くて64とD5を載せている三脚が飛ばされそうな風が時折吹いて来ます。
じっくりと近くへ来るのを待ちたい所ではありますが、早々に撤収して来ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヘラサギ
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写真2 ヘラサギ
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写真3 ヘラサギ
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写真4 空にはミサゴ
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運転免許証の写真撮影

本日は朝から雨がシトシト降ってます。
4月には運転免許証の更新がありますので時間が取れる時に更新用の証明写真を撮影しました。今回も自らの写真を撮影するのは色々と大変ですのでヨッちゃんに手伝ってもらっての撮影です。
運転免許証更新時に写真を撮って頂くのは簡単ではありますが、自分で工夫して撮影した写真を使用するというのはカメラマンとして正統ではと思っております。
証明書写真はストロボ光での撮影となりますが意外と技術がいります。ストロボの直線的な光線をいかに柔らかな光線に変えて綺麗に撮影するかがポイントかと思います。 
テクニックとしてはストロボ光を柔らかな光線にするためにストロボ用のアンブレラでストロボ光を反射させて主光源として使用します。影が出る箇所に対して補助のストロボを主光の位置に対して逆側からあてて補正します。  
シャッターレリーズと微調整は当人には難しいのでヨッちゃんに手伝って頂き無事撮影が済みました。
後はすこしだけレタッチして見栄えを良くするのも大事は作業です。 

使用した器材

  1. ストロボアンブレラ UNPLUGGED STUDIO 43インチ
  2. マンフロット スイベルアンブレラ用アダプタ
  3. マンフロット アダプタスピゴット013
  4. KFC ライティングスタンド
  5. 主光源 Nikon SB-800 ストロボ
  6. 補助光源 Nikon SB-700 ストロボ
  7. Nikon TTL調光コードSC-29
  8. カメラとレンズ Nikon Z6 Z Nikkor 24-70mm f/4S

今回は Nikon Z6 で撮影しました。人物瞳AFでの撮影です、中々も素晴らしい解像感ですがその為に肌荒れが目立ちます。
良くやる過ちですはミラーレスの場合、ストロボ同調は電子シャッターが使えないです。メカシャッターにセットする必要があります。
後、数年もしかしたら来年位にはグローバルシャッターを積んだミラーレスが出るでしょうからその時は撮影技法も大きく変わるでしょう。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 50mm f/1.4G 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 400 Auto WB: 自然光Auto RAW SB-700 ストロボ同調

写真1 撮影機材
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写真2 撮影機材
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写真3 撮影機材
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写真4 撮影機材
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写真5 撮影機材
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