本日はとても暖かな陽気ですので健康維持の為にお散歩、スマホにメッセージの着信、その後電話で別の鳥友さんから『オオルリ到着してますよ』との嬉しいお便りです。
運動先を近くの公園に変更してオオルリ撮影出来ました。ここの所、撮影数が極端に少なかったので本日は気持ち良くシャッターをきれました。有難う御座いました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 15 2020
本日はとても暖かな陽気ですので健康維持の為にお散歩、スマホにメッセージの着信、その後電話で別の鳥友さんから『オオルリ到着してますよ』との嬉しいお便りです。
運動先を近くの公園に変更してオオルリ撮影出来ました。ここの所、撮影数が極端に少なかったので本日は気持ち良くシャッターをきれました。有難う御座いました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 13 2020
昨年の年末からダイビング器材をオーバーホールに出したりダイビングコンピュータの電池交換を行うなどのメインテナンスを重点的に実施してました。
気持ちは今年は潜るぞとの意気込みでしたが、年明けてから新型コロナウィルスの発生で気分消沈。
パラオへの期待はあったのですがこちらも海外はリスキーとの事でダイビング仲間も皆自粛です。
慶良間の夏は最高なので7月までには収束してくれるのを祈るばかりです。
と言う事で2年ほど前に西表で撮影した水中写真を再度Upさせて頂きます。たまには変わった写真を見て頂くのも良いかと思い。
小生は野鳥でもお魚でも群れが大好きで特に魚は大きな群れになるとそれは既に別の生き物であるかと見違えるほどの迫力を感じます。
写真はアカヒメジと言う別段珍しくも無い魚ではありますが群れ泳ぐ姿は別の生き物の様に迫力を感じさせます。
この時はガイドさんと小生の二人で潜ってました、アカヒメジの群れが現れたので、すかさず撮影、ガイドさんは撮影の邪魔にならぬよう距離を於いて待機してくれました。
群れが去るまで数分ではありますがアカヒメジの群れの中で思う存分撮影出来ました。あの時の光景は目を閉じると心地良く浮かび上がって来ます。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/250秒 F5.6-8 WB:Custom
4月 12 2020
以前にも SnapBridge の話題を投稿した事があるのですが先日現場で実践出来ましたので改めて SnapBridge を取り上げてみました。
ニコンからスマートフォンやタブレット端末とデジタルカメラの親和性を高める為に SnapBridgeと言うアプリが提供されています。
このアプリケーションは Bluetooth でスマートフォンやタブレット端末と接続して時刻合わせ、GPSの位置情報転送、画像転送、カメラコントロールを実行出来る機能を提供してます。
今回は Z6 を使用して現場で実践出来ましたのでリモート撮影機能を中心にご紹介したいと思います。
リモート撮影機能は以前から Wi-Fi接続やネットワークケーブル接続でパソコンのアプリケーションからカメラコントロールは可能でした。しかしながら常に携帯しているスマートフォンでリモート撮影が出来ると使い勝手が倍増します。
ニコンのカメラコントロール変遷
SnapBridge を使ってリモートコントロールを行う方法
これでペアリングが完了となります。
その後は双方の電源が入っていて有効距離内にあると双方向通信が行なわれ自動的に接続されます。
(自動的に接続するのが煩わしい場合はカメラ側の設定で機内モードに設定しておくと自動接続が回避できます。これとても便利です。)
SnapBridgeアプリと接続すると時刻調整、GPS位置情報転送、画像転送(設定メニューでOn/Offする事が可能)そしてリモート撮影の機能が使える様になります。
SnapBridge 2.6.2からはRAW画像オンリーで撮影していても画像転送を選択してると2MByte以内に縮小されたjpeg画像を自動的に作成して転送されますのでとても便利になりました。
カメラコントロールはSnapBridgeの画面(左の画面)上にリモート撮影と言う項目があります。このボタンを押す事で実行されます。このボタンを押すと Wi-Fi 接続を要求されますので、接続すると応答すれば自動的にWi-Fi接続を実行します。以前のバージョンはひと手間必要でしたが簡単に接続出来る様になりました。 樹の上に居る被写体を一脚に取り付けたカメラを伸ばして手元でフレーミングしてピントを合焦させてシャッターを切る。 このリモート撮影での問題点もあります。ズバリ3点の改善をニコンへ申し入れてる次第です。 1.連写が出来ない(現状は単写になります、設定した時間連写が稼働出来れば良いと思います。例えば1秒とか2秒とか。) 2.常に合焦動作が行なわれてしまう。一度合焦させれば都度ピント動作は不要なのでこれも大きな改善点だと思います。 3.Z6,Z7 でU1,U2,U3のユーザセッティング登録したモードが使用出来ない。これはBugでしょうか? |
この機能をどのような場面で使用出来るかは今後の課題ではありますが、常に使用できる様に普段から設定を準備しておく事が大事かと思われます。特に生物写真の分野ではリモート撮影は重要なテクニックです、超広角やフィッシュアイレンズを使用して生物の間近で撮影するのも良い方法かと思います。
普段取れない仕草などが撮影出来る可能性があります。
iPhone画面1 SnapBridge からリモート撮影を呼び出して撮影 中央の人形にフォーカス
iPhone画面2 一番奥の人形にフォーカス カメラはZ6 AF-S Micro Nikkor 105mmf/2.8G + FTZ
iPhone画面3 一番手前の人形にフォーカス 下部に表示してる項目をタップすると変更出来る
iPhone画面4 瞳AFで撮影するとこんな感じ 手前の人形の瞳にフォーカス
4月 11 2020
尊敬している米国の写真家 Steve のBlogに新たに “Has Mirrorless Killed Back Button AF” と言う記事が掲載されました。つまりミラーレスでは親指フォーカスは不要では無いか?と言う内容です。
彼は元々BBAF(Back Button Auto Focus 日本では通称親指フォーカス)の推進者で彼の書物でもBBAFを一つの章として記述するほどに利点を啓蒙してた経緯があります。
従来の優れた写真家(スポーツ写真や生物写真等の動態撮影に於いて)はフォーカスポイントをセレクター(D5等ではサブセレクター)で移動しながらAF-ONボタンでフォーカスすると言った親指を巧みに使ってピント合わせを行う技術力が必要でした。
しかしながらミラーレスでは測距点が画面一杯に網羅し(像面位相差AF)その測距点を活用した瞳AFの様な新たな機能が生まれて来ました。つまりフォーカスポイントが自動的に変わる機能な訳です。
この為にシャッターボタンの半押しでAFが作動しても問題では無くてむしろ好都合です。AFはカメラ任せという使い方に変わって来たとも言えます。
この記事を参考にして Z6,Z7 の設定を変更して見ました。
ミラーレスの優位性を確かめる為の設定かと思われます。一度試して頂ければ幸いです。
BBAFを使わない設定
この設定でシャッターボタン半押しでAFが駆動してAFをロックしたい時にAF-ONボタンを押すと言う動作に変わります。つまり小枝などにフォーカスが行ってしまうケースではAFロックして避けると言う感覚です。
フォーカスを自動化する設定(動物瞳AFの設定)と上記のBBAFを使わない設定を施したモードをユーザセッティング3に登録しました。
これで大きめの鳥や犬、猫そして人物等を撮影する時に便利な設定となるかと思われます。
キャッチアップ画像として先日撮影した大池の野鳥達をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 09 2020
スマホを格安Simに交換して既に2ヵ月程経過しました。
元の Softbank と比べて Y!Mobile はネットワークスピードを含めて特に問題無く快適に動作してます。
これで維持費が半額になるので格安Simはとても良い固定費削減だと思います。
しかしながら良い事ばかりでは無くて少しひと手間必要な事もあります。それは迷惑メールの防止です。
Y!Mobile を使い出して直ぐに次の様な迷惑メールが届く様になりました。
Y!Mobile のMMSメールは xxxxxx@ymobile.ne.jp |
本日も Stay at Home と言う事でお散歩程度に留めて歩き回りました。
上記迷惑メールのネタはネットを検索してもなかなかヒットしない代物でしたのでお困りの諸兄に少しでもお役に立てれば幸いです。
4月 08 2020
昨日、緊急事態宣言が発令され当方が住む大阪も例外では無くて日常生活に制限を受ける日々が続きそうです。
コロナウィルスの感染者をこれ以上増やさない為と何よりも医療崩壊を避けるには必要な処置であると思います。当方も3つの密を避ける事と見知らぬ方面へは極力出掛けない様に自粛したいと思います。
そんな中でニコンからZシリーズの標準ズーム用のFirmWare Updateがリリースされました。
Nikkor Z 24-70mm f/4S 用のUpdateとなります。レンズのFirmWare Updateはニコンとしては珍しいので注意深くUpdateしました。
変更内容:
内容的には絞り駆動を少なくすることで安定性を保つと言う事でしょうね。
Firmware Update 後に確認テストして見ました、問題は無さそうです。
Firmware Update の処理状況と先日撮影したヒドリガモをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真1 Firmware Update LF は Lens Firmware の略ですね。 1.00 から 1.01 への更新
4月 07 2020
本日はお山の環境整備と言う事で鳥友さんと環境整備の為に登頂して来ました。
作業も一段落して探鳥しながら散策、お山の木々も芽吹き始めてもうすぐ眩い新緑の季節が訪れます。
冬鳥達の大半は既に渡って行ってます、夏鳥はまだ飛来していない様でとても静かなお山でした。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
最近のコメント