昨日の撮影となりますがミコアイサ来てますよとの情報を頂戴してましたので観に出掛けて来ました。
水鳥を綺麗に撮影するには波が穏やかで日差しがある日が良さそうです。
穏やかな日差しを浴びて到着して間もないミコアイサ達が大池で休んでました。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 28 2020
11月 27 2020
『セイタカシギ4羽入ってますよ』とのタイムリーな情報を頂戴しましたので出掛けて来ました。有難う御座います。お陰様で上手い具合に撮れました、タイムリーな情報忝いです。
到着して探すと4羽のセイタカシギが池の浅瀬で寛いでました。よーく見て見ると家族の様な気がします。パパママと子供達と言う感じでしょうか。
程よい光線状態の中でセイタカシギ浮かび上がってました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 26 2020
紅葉もそろそろ終盤、前回は紅葉グルグルを撮るつもりで臨んだもののミラーレスの手振れ補正が効いて中途半端な作品しか出来なかったのでリベンジに出掛けて来ました。
条件は晴天の青空が必要、出来ればISO100で 1/15秒 F11-16 位で撮りたいとの思いです。
現地の状況は既に紅葉は終わりかけで何とか間に合った状態もう5日位前が良かったのかも知れません。
取敢えず紅葉グルグル撮れました。
撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 14-30mm f/4S , AF-S Nikkor 70-200mm f/1.8GⅡ 露出Mode: Manual 1/15-1/500秒 F4-16 ISO: 100-400 WB: 晴天 RAW
11月 25 2020
2週間ほど前に訪れた時は全く気配無しのタゲリの里でしたので本日リベンジで出掛けて来ました。
到着した7時頃は全く姿が見えません、彼方此方探して見るもまだ来てない様子です。
それでは塒から飛んで来るのを待とうと言う事で車の中で待機してると8時頃に15,6羽位の群れで飛んで来ました。車の中から田んぼに降りる姿を確認し、さらに少し時間を置いてそっと車から出ると飛ばれてしまいました。まずいと思ったのですが一羽残って居るのを確認出来たので撮影準備して撮影となりました。
暫くすると地元の知り合いが来られたので様子を伺うとどうも最近は群れで飛んで来ても直ぐに飛び去り一羽だけ残ってる事が多いとの事でした。
ここよりも良い里を見つけたのではないかとの事でした。
さらにリベンジ続きそうです。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 24 2020
本日は快晴のお天気です。それではと言う事でお山散策して来ました。
ここの所ハギマシコ騒動で大層な人出のお山でしたが本日も随分と人出は減ったものの、もしかしたらと来られる方々が彼方此方に見受けられるお山でした。
残念ながらハギマシコは本日も不在の様です。
久し振りに二ホンリスが松ぼっくりを食べてる姿を観る事が出来ました。ウソも着実にウソポイントへ出現してくれます。
撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 500mm f/5.6E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 23 2020
先日、Gitzo マウンティニア2型の三脚から Leofoto LS-285C に変更した記事を書いてました。記事はこちらです。
変更理由は上記の記事に詳しく記載してるのですが、改めて記述すると
の様な要望で Leofoto LS-285C の脚にBENRO B-3自由雲台の組み合わせで使って見た訳です。
しかしながら三脚の部分はこれでほぼOKですが、雲台がダメでしたね。
BENRO B3の耐荷重が20kgと仕様書にはあるのですが、556(AF-S Nikkor 500mm f/5.6E) + D500 の組み合わせた質量(凡そ2.5Kg)がスムーズに行きません。
つまり固定は出来るのですがノブで最後の一締めがカクンを微動します。最終の締め付けで少し動いてしまう事でフレーミングが僅かにズレる訳です。この少しのズレを気にならない方はOKでしょうが当方には無理でした。
普段はGitzoのシステマテック3型にアルカスイスのモノポールB1を使っていてその完璧な動作に慣れてるので差が激しすぎる訳です。
そこで LS-285C にマッチする自由雲台を検索して見ると同じLeofotoの LH-36 がありました。
こちらは耐荷重18kgと言う事で機能的にはOKです。またLeofotoはどうも米国のRRS(Really Right Staff )の中国での生産拠点では無いかと思われる製品展開を行ってる様に見えます。
RRS の代表的なボールヘッド BH-55 や BH-40と同じ様な製品をLeofoto は展開してます。
信頼できるRRSと同じ様であれば良いのではとも受け取れる訳です。
と言う事でLH-36を取り寄せてテストしてみました。
Goodです。評価レポートは英文のが2点ほどしか見つからなかったのですがほぼ当方が必要とする自由雲台の機能を満足してくれてました。
LH-36良い点:
撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボシンクロ
写真1 LH-36 LS-285C に LH-36 の組み合わせ
11月 22 2020
久し振りに長いしてくれてるお山のハギマシコですが何時まで居てくれる事でしょうね。
お友達を連れて来て一冬居てくれると嬉しい限りですが、様子を暖かく見守りたいと思います。
と言う事で昨日撮影のお山のハギマシコをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 21 2020
先日からお山の彼方此方で見かけた情報のハギマシコ、漸く撮れました。
一昨日も当方が所用で帰った後に現れた様でとても気を揉んでました。ハギマシコは毎年一日位お山に来るのですがその都度出掛けて行っては坊主で帰ってました。10年程前は撮れてたのですがここ数年この様な状態が続いてたので、ほーんと一昨日の様な事があるとナーバスになってしまいますね。(今回もダメだったかと言う感じで)
本日は鳥友さんの情報と声援で何とか Two Stages 観る事が出来て撮影出来ました。有難う御座いました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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