波間に遊ぶミミカイツブリの動画をYouTubeへUpしましたのでご覧頂ければ幸いです。
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1月 29 2021
波間のミミカイツブリⅡ
昨日撮影したミミカイツブリの動画編集に時間を費やしてた事と風が強くて撮影には不向きと言う事で本日の撮影行は中止。
と言う事でまず静止画として昨日撮影のミミカイツブリをもう少しUpさせて頂きます。
ミミカイツブリとハジロカイツブリは大きさを含めて良く似てます、特に冬羽は判別が難しいです。
大きな特徴は頭の形や全体のバランスが違います、一番の特徴は、ハジロカイツブリのクチバシが上に反っているように見えるのに対して、ミミカイツブリのクチバシはまっすぐに見えます。
頭の黒い部分もハジロカイツブリは目の後ろ側で目よりも下に大きく広がりますが、ミミカイツブリでは目の後ろは目の高さまで黒く後頭部に近いところで下に広がる感じです。
また、ミミカイツブリは目からクチバシ下付け根に対して赤い線があります。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 28 2021
波間のミミカイツブリ
そろそろミミカイツブリやアカエリカイツブリが来る頃だと思い早朝から探索して来ました。
何ヵ所か目でミミカイツブリ発見、遥か沖に居たのですが辛抱強く待ってると徐々にこちらへ。
最終的には間近まで来てくれました。愛想良しのミミカイツブリ今年もこの地へ飛来です。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 27 2021
SONY α1発表
SONYからα1が発表となりました。グローバルシャッター搭載機かなと思ってたのですが、まさにグローバルシャッターに近い機能を持った 5010万画素 BSI 積層型CMOSセンサー搭載機でした。
このカメラ恐らくブレークスルーでしょうね、様々な写真分野で大きく作画が変わる可能性を秘めた素材に仕上がってる感じがします。
その一端としては紹介のYouTube 動画の中に現れてるスキューバダイビングの部分が良く表されてます。
ダイバーがストロボをシンクロさせてますね。ストロボのシンクロスピードが 1/250秒が長年の常識でこのα1 は1/400秒を実現できたのですね。(水中では水中専用ストロボを使用するのでオートFPハイスピードシンクロ撮影等は使えません)
これは大きな進化で作画自体が大きく変わって行く可能性を秘めてると思います。
オートフォーカスが良くなっても所詮使い手次第という側面は変わらないですが、ストロボの同調スピードが上がると言うのは大きな機構改革だと思います。
させさてキャノン、ニコンのα1対抗機が気になりますね。画素数的にも万能に使えるのでこれ一台でOKの時代ですかね。
キャッチアップ画像としてハッカチョウの撮影場所確認に行った時の画像をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 26 2021
キバラガラ健在
キバラガラの様子を伺いに出かけて来ました。
本日も無事滞在中です。少なくとも2月の中旬には旅立つのではと思いますが元気に飛び回ってます。
こちらの環境にすっかり馴染んでる様子でヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ達と行動を共にしてる様子です。
撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 5000mm f/5.6E With FTZ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: 1600 WB: 晴天 RAW
1月 25 2021
ハッカチョウ群れる
最初に見に行った時は20羽位で群れていたハッカチョウですが、その後群れの数が減って分散したようです。
前回は辛うじて5羽が確認できたのですが、雨で様子も変わったかと見に出掛けて来ました。
本日は10羽程の群れに戻ってました。
水面を群れ飛ぶ姿を当初見ていて撮影出来なかったのが欲しくて今日も頑張りましたが、残念群れで良い所への飛翔無しでした。またまたリベンジに出掛けなくては。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 24 2021
ウミアイサ波乗り
御天気が良くて穏やかな海、程よい波が押し寄せる浜辺、大好きな風景です。
そこに一羽のウミアイサが飛来して気持ちよさそうに波乗りしてました。
心地良い気分にさせてくれます、ウミアイサもこちらを気にする様子も無くて時が穏やかに過ぎて行きました。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 23 2021
河口のシノリガモ動画
河口のシノリガモの動画を編集してYouTubeへUpしましたのでご覧頂ければ幸いです。
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今回は水面の揺らぎをなだらかにする為に 60P(一秒間に60駒)で録画して30P(一秒間に30駒)で再生してみました。
これを見ると 120P で録画するともっとなだらかに成りそうです。 D6 だと 60P までなので次回チャンスがあれば Z6 を使って 120P で録画してみたいと思います。
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