七つ子のカイツブリ家族の様子を見に出掛けて来ました。
残念ながら6羽から5羽に減ってますが随分としっかりした様子で元気に大池を泳ぎ回ってます。
子育て上手なカイツブリ夫婦、子供達を上手く誘導しながら彼方此方と移動してました。
これだけ大きく成ると一安心だと思われます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 09 2021
七つ子のカイツブリ家族の様子を見に出掛けて来ました。
残念ながら6羽から5羽に減ってますが随分としっかりした様子で元気に大池を泳ぎ回ってます。
子育て上手なカイツブリ夫婦、子供達を上手く誘導しながら彼方此方と移動してました。
これだけ大きく成ると一安心だと思われます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 08 2021
先日撮影したアマサギの群れは丁度動画を撮影するのに適した場所で寛いでくれたのですかさず撮影してました。
アマサギのUpが続きますが動画をYouTubeへUpしましたのでこちらからも見れるように投稿させて頂きます。
尚、下記の撮影データは静止画のデータで動画は 露出モード: Manual 1/125秒 F11.0 ISO:Auto 露出倍数:-0.3 WB:晴天となります。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto 露出倍数:-0.3~-0.7 WB: 晴天 RAW
写真5 アマサギ群れる動画 (from YouTube )
7月 07 2021
本日から本格的な梅雨のお天気で雨の勢い増すようです。甚大な被害が出ないと良いのですが。
昨日はコロナワクチン2回目の接種を無事終了しました。熱が出るかなと思ったのですが大丈夫そうで接種した腕が少々痛い状態です、腕を上げると痛みが走ります。
ニコンから D6のFirmware Version 1.31 がリリースされました。内容はバグ修正のリリースです。
当方が使用してる限りではこの現象に当たった経験が無いのですが早速適用しました。
適用後の動作も問題無さそうです。
Nikon D6 Firmware Ver.1.31の内容
キャッチアップ画像として最近多いのですが先日撮影したアマサギUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 06 2021
本日は夕刻にコロナワクチンの2回目接種で出掛けるので遠方は避けて地元中心に探索開始です。
最初に訪れたのはサギ達のコロニー、相変わらずゴイサギの飛翔を流し撮りで狙うのですが最近餌場が変わったのか飛出す方向が違ってグリーンバックの背景に行かないので少々残念な結果です。
その後田園地帯を回る物の成果無しでしたが最後に訪れた場所でアマサギ4羽居ました。この場所でアマサギは確か初めてではと思います。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 05 2021
七つ子のカイツブリはその後上手く子育て進んでるか確認に大池へ出掛けて来ました。
残念ながら一羽の姿は確認出来なかったものの6羽は順調に大きく育ってます。
最初に孵化した一番大きな子と最後に孵化した子では随分と差が出てますが子育て上手なカイツブリ夫婦はお見事です。
オオバンが近くへやって来て恐らく雛を襲おうとしてたのだと思われますが、カイツブリ夫婦は簡単に追い払いました。素晴らしいペアーです。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 04 2021
昨日最初に訪れたのはサギ達のコロニーで1週間程見て無かった事でもありどの様な変化があるか楽しみでした。
ゴイサギ達が飛び交うのを期待してたのですが残念ながらほとんど飛び交わず巣や枝に止まって休憩中でした。もう少し早朝の方が良いのかも知れません。
ゴイサギの雛達は随分と大きく成ってます、頭が少し黒くてなかなか愛嬌ある顔立ちです。
アマサギは5羽程何処からか飛来してます、この場所で営巣してる風でも無いのですが安全な場所として羽を休めるのに良いのかも知れません。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/60-1/500秒 F5.6-16 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 03 2021
本日は朝から曇空ながら雨は降る様子も無いのでしからばと出掛けて来ました。
彼方此方と巡回してると鳥友さんからアマサギの大きな群れが入ってるとの連絡頂き急遽現場へ移動。
20数羽居ると思うアマサギの群れが入ってました。有難う御座いました。感謝です!!
遠巻きに見ながら色々と撮影を進めてるとアマサギ達は少し移動、良く数えると24羽の群れでした。
背景が丁度暗く落ちる場所で寛いでくれたので良いシーン撮れました。
少し青空が出て来た時に群れが揃って飛び出してくれたので直近の課題であったアマサギの群れの飛翔も撮れました。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 02 2021
先日フィールドでD850の露出倍数の変え方に関して質問を受けました。
その方の理解では露出倍数を頻繁に変える様な場合(例えば背景が暗い場所から飛び出した野鳥が青空背景に飛び出すシーンを追いかけるケース)はニコン機では操作が2段階でスムーズに出来ないとの趣旨でした。
キャノン機では上手く行く理由はメイン電子ダイヤルを回す事で露出倍数を変える設定が出来るからとの説明でした。
ニコン機でも同じ事が出来ます、さらにニコン機の場合は親指で回せるメインコマンドダイヤルで露出倍数を変える事が出来ます。故に人差し指でシャッターを押し続けながら親指で露出倍数を変える事が可能です。
これが露出補正簡易設定と言う機能になります、またこの機能はレフ機(D6,D5,D850,D500等)、ミラーレス機(Z6,Z7,Z6ii,Z7ii等)共に同様な機能として提供されてます。
ニコン機の場合はこの露出補正簡易設定が機能するのは露出モード P(プログラムオート) , S(シャッター優先オート) , A(絞り優先オート) のモードで M (Manual)モードは機能しません(Mモードの場合はメインコマンドダイヤルでシャッタスピードを変えるので3ダイヤルが無いと難しいですね。)。
使い方としては野鳥の飛翔を追いかける場合や逆光での撮影で背景が明るかったり暗かったりと明暗差が大きなケースでは露出補正を多用する事になります。
この様な場合は露出補正簡易設定機能を使用するのがとても便利です。
露出補正を通常の状態で行う場合は露出補正ボタンを押してメインコマンドダイヤルを操作して補正値を選ぶ事になります。
しかしながら露出補正簡易設定機能はメインコマンドダイヤルもしくはサブコマンドダイヤルを回すだけで露出補正が可能となる機能です。(つまり露出補正ボタンを押さなくても良くてワンタッチで補正が可能です。)
設定方法:
これらの設定で露出補正簡易設定が使用できます。
親指フォーカスを使われる場合は露出補正時には瞬間親指がメインコマンドダイヤルに移動しますのでAFが途切れます、サブコマンドダイヤルで補正する場合は中指でサブコマンドダイヤルが回せればシャッターボタンから人差し指が離れないので良いのですが、慣れが必要です。
一度試して頂ければと思います。
キャッチアップ画像として午前中雨が降り出す前に子育て上手なカイツブリの七つ子達は元気に過ごしてるのか見に行って来ました。やはり子育て上手で元気に育ってます。
今日は4羽の雛を恐らくパパさんが連れ出してお散歩、残る3羽をお母さんが巣で温めながら留守番してました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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