例年ですと5月の中旬から下旬に見に出かけて居たのですが今年はなかなか行けずに遅くなりました。
コシアカツバメは営巣してる巣もあり、既に巣立ったのか空になってたり巣が壊れてたりと様々でした。
残念ながら水田には降りてこないで飛び回ってます。子供を連れたコシアカツバメを見たかったのですがなかなかタイミング難しいですね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 撮影モード:Sky Bird 露出Mode: A F6.3 ISO: 500 WB: 晴天
6月 18 2025
例年ですと5月の中旬から下旬に見に出かけて居たのですが今年はなかなか行けずに遅くなりました。
コシアカツバメは営巣してる巣もあり、既に巣立ったのか空になってたり巣が壊れてたりと様々でした。
残念ながら水田には降りてこないで飛び回ってます。子供を連れたコシアカツバメを見たかったのですがなかなかタイミング難しいですね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 撮影モード:Sky Bird 露出Mode: A F6.3 ISO: 500 WB: 晴天
6月 17 2025
6月 16 2025
先週はカルガモ雛10羽から9羽になってたとの投稿をさせて頂きました。本日再び見に行くと雛9羽は元気です。流石、カルガモ母さん9羽を無事に守って子育て中でした。
本日は水面が奇麗な所にも来てくれたのですかさずパチリと撮影出来ました。
PS:抱卵中のカンムリカイツブリでしたが、週末の梅雨による風雨で巣が水没して卵が沈んだ様です。
本日確認すると巣は放棄されて親鳥も姿見えずでした。
また戻って来て産卵してくれることを期待したいですね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 撮影モード:Bird 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 15 2025
本日もスカットしないお天気が続いてます。梅雨時なので致し方ないですがスカットした青空の元で撮りたいものですね。
アマツバメの撮影でZ863(Z Nikkor 800mm f/6.3S) と Z663(Z Nikkor 600mm f/6.3S) を使ってますが近距離ですと(凡そ30m内)Z663の解像感素晴らしいですが遠距離だとやはりZ863には敵わないですね。この違いは何だろうと考えるにやはり口径の差が大きいかと思います。天体望遠鏡もしかり口径の大きなレンズはやはり解像感が違いますね。
と言う事でアマツバメの飛翔をもう少し掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 撮影モード:Sky Bird 露出Mode: A F8 ISO: 500 WB: 晴天
6月 14 2025
USの写真家 Steve が『Top 10 Wildlife Photography Shortcut Pros Use for Amazing Photos』と言うお題で記事を投稿してます。
内容は魅力的な野生動物写真10のヒントと言う内容でこの記事を読めば最低2つの注目すべき発見がありますよとの事です。記事はこちらです。内容はYouTubeなので設定から翻訳を日本語にすれば日本語でナレーションが聞けます。
当方も良くSteveのHome Pageを見てますのでこちらじっくりと拝見しました。
上手く的を得て纏められてるので流石素晴らしいですね。次回の勉強会にでも使用できるようにおまけの項目を翻訳して参照出来る様に纏めてみました(写真1参照)。これはSteveが説明した内容をメモ的に纏めてスマフォにでも入れて時折見てねと言う備忘録です。
御入用な方の為にpdfでこちらに保存してますのでクリックして活用下さい。
と言う事で本日はこのSteveの10Tipsを意識した内容の写真を合わせて投稿させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode: Manual 1/250秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 13 2025
前回は10羽の雛を連れたカルガモ母さんを掲載させて頂きました。多くの方々からとても可愛いと嬉しいお便り頂き有難う御座いました。
昨日の事となりますがカルガモ親子の様子を見に行って来ました。丁度散策の知人とお会いして様子をお聞きすると雛は9羽になってて池の反対側まで移動してるとの事でした。
探して見ると居ましたね9羽の雛を連れて移動中でした。凡そ一週間経ちましたが一羽が残念な事になりましたがお見事なカルガモ母さんです。見事に子育て成功してます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
6月 12 2025
本日、カンムリカイツブリの様子を見に行って産卵確認出来ました。
今の所卵は2個です、まだ1~2個産卵する可能性あるかと思われます。心配事は巣の嵩が小さくて風雨で水没する可能性が心配です。(今までも何度か巣の水没で残念だった事があります)
無事に巣立つ事を期待したいです。
PS:昨日ニコンから Z8 のFirmware 3.0 の近日公開アナウンスがなされました。久々のメジャーバージョンアップで沢山の新機能追加が予定されてますね。
1.ピクセルシフト撮影とフォーカスシフト撮影またはAEブラケティングが併用動作可能となります。
2.ピクチャーコントロール「フレキシブルカラー」に対応 既にZ6iii、Zf、Z5ii が対応出来てる機能。
3.ボディー内フォーカスリミッターを搭載。カスタムメニューの a16 が追加されてここに機能の
On、Offと範囲(フォーカスリミッターの最小距離と最大距離)を指定して使用する様です。
これは良いですね、期待大の新機能です。AFが背景に抜けてしまうケースが激減するでしょう。
4.操作性、機能性の向上
マニュアルフォーカス時の被写体検出、ハイレゾズームでの被写体検出表示、カスタムワイドエリア
AFのパターン増加、ハイスピードフレームキャプチャーにC15と画質モード:Fine 追加 等々。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S + TC1.4x 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天
6月 11 2025
昨日、マンション丸洗い後に駐車場へ行って見ると車が真っ白の状態、良く見ると湿度が高くて(これは飽和状態と言うのですかね)車全体に水滴が垂れてました。自走型の屋内駐車場なのでびっくりです。
自宅に帰ってカメラの保管庫である防湿庫を確認しました。
防湿庫は3台所有してます、それぞれの湿度を確認すると大体40%前後と完璧でした。
撮影しようと一台の防湿庫から機材を出して少しすると60%まで上がりますね。つまり室内は60%より高いと言う事でしょう。
この時期はレンズのカビに充分注意が必要です、防湿庫を所有の諸兄は湿度がどのくらいか(40%前後が望ましい)ご確認される事をお勧めします。
防湿庫の除湿器も何度が故障した経験があるので時折、湿度の変化を確認するのがベターです。
と言う事で本日のキャッチアップ画像は掲載忘れでした春の渡りで撮れたキビタキとサンコウチョウを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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