アオバズク幼鳥

先日撮影したアオバズク幼鳥の動画を編集しましたので未掲載静止画と共にUpさせて頂きます。
街中の神社で子育て中のアオバズク、セミの声が響き渡る中で元気に育ってます。
動画ではセミの声を入れて見ました。雰囲気が伝わるかと思われます。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク幼鳥
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写真2 アオバズク幼鳥
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写真3 アオバズク幼鳥
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写真4 アオバズク幼鳥
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写真5 アオバズク幼鳥
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写真6 アオバズク幼鳥動画(From YouTube)

黄昏時のレンカク

夕陽に照らされたレンカク、出来る事ならばリフレもと思い描いて出掛けて来ました。
夕刻前は雲が多くてダメかなと思って居たのですが雲も抜けて綺麗な夕日が出て来ました。
肝心のレンカクは遠方でお散歩、何とか近くに来て欲しいとの願いが通じたのか飛んで来ました。
待った甲斐がありました。黄昏時のレンカク撮れました。
YouTubeへUpした動画もこちらから参照できるように設定してます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 黄昏時のレンカク
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写真2 黄昏時のレンカク
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写真3 黄昏時のレンカク
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写真4 黄昏時のレンカク
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写真5 黄昏時のレンカク
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写真6 黄昏時のレンカク
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写真7 黄昏時のレンカク
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写真8 黄昏時のレンカク
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写真9 黄昏時のレンカク
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写真10 黄昏時のレンカク
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写真11 黄昏時のレンカク動画(From YouTube)

水中動画の準備

昨年は新型コロナの影響でダイビングは残念せざるを得なかった状況でしたが、今年はワクチンも終了したので少しは良いかなと8月に予定してます。
台風シーズンでもあり直前にならないと如何になるかは分からないのですがそろそろ準備開始です。
今回は水中動画を撮影する為のテストや器材設定を考えてる所です。
水中ではライト(ストロボ)が必須でこれを如何に使い熟してるかで写真の出来栄えが違って来ます。
静止画だとストロボで良いのですが動画はライトが必要で当方も色々と所有してるもののまともな物(拡散光)は一台だけ(INON LF1100-W)で光量も弱いので新しいものを物色しました。
従来から定評のあるライトはとても高価ですのでもう少し安価で良いのが無いか探してると中華系の良く解らないメーカー製で LED Diving Light なる物が目に留まりました。
主な仕様は 18000lm (光量値)、80m防水、光量3段切替、拡散120度、アルミニュウム合金製ととてつもない製品です。
電池がリチウムイオンバッテリー(18650)を4本使用との事。
それではと試しに人柱として購入して見ましょうとポチって到着しました。
しかしながら電池がありません(最初から分かっては居たのですが)。リチウムイオンバッテリーは取扱いや製品の不備(安全回路無し)で爆発する可能性もあり、一応、安全ではと思えるメーカー(日本に代理店あり)から調達しました。
充電してDiving Light に装着して照らして見るとその明るさにビックリ仰天です。
これってもしかして水中でも15m位は届きそうな明るさ、陸上だと50m先でも照らせそうです。
水中動画だと3段階の一番低輝度(Low光量)で程よくフラット光になって良い感じです。
製品の作りも万全でこれは良いとの印象です、後は実際に潜った時に水没しないで動作(水圧による影響)も問題無いかと言う点です。

次にこのライトを如何にハウジングにセットするかです。
Diving Light には25mm径のアームが付いてるのでハウジングの支点(スライドベース)からトリプルボールクランプで接続すると言うやり方です。
これで水中ストロボと水中ライトを合計4灯取り付ける事が出来ます。
トリプルポールクランプは手持ちが無かったのでこれも取り寄せました。
と言う事で接続して確認すませました。何とか水中動画撮れそうです。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 400 WB: Auto RAW SB-700 ストロボ同調

写真1 ハウジングに取り付けた状態(スライドベースからトリプルボールクランプで接続)
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写真2 LED Diving Light 新規調達
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写真3 LED Diving Light (25mmのポールアームが付いてる)
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写真4 INON LF1100-W 以前からの愛用品
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写真5 水中ライトのみの設定
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写真6 水中ライト点灯(赤色光を点灯 赤、青、白と変えれる Low で点灯)
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アオバズク撮影

地元のアオバズク、今年はどうも子育てに失敗してる様です。色々と様子をお聞きすると既に雛は居ないとの残念なお知らせでした。
それではと別の場所を考えるも既に巣立ちして結構日にちが経ってます。
何とか雛を撮影したいと言う事で確実な所へ出掛けて来ました。
ここでは2羽の雛が巣立って、既に結構大きく成ってます。親鳥に見守られながら順調に育って居る様です。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク雛
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写真2 アオバズク雛
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写真3 アオバズク雛
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写真4 アオバズク雛
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写真5 アオバズク親
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写真6 アオバズク親と雛
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写真7 アオバズク雛
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写真8 アオバズク雛 クマゼミが近くへ食べるかと思いきや。
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写真9 アオバズク雛 知らん顔
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写真10 アオバズク雛
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夏羽のレンカク動画

昨日撮影したとても美しい夏羽のレンカク動画を編集してYouTubeへUpしました。
此方からも見れるように未掲載の静止画も含めてUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 レンカク
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写真2 レンカク
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写真3 レンカク
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写真4 レンカク
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写真5 レンカク
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写真6 レンカク
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写真7 レンカク
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写真8 レンカク
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写真9 レンカク
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写真10 レンカク夏羽動画 (From YouTube)

夏羽のレンカク

レンカクが入ってますよとのお知らせを頂戴して大急ぎで現地へ急行。
夏羽の綺麗なレンカクが美しい池の中で佇んでました。ため息が出るほどに綺麗なレンカク。
有難う御座いました。お陰様で沢山撮れたのでまずは飛び物からUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 レンカク
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写真2 レンカク
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写真3 レンカク
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写真4 レンカク
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写真5 レンカク
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写真6 レンカク
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写真7 レンカク
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写真8 レンカク
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写真9 レンカク
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写真10 レンカク
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Nikon Z9噂のSpec

ニコンから開発発表のあったハイエンドミラーレス機 Z9 の追加情報として Nikon Rumors に噂がレポートされてます。
ニコンは『新開発の高解像度積層型フルサイズセンサー』との正式発表でしたが、噂では45MPセンサーが採用され、連写は30駒/秒が可能で8月からフィールドテストが開始されるとの事です。
恐らくオリンピックの撮影でもテストで使われるものと推測されます。
当初、50MP、60MPの噂も出て高画素過ぎると使い難いのと当方が一番気にしてるダイナミックレンジが狭くなるのを嫌ってたのですが、45MPとの事でD850並みと考えると実つ喜ばしい吉報でした。
後はフルサイズミラーレスでは実現されていない像面位相差クロスタイプセンサーが採用されてるのかが気掛かりな点です。
製造メーカーの話題も色々と出て来てるのですが、恐らく過去の特許や開発投資を見て見るとタワージャズセミコンダクター製(ニコン設計)の公算が高そうと判断してます。
これでNikon1で実現できていた高速AFが実現できれば D6 を超えるミラーレス機の誕生となるかと推測されます。
正式発表が待ち遠しい限りです。
(現在、高画素 D850、連写 D6 、動画 Z6ii と使い分けてたのが一台で済みます。)

Nikon Z9噂のSpec

  • 新開発の4500万画素積層型FXセンサー
  • 連写スピード30コマ/秒
  • 縦位置グリップ一体型
  • ニコンはZ9はD6より優れていることを認めている
  • マルチショットモード
  • 16bit RAW Option (現行は 12Bits or 14Bits RAW)
  • 8K30p、4K120/60/30p
  • 新型のEXPEED画像処理エンジン(8K30P用に新設計)
  • 改善されたAF(被写体認識AF)
  • 驚くほどのAFトラッキング(D6よりも優れている)
  • 進化したリアルタイムトラッキング (9月に Z6ii , Z7ii に採用されそうです)
  • デュアル XQD/CFexpress type Bカードスロット
  • ISO64-25600、Hi1、Hi2 (ISO64スタートは有り難い)
  • ノイズレベルの改善、特にダイナミックレンジが大幅に改善
  • 576万もしくは900万ドットでリフレッシュレート120HzのブラックアウトフリーEVF
  • 新しいユーザーインターフェース(D6のような背面の2つ目の液晶モニタは無い)
  • 新しいバッテリー:EN-EL18x (恐らく現行の EN-18 と互換性ありでしょうね)
  • Gbit LAN、USB-C、Wi-Fi,GPS,トランスミッター内蔵
  • 価格は6000-7000ドル
  • 8月にテストが行われる予定
  • 正式発表は11月か12月?

と言う事でキャッチアップ画像として先日撮影したオオハムの未掲載画像をもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオハム
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写真2 オオハム
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写真3 オオハム
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写真4 オオハム
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写真5 オオハム
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写真6 オオハム
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写真7 オオハム
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写真8 オオハム
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本日のアマサギ

本日は南の方から自宅に向けて彼方此方と見て回りましたが大きな変化無しです。
最近この場所に定着してる様子のアマサギは10数羽の群れで居てました。
稲が成長してアマサギが隠れてします程になって来たので水田に映り込む姿を期待するのは難しく成りました。
気が付いたのですが最近どうもアマサギが直ぐ飛び立ちます、以前は少しずつ間合いを詰めれば問題無かったのですが。。。
恐らく無容易に近づきすぎる方々が居るのでしょうか?間合いは大切です。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギとコサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ
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写真9 コサギ
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写真10 コサギ
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