黄昏時のアオバズクが続いてますがもう少しUpさせて頂きます。
巣立って間もない頃は親鳥と雛が並んで留まってくれるのですが少し日が経つとそれぞれが思う様な場所に移動する様で3羽並びの絵はなかなか撮れなくなります。
陽が落ちて30分程の間はまだ少し残照が残っているので辛うじて肉眼で居場所が特定できます。
しかしながらピントを合わせるとなるとAFでは歩留まりが悪くて拡大してマニュアルフォーカスの方が確率が良さそうです。
経験的にレフ機の D6 だとこの程度の明るさ(–2EV 前後)ですとAFでピントは確実に来るのですが、ファインダーで居場所や構図の確認が暗くて出来ません。そこでミラーレス機のZ6iiを使用する訳ですが暗所AFに関してはまだまだレフ機には及ばない状況です。そこで拡大してマニュアルフォーカスで撮る手段を選んでます。Z9に期待ですね。
撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZ 露出Mode: Manual 1/30秒 F4 ISO: 6400 WB: 晴天 RAW
写真1 黄昏時のアオバズク この日もまずはママさんが登場(この時間帯に雛が来ると最高)
写真2 黄昏時のアオバズク 少しして雛が近くへ
写真3 黄昏時のアオバズク
写真4 黄昏時のアオバズク
写真5 黄昏時のアオバズク
写真6 黄昏時のアオバズク
写真7 黄昏時のアオバズク
写真8 黄昏時のアオバズク
写真9 黄昏時のアオバズク 実際の見え方に近く現像(実際はこれより3EV位暗い)
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