ノビタキ終演

一ヶ月あまりの期間でしたがノビタキも無事に渡って行った様です。
田園地帯で顔見知りの農家の方(野鳥図鑑3冊も持ってて野鳥にとても詳しい方です)とノビタキの話で盛り上がったりととても楽しませてくれたノビタキでした。
今年は地元のノビタキさんも沢山入ってくれて満足です。来年も今年に増して期待したいところです。
と言う事でノビタキさんの未投稿画像をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ノビタキの居る風景
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写真2 ノビタキ
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写真3 ノビタキ
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写真4 ノビタキ
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写真5 ノビタキ
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写真6 ノビタキ
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写真7 ノビタキ
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写真8 ノビタキ
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写真9 ノビタキ
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写真10 ノビタキ
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オオハシシギ飛来

当地では珍しいオオハシシギが入ってるとの事でしたので観に行って来ました。
到着して直ぐに発見できたのですがとても距離有りです。もう少し近いと良かったのですが残念。
距離有りと判ってれば64を持ちだしたのですが、本日は原チャリで別の場所に行く予定でしたので556持参。
何とか556に1.4倍のテレコンで撮影となりました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E+TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオハシシギ
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写真2 オオハシシギ
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写真3 オオハシシギ
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写真4 オオハシシギ
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写真5 オオハシシギ
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写真6 オオハシシギ
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写真7 オオハシシギ
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写真8 オオハシシギ
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蜻蛉池公園の野鳥達

蜻蛉池公園で気掛かりな野鳥が入って来てるとの情報でしたので散策して来ました。
残念ながら期待の鳥さんは見つからずでしたが、冬の使者と称されてるジョウビタキやビンズイが見れました。
これからはこの場所も期待できるポイントかと思われます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ジョウビタキ
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写真2 ジョウビタキ
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写真3 ジョウビタキ
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写真4 ジョウビタキ
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写真5 ジョウビタキ
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写真6 ジョウビタキ
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写真7 ジョウビタキ
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写真8 ビンズイ
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写真9 ビンズイ
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写真10 キビタキ
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写真11 ホオジロ
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山寺のオシドリ

山寺のオシドリ池にもオシドリが入って来てるとの事でしたので昨日の夕刻に見に行って来ました。
日曜日と言う事もあって家族連れらの人々の話し声でオシドリ達は全く姿を見せずに隠れてる様でした。
16:30位になると漸く姿を見せてくれました。数は10羽位の群れですが綺麗な姿が美しい湖面に映えてます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto 露出倍数: –0.7 WB: 晴天 RAW

写真1 オシドリ
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写真2 オシドリ
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写真3 オシドリ
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写真4 オシドリ
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写真5 オシドリ
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写真6 オシドリ
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写真7 オシドリ
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写真8 オシドリ この若鳥2羽は早い時間帯でも姿を見せてくれました。
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写真9 オシドリ
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写真10 オシドリ
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大池の野鳥達

昨日の画像となりますが年末に向けて大池では養殖の鮒やエビの収穫で水が抜かれつつあります。
このチャンスを狙ってか狩場として沢山の鳥達が集結しとても賑やかな大池です。
一昨日、ウズラシギやオジロトウネンが入って来てるとの情報を頂戴してましたので観に出掛けて来ました。
素晴らしい光景を見せてくれる干潟に鳥達はまったりと寛いでました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 大池の野鳥達
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写真2 ウズラシギ
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写真3 ウズラシギ
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写真4 ウズラシギ
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写真5 オジロトウネン
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写真6 オジロトウネン
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写真7 イカルチドリ
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写真8 ヒドリガモ
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写真9 空にはコシアカツバメ
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写真10 ムクドリの群れ コムクが混じってるか見てるが居ないですね
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タシギ・リベンジ

朝目覚めて外を見ると良い塩梅に雲も無く朝日が拝めそう、と言う事で急いで準備してタシギを見に行って来ました。
朝陽が昇り出して少し明るくなった頃からが本番と言う事で何とか撮れました。
残念ながらコントラストが強すぎで逆光のタシギの色が上手く出せないです。もう少し斜光線になる頃が良いのかも知れません。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 タシギ
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写真2 タシギ
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写真3 タシギ
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写真4 タシギ
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写真5 タシギ
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写真6 タシギ
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写真7 タシギ
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写真8 タシギ
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写真9 タシギ
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タシギの寝床

今年も何時もの田んぼにタシギが入って来ました。
佐渡に行く前何度か見に行ってもまだの様でしたが鳥友さんからの情報では最近入って来たとの事でした。
朝陽に輝いた所を撮影するつもりで出掛けたのですが生憎その時は曇空で少し撮影してるといきなり飛ばれてしまいました。残念!!
3月頃までは居るのでリベンジしたいと思います。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 タシギ 敷き藁が気持ち良いのでしょうね
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写真2 タシギ
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写真3 タシギ
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写真4 タシギ
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写真5 タシギ
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Nikon Z6ii,Z7ii Firmware Update 1.30

ニコンから Z6ii Z7ii 用の Firmware Update がリリースされました。
Z 9 の開発噂の中で Z 9 に実装される 3D トラッキングが Z6ii Z7ii にも Firmware Update で提供されると言う噂があったので期待していたのですが今回は問題点の修正に留まってる様です。
しかしながらAF回りの改善んも多々見られます。
当方が確認したケースでは:

  • AF-CでAFフォーカスボタン(親指フォーカスなので)を押したままシングルポイントで手前にフォーカスして、そのままで遠景に振るとフォーカスが変わらない状況がレフ機と同じ様に変わるように改善されてます。
  • オートエリアフォーカスがきびきびと動作する様に改善された様です。オートエリアフォーカスの動物に設定してると大きめの鳥などの瞳も認識して瞳にフォーカスします。
    まだふらつき(外れるケースも)があるので実戦では使いたくは無いですが。

ニコンからの改善内容は(1.20~1.30の変更点):

  • [静止画撮影メニュー]、[動画撮影メニュー]に[人物印象調整]機能を追加しました。
  • [再生メニュー]>[撮影直後の画像確認]を[する]にしている場合、画像モニターをチルトしている時には撮影画像を常に画像モニターに表示するようにしました。
  • [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能]の[動画撮影ボタン]に割り当てられる機能として、[音声メモ]を追加しました。[音声メモ]を割り当てた場合、再生画面で動画撮影ボタンを押すと、最長で約 60 秒の音声メモを録音 / 再生できます。
  • 以下の現象を修正しました。- FTZ 装着時に[カスタムメニュー]> f4[絞り値のロック]が選択できない。

    – 以下の条件にてAF-ON ボタンを押したままにしてピント合わせした状態を保持しながらシャッターボタンで連続撮影するとき、レリーズを中断すると AF-ON ボタンを操作していないのにピントを合わせ直してしまう。
    ▹ [カスタムメニュー]> a[オートフォーカス]> a6[半押しAFレンズ駆動]>[しない]、[非合焦時のレリーズ]>[許可]
    ▹ [レリーズモード]>[低速連続撮影]または[高速連続撮影]
    ▹ [フォーカスモード]>[シングルAF]
    ▹ [AFエリアモード]>[シングルポイントAF]

    – SB-5000 と WR-R10 または WR-R11b を使ってワイヤレス増灯撮影の設定をしたときにレディーライトが点灯しない。

キャッチアップ画像として昨日撮影したミサゴをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミサゴ
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写真2 ミサゴ
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写真3 ミサゴ
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写真4 ミサゴ
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写真5 ミサゴ
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写真6 ミサゴ
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写真7 ミサゴ
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写真8 ミサゴ
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