入り江のウミアイサ

風がおさまったかと浜へウミアイサ見に出掛けて来ました。
到着するとウミアイサの雌が大きな魚を咥えてる所、間に合うかと大急ぎで準備するも無理でした。
残念、撮り逃がした獲物は大きいです。
その後、雲が立ち込めて来て海況も波立ち良くない状況しかもウミアイサは近くには来ないです。
この様な日もあるでしょう、本日は所用が多々あり午後からは新型コロナの3回目ワクチン接種に行く予定なのでバタバタの一日でした。
と言う事で先日撮影したウミアイサ雄をもう少しUpさせて頂きます。今期のベストショットかも。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ
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写真5 ウミアイサ
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 ウミアイサ
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写真9 ウミアイサ
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写真10 ウミアイサ
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入り江のカモ達

本日も風が強い冬型のお天気で気温が低くて出掛けるのを躊躇します。
と言う事で前日ウミアイサを撮影した時に撮れた入り江のカモ達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ホシハジロ
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写真2 ホシハジロ
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写真3 ホシハジロ
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写真4 ホシハジロ
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写真5 ホシハジロ
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写真6 ホシハジロ雄と手前のスズガモ雌
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写真7 ホシハジロとスズガモ
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写真8 ホシハジロとスズガモ
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写真9 オナガガモ
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イカル群れる

イカルが100羽程の群れとなってるとの情報を頂戴してましたので早速出掛けて来ました。
居ました居ました、少し日差しが入った木陰で沢山のイカルが餌を啄んでます。
暫く撮影すると何かに誘導されるように一斉に飛び出しました。行き先をよく見て於いて探しに行くと居ました。
かなり広範囲で移動を繰り返してる様です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/800秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 イカル
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写真2 イカル
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写真3 イカル
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写真4 イカル
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写真5 イカル
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写真6 イカル
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写真7 イカル
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写真8 イカル
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写真9 イカル
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写真10 イカル
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本日のウミアイサ

朝目覚めると朝陽が眩しい良いお天気です、風も無くこれは浜でしょう、と言う事で入り江のウミアイサを見に出掛けて来ました。
現地で鳥友さんとお会いして情報交換すると2~3日前からウミアイサの数が減ってるとの事、確認すると本日は5羽(雄2羽、雌3羽)でした。
そろそろ徐々に渡りの移動かも知れません、しかしながら残った5羽は結構近くに来てくれるので本日は沢山撮れました。
雄が近くで狩りをして大きなマハゼでしょうか美味しそうに食べてました。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ
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写真5 ウミアイサ
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 ウミアイサ
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写真9 ウミアイサ ディスプレイ中
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写真10 ウミアイサ
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写真11 ウミアイサ
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Z9 も親指フォーカス

当方の認識として特にフルサイズミラーレスの先駆者であるSONY製を使って居られる著名な写真家のAF(Auto Focus )の使い方紹介では俗に言う親指フォーカスでは無くてシャッターボタン半押しでAF作動する方法が散見されてました。
と言った事もあり Z9 では当初一月余り親指フォーカスは封印してシャッターボタンフォーカスで使用してました。
しかしながら従来の方式(親指フォーカス)の方が最適だと再認識して親指フォーカスに戻しました。
その理由に関して少し触れて見たいと思います。

ミラーレスも親指フォーカスの理由:

  • 理由1:親指はAF、人差し指はAEロックとシャッターレリーズと分担した方が良い。本来フォーカスは左手でレンズのフォーカスリングを回して行うものでシャッターレリーズとフォーカスは別の指に割り当てるのがベター
  • 理由2:親指を放すだけでフォーカスロックの動作が出来る(特定メーカーではマニュアルフォーカスボタンを押さないとダメな場合があるがニコンは(旧レンズは除く)余分な操作は不要でフルタイムマニュアルフォーカスが可能
  • 理由3:特定ボタンにAFエリアモード+AF-ONを割り当てる事が出来るのでその場合も人差し指以外でAF稼働が可能、例えばサブセレクターの中央押しにシングルポイント+AF-ONを割り当てると親指をAF-ONボタンからサブセレクターに移動して押せば切り替わる
  • 理由4:ミラーレスの利点としてファインダーで被写体を拡大表示してマニュアルでピントの追い込みが出来るがこの場合は親指を放すだけで事足りる
  • 理由5:AFモーターの余分な負荷軽減、シャッターボタンAFで使用してフォーカス中に例えばシングルポイントAFで被写体を追い込みフォーカスするケース(AFが迷ったケース等)で親指フォーカスを追加で使うと(つまり人差し指と親指を同時に押した状態)AFモータが異常な動作をする事がありAFモータに余分な負荷がかかる(経験から)

Z9の親指フォーカス設定AF(お勧め):

  • シャッタボタンAFを OFF に設定:カスタムメニューの “a6 半押しAF駆動” を”しない”に設定、この時にさらにマルチセレクターの左を押すとピントが合ってないとシャッターレリーズを禁止するか許可するかが選べる(当方は当然許可)
  • AFエリアモードをワイドエリアAF(L)または3Dトラッキングに設定します。
  • AF-ONボタンは AF-ON(初期設定)に設定します。さらにサブセレクター中央をAFエリアモード+AF-ONに設定しAFエリアモードはシングルポイントAFに割り当てます。
  • 親指フォーカスでAF-ONボタンを押して被写体認識の追尾で撮影します。
    色々な条件でAFが迷ったと判断した時はサブセレクター中央を押してシングルポイントAFで補正する方法で通常の撮影を行います
  • Fn3ボタンに”拡大画面との切替”を設定しておいてシングルポイントAFでも合わせられないケース(小枝を通した撮影等)はFn3ボタンを押して拡大表示しレンズのフォーカスリングでマニュアルフォーカスして撮影します、このケースは親指を離します
  • Fn1ボタンにAFエリアモード+AF-ONでAFアリアモードは3Dトラッキングに割り当ててます
  • Fn2ボタンはAFエリアモード+AF-ONでAFエリアモードはダイナミックAF(M)に割り当てます
  • レンズのFnボタンは撮影機能の呼び出しに割り当てて空抜けの飛翔を追える設定を登録します
    露出モード:M(マニュアル)、シャッタースピード: 1/3200秒 絞り F8、ISO:Auto 露出補正 +1.0、AFエリアモード:ダイナミックAF(M) or ワイドエリアAF(L) 等 に設定します

便利は使い方に関してご意見頂戴出来れば有り難いです。

キャッチアップ画像としてコウライアイサをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 コウライアイサ
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写真2 コウライアイサ
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写真3 コウライアイサ
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写真4 コウライアイサ
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写真5 コウライアイサ
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写真6 コウライアイサ
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写真7 コウライアイサ
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写真8 コウライアイサ
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河口のカンムリカイツブリ

先日、アカエリカイツブリやミミカイツブリを探しに出かけた河口で唯一お相手してくれたのは2羽のカンムリカイツブリでした。
本日は朝から雨と言う事で撮影行は中止でした。と言う事でカンムリカイツブリをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ こちら2羽目
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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蜻蛉池公園散策

この時期の蜻蛉池公園と言えばスイセンでしょうか、綺麗に手入れが行き届いたスイセンの花々が丁度満開でした。
白と黄色のコントラストそして甘酸っぱい香りが素晴らしいです。そろそろ撮らないと時期遅れになるのではと出掛けて来ました。
スイセン以外の花では紅梅が満開そして蝋梅(ロウバイ)も丁度見頃です。
紅梅にはメジロ達が蜜を吸いに訪れてました。

PS:Z9 で花の撮影は初めてですがこれは抜群に良いですね。従来はD850の出番でしたがZ9一台で多用途に使えるので有り難いです。解像感も素晴らしい。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E , AF-S Micro Nikkor 105mm f/2.8G With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/250秒~1/1000秒 F5.6-11 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 スイセン
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写真2 スイセン
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写真3 スイセン
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写真4 スイセン
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写真5 スイセン
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写真6 ロウバイ
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写真7 紅梅とメジロ
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写真8 紅梅とメジロ
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写真9 紅梅とメジロ
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写真10 紅梅とメジロ
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写真11 紅梅とメジロ
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スズガモ群れる

御天気も良いのでぶらりと浜周りへ。そろそろ大好きなミミカイツブリやアカエリカイツブリが入って無いかと浜周りをしてきました。
残念ながらカイツブリ系はカンムリカイツブリしか居て無かったです。
スズガモが沢山羽を休めて居てカモ大好きな小生には絶好の被写体でした。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 スズガモ
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写真2 スズガモ
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写真3 スズガモ
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写真4 スズガモ
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写真5 スズガモ
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写真6 スズガモ
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写真7 スズガモ
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写真8 スズガモ
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