今年は大好きなキョウジョシギがタイミングが悪いのか鳥運に見放されてるのか出会えなかったのですが、別の目的で陽炎が出ない早朝に(実は潮が悪くて早朝は満潮です)出掛けて来ました。
なんと2羽のキョウジョシギが居てるでは無いですか、お陰様で今年も京女の着物の柄の様なキョウジョシギ撮れました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 06 2022
今年は大好きなキョウジョシギがタイミングが悪いのか鳥運に見放されてるのか出会えなかったのですが、別の目的で陽炎が出ない早朝に(実は潮が悪くて早朝は満潮です)出掛けて来ました。
なんと2羽のキョウジョシギが居てるでは無いですか、お陰様で今年も京女の着物の柄の様なキョウジョシギ撮れました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 05 2022
昨日はオオヨシキリ撮影して自宅の戻った時に『コルリ入ってますよ』と嬉しいお電話、昼前でしたので早々にお昼を済ませて出掛けて来ました。毎度有難う御座います。感謝です!!
公園の大きな木の木陰に居てました。丁度真上辺りから木漏れ日の様に光が射して来てなかなか風情ある状況です。
しかしながらこの様な光線状態は実は難しい条件です。そこは百戦錬磨で光を読んでの撮影となりました。
木漏れ日の中に佇むコルリ撮れました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 04 2022
先日、田園地帯を回った時にオオヨシキリが大きな声で囀ってたので大池にも入ってるか確認に行って来ました。
居ました、居ました5~6羽のオオヨシキリが例の大きな声で囀ってます。
毎年の事ではありますが今年もこの地で子育てしてくれそうです。
葦原は新しく伸びた葦も大きく成って来てるので巣作りも問題無さそうです。
小林一茶が『行々子口から先に生まれたか』と歌っていますが、夏の季語『行々子(ギョギョシ)』は、オオヨシキリの鳴き声から付けられたとの事です。
葦の上や樹の上で『ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ』そして『ケケス ケケス カイカイシ』と大きな声で囀ってました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 03 2022
本日はお山散策して様子を確認してきました、ウグイスが大きな声で囀っていて風情が感じられますが鳥影少ないお山でした。
その後は浜へ干潮が昼なので時間合わせです。この時期干潮の時間が遅いと陽炎が出て来てなかなか難しい状況です。
昨日は居たと言うシギがまだ居てると事を期待してでしたが残念見当たりません。
キアシシギの数が増えて来てるのでそろそろ渡りも終盤ですかね、今期はあまりよく無かった渚でした。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 01 2022
本日から5月です、月日の経つのが早すぎる気がしますが皆様如何でしょう、今月のお目玉はさて何でしょうかね、楽しみです。
と言う事で渚のキアシシギに続きこちらも863のテストを兼ねた撮影でチュウシャクシギの飛翔を中心にUpさせて頂きます。
863の解像感は556と同じ様な感じかと思っては居たのですが遥かに上ですね、PFレンズの技術も進んでる事が実感として解って来ました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 01 2022
昨日の続きとなりますが少し内海になってる入り江側は大雨で濁った河口からの流れが無くてとても綺麗な渚でした。
そこにキアシシギが1羽餌探しの様子です。少し距離を於いて撮影してると色んな姿を見せてくれました。
やはり野鳥撮影は35mm版換算で800ミリ程度が丁度良い距離感覚です。
863も羽毛が綺麗に出ますね、野鳥専用レンズの様な気がします。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4月 30 2022
新しいレンズのテストを兼ねてやはり干潟のある河口でしょうと言う事で南の河口へ出掛けて来ました。
ところが風が強くてとても寒い河口です、本日は大潮ですがまだまだ満潮の状態で寒い中待機してるとコアジサシが飛来してくれました。
64の感覚でレンズを振ると軽すぎて流し過ぎてしまうので慣れが必要です。
コアジサシの飛翔は問題無く追えることが解りました。それよりもZ9の Firmware 2.0 でZ9が生まれ変わったかのようにAFの動作が良くなってます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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