早朝の渚

先日撮影した早朝の渚で出会えた野鳥達、雰囲気がとても良かったのでもう少し掲載させて頂きます。
はやり環境も含めて早朝、夕暮れ時等の情景が変化すると見慣れた野鳥達も活き活きしますね。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 キアシシギ
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写真2 キアシシギ
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写真3 キアシシギ
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写真4 シロチドリ
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写真5 シロチドリ
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写真6 シロチドリ
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写真7 シロチドリ
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写真8 シロチドリ
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本日のカンムリカイツブリ

早朝にカンムリカイツブリの様子を見に出かけて来ました。
そろそろ3度目の産卵を期待してですがまだの様です。本日は恐らく今回も巣作りする場所と思われる所を物色中の様子です。 そろそろでしょうかね?
パパさんがドジョウを捕まえるとママさんの方を見てドジョウを見せてる様子。プレゼントしようとしてたのかも知れません。ママさんこなかったので自分で食べました。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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写真10 カンムリカイツブリ
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思い出のパラオ番外編

先日掲載しました”思い出のパラオ” 仲間内で好評でしたので載せきれなかったマクロ写真も含めて番外編作成しました。
お楽しみ頂ければ幸です。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100-800 Manual WB:Custom

写真1 パラオの海
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写真2 パラオの海
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写真3 パラオの海
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写真4 パラオの街
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写真5 ナポレオン
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写真6 ヘルフリッチ
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写真7 カニハゼ
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写真8 ニシキテグリ
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写真9 思いでのパラオ番外編 (From YouTube)

早朝の渚・真夏編

干潮のピークが午前中に変わって来ましたので久々に浜へ出かけて来ました。
まだまだ渡りの鳥達が少ない渚ですが美しい渚に波音が心地よくコダマしてました。
シロチドリの家族とキアシシギにお願いして動画撮影しましたので此方からも参照出来る様に投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 キアシシギ
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写真2 キアシシギ
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写真3 キアシシギ
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写真4 キアシシギ
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写真5 シロチドリ
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写真6 シロチドリ
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写真7 シロチドリ
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写真8 シロチドリ
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写真9 シロチドリ
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写真10 早朝の渚・真夏編動画 (From YouTube)

照準器取付

先日、ハリオアマツバメ撮影に出かけた時に照準器を取り付けて使用してたのですが、どうも使いにくいと実感して取付方法を変更しようと思ってました。(実はもっと以前から感じてたのですが)
元々は照準器は使わない派なのですがやはり、アマツバメ、ハリオアマツバメ、コアジサシ等は使った方が歩留まりが良いと思います。
以前はカメラのホットシューに取り付けてましたが、これだと照準器が手前過ぎて見にくいです。
出来ればもう少しレンズ側でさらに左手の方に取り付けたいですね。
と言う事で取り敢えず手持ちの部材で何とか取り付けて見ました。

構成を記載すると

  1. SmallRig ニコン Z9用 Lブラケット アルカスイスの雲台に取付る為に使ってます。
    このブラケットのL型部分に1/4インチネジが切ってるのでここに次の部品を購入して取り付け
  2. SmallRig チーズバープレート これで前方にホットシューアダプタを取り付けます。
    L型ブラケットにコーナンProで調達した 1/4インチネジで取付。
  3. チーズバープレートに三脚ネジアダプタ(Gitto)でホットシューアダプタを取付
  4. ホットシューアダプタに照準器を取付

これで写真の様な構成になります。
取り敢えずはカメラのホットシューに直接取り付けるよりはるかに見やすくなりました。
後は写真3の赤丸のネジは現地で取り付けたり取り外したり面倒なので何か良い方法があるか検討中。
尚、もう少し照準器の位置を下げたいのでこれも合わせて要検討ですね。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 100 WB: 晴天 RAW SB-700ストロボ同調

写真1 照準器取付
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写真2 照準器取付
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写真3 照準器取付
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写真4 照準器取付 アカ丸部分のネジはツールが不要な物に交換予定
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写真5 照準器取付 出来るならばもう少し照準器の位置を下げたいですね
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写真6 アマサギ 昨日少し見に行ったのですが暑くて動き無し
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写真7 アマサギ
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露出補正簡易設定

ニコンのミラーレスカメラでメインコマンドダイヤル(もしくはサブコマンドダイヤル)を露出補正ダイヤルに割り当てる方法が解らない方が多い様に見受けられましたので記載したいと思います。
露出補正の通常のやり方はカメラの右肩にある露出補正ボタンを押してメインコマンドダイヤルを回す事で可能ですが撮影しながら変更して行く場合は露出補正ボタンを押してと言う余裕が無いのでこの方法がベストです。ちなみに他社のカメラでは専用ダイヤルやコマンドダイヤルで補正する仕組みが一般的な様です。ニコンもZ9からこの仕様に変わった様でD6等も対応出来ていない様です。当方が確認した限りではZf、Z6iii、Z8、Z9がこの方法で変更出来る様です。
この方法を利用すると次の様な設定が可能です。

  1. 撮影モード:Aモード(絞り優先オート)の場合:メインコマンドダイヤル:露出補正、サブコマンドダイヤル:絞り値
  2. 撮影モード:Sモード(シャッター優先オート)の場合:メインコマンドダイヤル:露出補正、サブコマンドダイヤル:シャッタースピード
  3. 撮影モード:Pモード(プログラムオート)の場合:メインコマンドダイヤル:露出補正、サブコマンドダイヤル:プログラムシフト
  4. 撮影モード:Mモード(マニュアルモード)の場合:メインコマンドダイヤル:シャッタースピード、サブコマンドダイヤル:絞り値

上記の様にこの設定でAモード、Sモード、Pモードはメインコマンドダイヤルで露出補正が可能となります。

設定方法に関して順を追って記載しておきます。

  1. カスタムメニュー b3 の露出補正簡易設定を”する”もしくは”する(自動リセット)”を選択します。
  2. 次に写真1(下記の写真から)のカスタムメニューから f の操作を選択します。
  3. 写真2の カスタムボタンの機能(撮影)を選択します。
  4. 写真3コマンドダイヤルを選択します。
  5. 写真4露出設定を選択します。
  6. 露出設定が選択されると写真5の様にそれぞれの撮影モードのコマンドダイヤルの設定が表示されます。
  7. 例えば前記の様にメインコマンドダイヤルで露出補正する場合は写真6の様に変更します。
    変更を終えるとOKボタンで確定します。
  8. これで露出補正簡易設定のコマンドダイヤルの設定が完了です。

取り扱い説明書を読んでも解りにくいので設定の順を追って記載しておきます。

写真1 カスタムメニューのf2操作を選択
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写真2 カスタムボタンの機能(撮影)を選びます
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写真3 コマンドダイヤルを選択します
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写真4 露出補正を選択します
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写真5 コマンドダイヤル(メインとサブ)の現在の選択が表示されます
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写真6 変更したい部分を変更します。(前記の例で選択したものです)
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カンムリカイツブリの様子

そろそろ営巣ではと見に出かけて来ましたが。まだまだ巣作りには至っていない様です。
しかしながら仲良しペアーはディスプレイも行ってて何時営巣初めてもOKの様ですね。
すこし涼しくなってからの方が良いかとは思いますが、台風シーズンになると嵐が怖いですね。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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写真10 カイツブリ雛 今年はカイツブリの子供達も少ないですね。気象異常かな
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Nikon NX Studio 無応答時の対処

先日の事となりますが久々に NX Studio が無応答状態となりました。
つまり処理が完了しなくて Loop 状態となり強制終了して再起動するも同じ状態が続く現象です。
操作が出来ない状態ですので参照してる場所の変更も受け付けません。
取り敢えず次の項目を実施して何とか復帰出来ました。

  1. 修復インストールを実施。
    NX Studio のインストーラを実行して修復を実施するも NG。
  2. 異常が発生する直前の操作を思い出してその操作が無効になるようにファイル操作実施。
    つまり異常となる直前の操作はNEFファイルを選別して(レーティング選択)それをコピーし、ホルダーメニューから新たなホルダーを作成してそのホルダーにコピーを実施。(つまり DxO PureRAWで処理するファイルを集めてた訳です。)
    このファイルをホルダー事削除すると回復しました。
  3. このファイルに問題があるのは特定出来たのですが再び無応答が頻発。
  4. キャッシュファイルの保存場所を全て手作業で削除。(NX Studioの環境設定にあるキャッシュの削除は実施してますがNGだったので)

これで完全に回復しました。
恐らく異常なキャッシュファイルが出来てるとその内容へのアクセスで異常が発生する様です。
なので次回発生時にはまずキャッシュファイルを削除する事を行うのが近道の様です。
キャッシュファイルの場所:
1.C:\ユーザー¥”ユーザー名”¥AppData¥Local¥Nikon¥NX Studio 内にある “Cache” フォルダ
   ※Cacheフォルダごと削除。
2.C:\ユーザー¥”ユーザー名”¥AppData¥Local¥Temp¥Nikon 内にあるフォルダやファイル
上記の2項目がニコンからの問い合わせに対する返信に記載されてた内容ですが当方は1.の処理でOKでした。

この現象ですとNX Studio を再インストールしても修復出来ない可能性があるので苦労される方々の為に備忘録を兼ねて投稿させて頂きました。

話は変わるのですが昨日、思いでのパラオと言う動画を作成しましたがこの時に使用した画像をほぼ全て再現像しました。理由は彩度とコントラストを上げすぎていたので少し柔らかくしたのとノイズ処理を利かせた事です。やはりNX Studioを始めとする現像ソフトの進化も素晴らしいのでRAW画像を残して置くのが最善ですね。

キャッチアップ画像として既に旅立ったアオバズクの雛達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/25-1/60秒 F6.3 ISO: 3200-12800 WB: 晴天

写真1 アオバズク雛
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写真2 アオバズク雛
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写真3 アオバズク
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写真4 アオバズク
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写真5 アオバズク
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写真6 アオバズク雛 動画からの切り出し
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写真7 アオバズク雛 動画からの切り出し
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写真8 アオバズク親子 動画からの切り出し
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