本日のNikon Rumors にアルカスイス互換のカメラ・レンズのプレートに AirTag が組み込まれた製品が掲載されてました。記事はこちらです。
SmallRig を始めとするプレート等を開発してるメーカーで色々と販売されてる様です。
ちなみに Nikon Rumors に記載されてた amazon のサイトで販売されてる Elevation Lab の製品は在庫切れの様です。
AirTagの仕組みは iPhone 等のアプリ(探すアプリ)で不明なデバイスを探す事が出来る仕組みです。
リリースされた時点ではタグ(キーホルダー様な)を探したい物に付けて置いて紛失した時に探すアプリから探し出す仕様でしたが、最近では別物にこのタグを組み込まれて販売されてる様です。
実際の製品ではアルカスイス互換のプレート等が目立ちます。これだとプレートをカメラに付けて置けば三脚にセットする要件と紛失した時に探し出す要件が合致して一石二鳥です。
実際にはAirTagは、近くにある「探す」ネットワーク上のデバイスが検知できるように、安全なBluetooth信号を送信します。すると、信号を受け取ったiPhone等のIOSデバイスは、AirTagの位置情報をiCloudに送信。「探す」アプリを開いてマップ上で確認できると言う仕組みです。
時々、カメラバックが盗難に遭ったと言う話を聞きますのでこのAirTag入りのプレートをカメラバックに入れておくと言う方法も良いかも知れません。
と言う事で本日のキャッチアップ画像はイソシギを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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