D600 ラバーアイキャップ

丸型のラバーアイキャップに強い拘りがあります、俗に言う接眼目当、単にアイキャップと呼ぶ場合もあります。
フィルム時代のメインカメラはCONTAXでした、勿論全てのカメラは丸型のアイキャップを付けて愛用してました。
自分は裸眼なので目がスッポリ覆う丸型のアイキャップがとても塩梅が良いのですね、さらに余分な外光を防ぎ目にカメラを押し付けるのでファインダーから入る外光による露出ミスとブレを防ぐ効果があります。
D600はとてもお気に入りですが、標準のアイキャップは角型のDK-21でこれがとても気に入らない存在でした。
ふとしたことからアイピースアダプターDK-22で丸型のラバーアイキャップが付けられることを知り早速Amazonから購入しました。
購入したのはアイピースアダプターDK-22、ニコンFAアイピース、ラバーアイキャップDK-3です。
まずDK-22とラバーアイキャップDK-3をFAアイピースでねじ込み組み立てます、これをDK-21の代わりにカメラに接続するとOKです、D600以外にもD7000にも適用できるのでもう一組調達予定です。
これでストレスを感じなく撮影に没頭出来そうです。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G RAW Mode F8.0 ISO 800 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 購入した部材 DK-22,DK-3,FAアイピース

写真2 組み立ててD600に装着

写真3 別な角度から

写真4 勿論D4も丸型アイキャップDK-19を愛用 
     キャノン(1DX)に魅力を感じない一つの要素はこのアイキャップですね。

コメントを残す

メールアドレスは公開されません