本日は雨ですね、既に雨雲は去りましたが、まだまだ厚い雲に覆われています。
このような日は器材の整備ですね。
先日パラオへダイビングに出かけましたが、この時にダイビングコンピュータの電池警告がチカチカしておりました。
ダイビングコンピュータはダイバーにとってとても重要な機器です、当方は2台持っており時計の様なリスト型がSUUNTO STINGER で、もう一台は20年来愛用のSUUNTO Solution α です。
今回はSolution α の電池切れでした。
既にこの機種はメインテナンス終了しているので自己責任で電池交換します。
電池はamazonで1/2AA 型 センチュリーMac用内蔵電池3.6V丸型CBT36V を調達しました。
本来は3.0Vなのですが正規の電池は既に販売しておりません。 Mac用の電池とサイズが同じで問題無いです。
送料共で¥540円 amazonは安くて便利で助かります。
5分もかからず電池交換終了です、液晶がそろそろやばそうなので今回の交換で3年は使え、次は難しそうですね。
写真1 Solutionα 裏蓋を4本のネジを緩めて外します。
写真2 裏蓋を開けると電池が見えます。
写真3 電池室カバーを外し電池を取り出します。
写真4 電池室カバーにはオーリングがあるので(右側の黒いリング)丁寧にふき取りグリスアップします。
写真5 購入した1/2AA 型電池
写真6 電池を取り付けカバーネジを締めて完成 パラオ ブルーコーナマクロ穴へのダイビングデータ表示
(Max Depth 35.9m 良い子のダイバーはここまで深く潜ってはいけませんね)
2月 27 2013
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