一昨日オーダーしていたD600のL型プレートがUSから到着しましたので早速テストしてみました。
こちらはUSのRRS(Really Right Staff)社のもので以前から愛用しているアクセサリーです。
既にD4や70-200mm F2.8 , 300mm F2.8 , 500mm F4 もRRSのプレートを装着してアルカスイスタイプのクランプ対応にしてます。
装着が素早くて確実にロックするのでGoodです、特に風景写真は横位置と縦位置を変える場合が多くて、その場合にレンズの中心線を出来るだけ動かさないで変えたいという要求にこのL型プレートが重宝します。
勿論、使用している望遠系レンズはレンズ側で縦横切り替えが出来るので問題はありませんが、広角や中望遠を使用したときにボディー側のL型プレートが役立ちます。
RRS社は日本に代理店が無いのでいつも直輸入してますが、USポスタルサービス利用で約一週間で届くので充分ですね。
また、いつも思うのですが、日本の三脚メーカーはどこも独自のプレートとクランプで共通性が無いですね。
世界で共通している仕様に対応するのがこれから重要な課題かと思うのですが、如何でしょうかね。
今回購入したL型プレートはBD-600Lでこちらから参照頂けます。
写真1 RRS社のL型プレートを装着してアルカスイスモノポールにセットしたD600
12月 24 2012
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