後で聞いたところによりますと当方が撮影出来た翌日には既に抜けた様でこちらのレンジャクほんとのギリで間に合った所です。
と言う事で桜吹雪が舞う桜レンジャクをもう少しUpさせて頂きます。
桜レンジャクは結構露出補正が難しいですね。桜の花びらが結構ハイキーですのでこちらが奇麗に描写するとレンジャクがアンダーになるので両方を上手い具合に出すにはニコンでの設定であるアクティブDライティングを駆使するのが良さそうです。つまり出来る限りダイナミックレンジを広げる撮影となります。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4 個のコメント
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いつもお世話になっています。写真素晴らしいですね。
私の場合、桜バックの撮影はプラス1補正で撮って、後は現像でDライティング補正と色温度を赤側に振ってみました。
ちょっと不自然になってしまいましたが、まあこんなもんかと納得しています。
では、今後もよろしくお願いいたします。
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ご連絡有難う御座います。
なるほど、当方の場合は測光は中央重点で露出補正を -0.3〜-0.7 で撮影してアクティブDライティングを標準から強にしてさらに暗部を20%持ち上げてますね。桜の花びらが白飛び寸前で抑えてます。
意外と桜の花が白飛びした写真が多いのですが花がらみは大事に現像したいですよね。
最近、ハイキーな写真が気に入っているので、こんな撮り方と現像をしています。
白かった桜も赤側に染まってくれました。
陽光があたっていると、撮影は本当に難しいです(涙)
Author
そうですね。
桜花は露出を上げなくても彩度を上げるとピンクが増すので奇麗ですよ。
お試し下さい。