雨の日は器材ネタでしょうか(Twin1 R4N)

本日は、台風5号が熱帯低気圧となり梅雨前線と合体し、それがクラウドクラスターとなって日本へ襲ってくるとのことです。
大きな被害が出ないことを祈りたいです。 クラウドもクラスターもIT人間の自分にはとてもなじみの深い言葉ですが気象の世界でも使われるとは知らなかったです。
さて、毎度の器材ネタで恐縮です、スローシャッターを利用するときにはリモコンが必需品ですね、昔ハッセル等を使うときは常に使用してましたが 最近はどうもあんちょこで撮影している様な気がしますね。
皆様は如何でしょうか? 当方もケーブルレリーズを風景写真で結構使いますが純正ニコンのもの(MC-30)は結構かさばるし移動の時もブラブラぶら下げて歩くことになり、使い勝手が良くないですね。
D7000等の小型機では純正のワイヤレスリモコン(ML-L3)が使えるのですが、D300,D700,D800,D3,D4ではこれが使えないのです。(ボディー側に赤外センサーが付いていない)
最近目にとまったのはベルボンが輸入しておる「Twin1 R4N」です、とにかく多機能なワイヤレスリモコンで半押しレリーズ、連射、バルブシャッター等、必要な機能を赤外ワイヤレスで使えます。
鳥さんの飛び出し撮影等で、長時間待ちの場合でもケーブルが無いので取り扱いしやすくて重宝してます。
ただしセンサーがカメラボディーの前面に付くので屋外では後ろからのレリーズには反応しません、センサー部がアンテナのようにカメラの上部に位置すれば良いのですが。
商品の説明はこちらです、そしてベルボンのサイトはこちらです。
尚、ニコン用の他にキャノン(Twin R4C)、ソニー(Twin R4S)、ペンタックス(Twin R4U)Panasonic(Twin R4P) 用が販売されています。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G Fine Mode F11 Auto ISO 400 WB: Auto SB-800 使用
写真1 Twin1 R4N 接続

写真2 Twin1 R4Nの接続Up

写真3 Twin1 R4N リモコンと受信機

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