本日は風も少し収まって来た様なので浜周りと決めてまずはウミアイサの居る湾内へ移動。
しかしながらまだまだ波が強い状態でしかも早朝は風が冷たくて指が凍りそうなお天気です。
ウミアイサは遥か彼方で寛いでる様子。取敢えずカメラの準備してスズガモ、キンクロハジロ、オナガガモを撮りながらウミアイサが近くに来るのを待ちました。
小一時間程すると雄が一羽こちらの様子を伺いに来たのか近くまで来てくれました。やれやれ。
PS:Z9の動画撮影で被写体認識とさらに追尾が可能なのですが、当初作動していた追尾がいつの間にか追尾しなくなってるのに気が付きました。
色々と試すも解決出来ないのでサービスセンターに問合わせすると直ぐに解答頂けました。
結果はフォーカスモードが AF-C ですとAF-ONボタンを押し続けるかシャッターボタンの半押し(シャッターボタン半押しでAF駆動の設定であれば)が必要との事でした。また AF-F を使用すると追尾出来るとの回答でした。何時かの時点で何気なく静止画と同じAF-Cに設定変更してた様です。
早速試して見ると AF-F でOKでした。マニュアルを再度確認すると
AF-F フルタイムAFの説明:
- カメラは常に被写体の動きや構図の変化に合わせてピントを合わせ続けます。
- シャッターボタンを半押するとピント合わせを行って、ピントが合った時点でフォーカスポイントが赤色から緑色に変わって点灯しフォーカスがロックされます。
- 動画モードの場合のみ選べます。
と記載されてます、何となく理解していたフォーカスモードですが AF-C しか使わないので AF-F が動画専用になってる事を見落としてました。
分厚マニュアルを一応全て読んだのですが理解されたなかった様です。
撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天
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