珍しいニワトリⅡ

本日はお天気悪しと言う事で撮影行は中止、先日再び珍しいニワトリを飼われてる方にお会い出来、その前のお礼と感想などをお話しさせて頂きました。とても聡明な方で珍しいニワトリをこよなく愛されてる事が解ります。
そして再度ニワトリをお散歩させると言う事で撮影させて頂けました。有難う御座いました。感謝!!
前回はセブライトと言うイギリス原産のニワトリに度肝を抜かれた格好でしたが、今回は龍神地鶏、宮崎地頭鶏に心惹かれました。
竜神地鶏:和歌山県の田辺市龍神村で古くから飼われていた地鶏で数が減少して絶滅が危惧されてる地鶏。
宮崎地頭鶏:ベースとなる地頭鶏(じとっこ)とは、宮崎県および鹿児島県の霧島山麓において古くから飼育されていた在来種。名前の由来は、江戸時代にこの鶏を飼育していた農家の人達が極めて美味しい肉であることから藩城主の地頭職に献上している内、いつからともなく地頭鶏と呼ぶようになったと言われている。生産羽数が非常に少ないため1943年(昭和18年)に文部省から天然記念物に指定された。地頭鶏の発展の為に宮崎ロードと交配し新たな品種としてみやざき地頭鶏が特許庁から認定されている。

持参してるレンズが長すぎるので次回チャンスがあれば 70-200mm f/2.8 で全身を綺麗に撮りたいと思ってます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 龍神地鶏
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写真2 龍神地鶏
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写真3 みやざき地頭鶏 この子は原種の地頭鶏に近い様な気がします。
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写真4 みやざき地頭鶏
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写真5 お散歩中のニワトリ達 プリマスロック、小さいのがチャボ
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写真6 勿論セブライトも登場
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写真7 セブライト
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写真8 セブライト
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写真9 セブライト
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写真10 セブライト
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