慶良間の夏シリーズが続いてます。今回は『オニダルマオコゼがやって来た』をUpさせて頂きます。
お魚達も住み家を共有してます。水深14mにある少し多きな根を住み家にしてる魚達、筆頭がユカタハタ、そしてクロハタ、小魚達ではキンメモドキ、スカシテンジクダイ、クロスズメダイ、キンギョハナダイ等々そしてエビ・カニの仲間達と多くの生物がこの根を住み家にしているのです。
天敵は捕獲者です、水深の深い所からヒョッコロヒョッコロと飛び跳ねる様に泳いでくる生物、小魚達が恐怖に覚えるオニダルマオコゼです。
目敏く発見したのは一番ボスのユカタハタです。直ぐにオニダルマオコゼを発見して攻撃します。
オニダルマオコゼは猛毒の棘を持っているので背中を避けて攻撃してる様子です。
平和に暮らしているこの根を守るための行動です。ボス頑張ってと小魚達が声援してる様です。
とても珍しいシーンを垣間見る事が出来ました。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/125秒 F11 WB:Custom
写真1 平和な根に天敵のオニダルマオコゼがやって来た 小魚は逃げ惑う
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