本日のネタはBlogの形式に関して書いてみたいと思います。
きっかけは先日メインテナンスを担当しているサイトのBlogを更新した時にタグクラウドの設定が従来と違っているのに気づきました。
当方のこのBlogを確認するとタグクラウドは異常な表示になっている事に気づき早速調査し回復出来ました。
前置きはこの位にしてタグクラウドとは何かですが、Blogではカテゴリーとタグが設定出来ます。
カテゴリーは分類ですので写真を中心にしたBlogでは風景、祭り、生物、花 等とカテゴリー分けしてそのカテゴリーをクリックすると以前投稿した記事がまとめて閲覧できます。
それに対してタグはキーワードを設定する事になります、例えば野鳥と言うカテゴリーの中をアリスイ、メジロ、ホオジロと設定したりさらに科目をキーワードとして設定しておけば検索エンジンに有効で閲覧者が検索しやすくなります。(日本のBlogサービスはカテゴリーとタグの両方を設定出来ないケースが多くてなんだかなと言う感じですが。)
タグの意味は前述のとおりですが次は”クラウド”です。クラウドは直訳すれば”雲”ですが、ITの世界では雲の様に隠され冗長性を保持したデータセンターを意味しGoogleは最大のクラウドで運用されてます。
Blogのタグクラウドは少しニァンスが違ってタグを表示する時に出現率の高いものは大きな文字(フォントサイズ大)少ないものは小さな文字(フォントサイズ小)そして中位のものと文字の大きさで出現率を現しています。それらの文字を少し離れてみるとまるで雲の様に見える事からタグクラウドと呼ばれています。(英字の場合は解りやすいのですが日本語では少し解りずらいかも知れません)
当方のBlogを見て頂くと右サイドバーの上から、最近の投稿、最近のコメント、カテゴリーと続きタグクラウドが下段に多くのスペースを割いて表示されています。その中を見ると大きな文字、小さな文字、中位の文字でタグが表示されてます。見たいタグをクリックするとそれに関連した記事が表示される仕組みです。(以前の記事はBlogサービスで投稿していたのでタグ付けが出来なく旧記事はタグ無しがありますのでご了承下さい、全記事から検索する場合は右手上方の検索に検索したい文字を入れてを押すと検索できます)
久し振りにタグクラウドの設定に頭を悩ませたのでタグクラウドのお話しを投稿させて頂きました。
キャッチアップ画像として先日のオオマシコをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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