厳冬の北海道Ⅳ

2日目の行程で屈斜路湖の砂湯にハクチョウ撮影に出向きました。
屈斜路湖はほとんど氷に覆われていましたが砂湯は温泉が湧き出ている関係で水場が出来ていてそこにハクチョウが群れていました。給餌されているので人懐こいハクチョウを色んな角度から撮影出来ます。
丁度訪れた時は陽が射していて白く化粧した山並、屈斜路湖の氷、青空そしてハクチョウ達をワイドレンズで撮影出来ました。尚、こちらのハクチョウはほとんどがコハクチョウとの事ですが近くで見ると大きいです。
この日は120羽のハクチョウが羽を休めていました。
野鳥の撮影は超望遠で切り撮るパターンが多いのですがワイドレンズでパンフォーカスな撮影も良いものです。愛用の18-35mm は小型軽量で撮影旅行にもってこいのワイドレンズです。フィルム時代から18mmの画角が大好きなのでファインダーを覗くとワクワクします。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 砂湯のハクチョウ
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写真2 ハクチョウ
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写真3 ハクチョウ
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写真4 ハクチョウ
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写真5 ハクチョウ
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写真6 ハクチョウ
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写真7 ハクチョウ
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写真8 ハクチョウ
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