厳冬の北海道

本日の早朝(午前2時半)無事 北海道遠征から帰って来ました。
今回はアクシデント続きのツアーで自然の驚異(天候)に悩まされました。2回の流氷船を予定してましたが2回目は暴風雪で欠航となる事態に遭遇、さらに昨日は全国的に風が強い為に釧路からの羽田便が遅れ羽田に到着するも、関西便が機材手配遅れで21:35分発が実際23:25発に遅延する事態となり、関空からタクシーで帰るも午前2時半となった状況です。疲れました!! 
さて本題ですが今回も利用したのはクラブツーリズム主催 写真家井村淳講師同行 厳冬の道東めぐりと言うツアーでした。

ツアーの主な内容は

  • 1日目 羽田発12:15で女満別空港に行きその後野付半島に移動しエゾ鹿を撮影、夕景撮影の予定が吹雪で中止、羅臼で宿泊
  • 2日目 早朝5:30羅臼港出発し流氷船で流氷上のオオワシ、オジロワシ撮影、その後屈斜路湖砂湯でハクチョウ撮影、プユニ岬から流氷撮影、オシンコシンの滝撮影、斜里町の夕日スポットカラマツと雪原に沈む夕日撮影、宿泊は羅臼
  • 3日目 早朝から2回目の流氷船でオオワシ、オジロワシ撮影予定でしたが、暴風雪で中止、摩周湖に移動して風景撮影、伊藤サンクチュアリーでタンチョウ撮影、菊池農場で夕日を背景に寝ぐらに帰るタンチョウ撮影(Good でした)、宿泊は釧路
  • 4日目 早朝4時出発で音羽橋からタンチョウの寝ぐら撮影(-19℃で霧氷、けあらしGoodでした)、その後、阿寒国際タンチョウ観察センターでタンチョウ撮影した後、根室中標津空港から羽田を経由して関西国際空港へ帰って来ました。

まずは当初の大きな目的であった流氷上のワシをUpしたいと思います。
しかしながらこの日は前日の南風で流氷本体が羅臼から遠ざかり羅臼湾内に残された流氷に乗るワシ撮影となりましたのでなんだか微妙だなと思う次第です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6G 露出Mode:Manual 1/125 – 1/2000秒 F5.6 – 8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 流氷とオオワシ
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写真2 流氷とオオワシ
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写真3 流氷とオオワシ
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写真4 オオワシのバトル
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写真5 オオワシのバトル
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写真6 オオワシ
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写真7 オオワシとオジロワシ
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写真8 オオワシ
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