今日からお天気が悪くなるとの予報で朝から雲が立ち込めてます。
小生のメインパソコンはDELL製のVOSTRO 470で以前から何台ものDELL製パソコンを使って来ました。
その大きな理由は余計なソフトが入って無くて業界標準パーツを使っている事が多く、元同僚がDELLの要職に着いている事からです。
現在のOSは相変わらずWindows 7ですが、そろそろWindows 10へUpdateする日も近づいてます。
そこでWindows 10へUpdateするまでにやって起きたい事のひとつを解決しました。
DELL製のパソコンはRECOVRYパーティションと言う工場出荷状態に戻すDiskエリアが設定されてます。
Windows 10へUpdateした後はその回復領域を使ってもWindows 7に戻る訳でこれでは手順が煩雑で意味を持たない事となります。またSSDに移行した現行ではOS用のSSD容量を圧迫してます。(SSD総容量256GB中約20GBを使っている)
当方の環境ではOSパーティションの実容量が150GBで空きが約70GBと心細い状況でした。
そこでRECOVERYパーティションを削除してOS領域を増やす作業を実施しました。
参考にしたサイトはこちらです、詳細な記述に感謝!!
結果的にはこの手順では上手く行かずに結局 Windows 7 DVDから立ち上げて回復で解決しました。
上手く行かなかった理由はEaseUS Partition MasterでRECOVRY領域が削除出来なかった事ですが、これは後になって考えるにDiskpartで解決したと思われます。
全て作業を終えてCrystal Disk Markでアライメントの異常等が発生していないか確認しましたが問題無しでした。またSATA0に移行したのでベンチマーク結果も素晴らしい数字を出しました。
コンピュータの管理で表示したRECOVERY領域削除後の状態
以前のRECOVERY領域がSYSTEM領域に変更してサイズを18GBから100MBに縮小
Crystal Disk Mark
今回作業後測定 SSD導入後の測定(8月)
キャッチアップ画像として先日の夕焼をUpさせて頂きます。まるでオーロラの様でした。
撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 14-24mm f2.8G 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: Auto 400 WB: 晴天
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