AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G

お天気がすっきりしない曇空であれこれ所用を済ませているとすっかり出そびれてしまいました。
と言うことでお天気が悪い時は器材の話題です。
最近は野鳥撮影にすっかりはまってますのでゴーヨンなどの超望遠レンズを振り回してますが、自分の好みはやはり超広角レンズです。
以前から18mm(35mmフルサイズで画角100°)が大好きで中でもCONTAX Distagon18mm F4を長らく愛用してました。Nikonに器材が変わってから AF Nikkor 18mm F2.8Dを入手して愛用してますが、歪曲収差がDistagonと比べると大きいのが不満です、しかし色の乗りとシャープ感は抜群ですね。そしてなによりもコンパクトであるのが最高です。
また、D700を風景で活用していた時はAF Zoom Nikkor 18-35mm F3.5-4.5Dをよく使ってましたが、D600になってこのレンズの解像感が不満でした、やはり画素数が多くなるとレンズの荒が目立つのでしょうか。
しかしながらD600でもAF Nikkor 18mm F2.8Dは素晴らしい解像感です。意外とダメダメだったのがAF Nikkor 20mm F2.8Dです、これは18-35mm F3.5-4.5D と同じくさっぱりです。
と言う結果を踏まえて AF Zoom Nikkor 18-35mm F3.5-4.5D と AF Nikkor 20mm f2.8D を 新しい AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G と入れ替えました。
結果Goodです、ニコンの最近のレンズは一皮むけたクリア感があります。
これからは風景撮影で活躍してくれることでしょう。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S Nikkor 50mm F1.4G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G と D600

写真2 同上

写真3 同上

写真4 街並み D600 AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G 18mm で撮影

写真5 最寄駅 JR和泉府中駅がリニューアルされました。
     5/25撮影 Nikon 1 V1 Nikkor 10mm

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