元々は中国南部から東南アジアに生息する外来種ですが関西の山々でも生息数が飛躍的に増えてます。
こちらの小さな公園でも本日確認したところ20羽以上は居そうですね。
とても可愛い声で囀って見た目も可愛い小鳥ではありますがメジロ等と食性が同じなので日本古来の野鳥の生息を脅かす存在になって来てます。
ソウシチョウの名前の由来はペアーのソウシチョウを別々の籠に入れるとお互いに鳴き交わす事から『相思相愛の相思鳥(そうしちょう)』と名付けられたとの事です。なかなか意味深ですね。
ソウシチョウが群れてるとの話を聞いてたので群れ大好きな小生は確認がてら見に行って来た次第です。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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